授業の最後には、先生からフィリピンの人々や自然などの写真をスクリーンに投影して見せてもらいました。これは、以前に先生がフィリピンを訪れたときの写真で、どの子も興味深そうに見入っていました。

３年生の道徳の授業は、「マサラップ」というお話を読んで、外国の人と仲良くするにはどんなことが大切なのかを考えていました。「マサラップ」とは、フィリピノ語で「おいしい」という意味です。

お題は「警察官」「医者」「美容師」など、職業に関するもので、練習後にみんなの前で表現して当ててもらいます。分かったらその場で立つというルールで、どのグループも上手に表現することができていました。

４限の屋運では、５年生が表現の授業を行っていました。初めに、グループごとに先生からお題が出され、ジェスチャーで表現できるように練習をしました。

他にも、鬼ごっこをしたり、ドッジボールをしたり、一輪車に乗ったりと、思い思いに放課の時間を楽しんでいました。

リズムなわとび検定は終わりましたが、なわとびを手に持って出てきて、自分たちでメロディを口ずさみながら跳んでいる子もいます。

今日は、春の到来を思わせるような暖かい日となっています。中間放課になると、子どもたちは運動場に出てきて元気に遊ぶ様子が見られました。

授業の最後には、７人でボールをつなぐ練習を行いました。見事にゴールが決まると、みんな笑顔になってスタート地点までダッシュで戻っていました。

２年生の体育は、運動場でサッカーの授業を行っていました。３人または４人でチームを作り、ハードルのゴールを目指してパスをつないでシュートまでもっていきます。

１年生の国語の授業は、「これはなんでしょう」という教材の学習で、クイズ問題を出し合っていました。二人ペアとなり、作った問題をみんなの前で発表します。質問タイムの後、問題の正解を出そうとみんな真剣に考えていました。

６年生が図工の授業で制作してきたテープカッターも、いよいよ完成が間近になったようです。組立が終わった子から、先生にニスのスプレーをかけてもらっていました。また、すでに完成した子が他の子を手伝う様子も見られました。

２年生の国語は、「みんなできめよう」という単元の学習を進めています。今日の授業では、３月に行う「６年生を送る会」で、２年生としてどんな出し物をするかをテーマに、班で話し合いをしていました。班長を中心に自分の考えを発表し合っていました。

１限の１年生の教室では、明後日に行われる「新入児一日入学」に向けての準備をしていました。各教室で行う学校生活の紹介の練習をしたり、グループごとでコマ遊びをする練習をしたりしていました。元気よく新入児を迎えてほしいと思います。

まだサーブを入れて終わってしまうこともありますが、何とか相手コートへボールを返すことができるように、グループで声を掛け合いながらゲームを行っていました。

４年生の体育は、屋運でバレーボールの授業を行っていました。今日は、ビーチバレーボールを使って、グループ対抗でゲームを楽しんでいました。

１年生の図工の授業では、「なにがでてくるかな？」という作品づくりに取り組んでいました。箱の中に空気を入れるとふくらんで出てくる袋を入れて、不思議な箱を作っていました。箱の中ができた子は、折り紙やデザインペーパーを外側に貼って、飾りつけをしていました。

紙の上からはバレンや指でこすりながら押さえ、一人３枚ずつ刷り上げていきます。手を少しインクで汚しながらも、刷り上がった作品に満足そうな様子でした。

３年生の図工の授業は、図画室に移動して「プチプチマット紙はんが」の印刷を行っていました。プチプチマットや毛糸、段ボール紙などを貼って作った台紙に、インクをローラーで塗ってから紙を押さえて刷っていました。

６年生の音楽の授業は、「ふるさと」の練習をしていました。歌詞の意味を考えながら、特にスピードや強弱に気を付けて歌っていました。さすが６年生だけに、しっとりと気持ちを込めて歌うことができていました。

どのとび箱で、どんな技で跳ぶかをイメージしてからスタートします。段差のあるとび箱にも挑戦し、うまく跳べると笑顔でポーズも決まっていました。