２月３日は節分にちなみ、今日はいわしのかばやきや節分豆など取り入れた献立にしました。
　節分は立春の前日で、冬から春への季節の変わり目のことです。もともとは立冬や立夏、立秋などの前日も節分と言われていました。豆をまくのは、豆にある「霊力」をもって災いを払う意味があります。また、いわしの頭を軒下にたてるのは、いわしの臭いで鬼を追い払うとされています。
　1年健康に過ごせるよう残さず食べて、厄を払い新しい季節を迎えましょう。

　いよいよ明日は学習発表会です。今日は、最後の練習と準備をし、明日に備えていました。子どもたちは、おうちの方々に聞いてもらうのをとても楽しみにしています。

　カタカナの練習です。「ビル」という文字の「曲がり」と「おれ」に気を付けて書いています。

　「溶け残った食塩やホウ酸を溶かすにはどうしたらよいか？」を課題に、実験をしていました。温度を高くしたら溶けるのでは？という予想のもと、熱湯でビーカーごと温め、溶けるかどうか確かめていました。

　「１２年後のわたし」の製作です。将来の自分の夢を骨組みに紙粘土を貼り付けて表していきます。未来の子どもたちは、どんな職業に就き、何をしているのでしょうか・・？

　今週土曜日に控えた西っ子学習発表会の練習です。各グループの発表に加え、学級で歌を披露するために、元気な歌声で練習していました。

　「スリーヒントクイズ（３つのヒントで物の名前や動物などを当てるゲーム）」の準備をしていました。英語ではどのような単語になるのか、また表現はこれでよいのかをＮＥＴに確認しながら、ワークシートを仕上げていました。

　男女に分かれ、ドッジボールをしています。ボールを受けるよりも逃げることに必死な様子でしたが、どの子も楽しそうに取り組んでいました。

　「水は冷やし続けるとどうなるか？」を課題に、自分の予想を立てています。理科では、予想→実験→結果→考察の過程を大事にして学習を進めています。

　なかよしタイムに、移動児童館として、児童センターの先生方がお見えになりました。四字熟語に入る漢数字をかるた形式で取る、という遊びでした。はじめはなごやかな雰囲気でしたが、だんだんとヒートアップしていく６年生。かるたを必死に取り合い、本気モード全開でした。大盛り上がりの時間となりました。

　４年生は、総合的な学習で環境について学んできました。今日は、その一環として自分たちにできることの一つで、牛乳パックを使って椅子を作りました。二人で座っても丈夫な椅子です。いらないものでも工夫次第で有効に活用できることを、みんなに知らせていきます。

　「ステンシルはんが」です。動物の形に切った紙を貼り、その周りを絵の具でぽんぽんと色づけします。そして、紙をとると・・・・動物の形が出てきました！
　次回は目や鼻などのパーツを描き、完成します。

　初めてのミシンです。準備の仕方、各部の名称の確認をしてから、いよいよ空縫いです。まっすぐに縫えるように、慎重にミシンを操作していました。

　３年生がクラブ見学をしました。
　事前に、各クラブ長からの紹介文や、４年生が国語の学習で作成した「クラブ活動リーフレット」を読み、見学だけでは分からないことも知ることができました。
　来年度から始まるクラブへの期待が膨らみます。

　今日は給食週間５日目です。今日は「名古屋めし」としても親しまれているきしめん汁でした。かつおで出汁をとり、鶏肉、白菜、人参、かまぼこ、椎茸など具だくさんの汁にめんを入れて食べました。給食室ではかつおのいい香りが漂っていました。そして、わん丸くんの焼き印がかわいい卵焼きや名古屋銘菓でもある「ういろう」もつき、地元の味に親しむ給食となりました。
　

　「めざせ！買い物名人」の学習です。おうちの人からキャベツを買ってきてと頼まれたと想定し、どのキャベツを選ぶか、自分なりにいろいろな理由を考えて商品選択をしました。どの子も、目的や価値観、家庭生活に応じた自分なりの理由を考え、発表していました。

　「帯分数を仮分数に直そう」をめあてに、数直線で考えたり計算式で考えたりして、帯分数を仮分数に直していました。そして、そのように考えたわけを自分の言葉で書き、しっかりと説明していました。

　今日の昼放課に，シェイクアウト訓練を行いました。緊急放送が流れてきたら，まず放送内容を聞き，地震か火事かを確認しました。そして，それに応じた避難行動をとりました。室内にいた子どもは机の下にもぐり，脚をしっかりと押さえて身を守ることができました。運動場にいた子どもは中央に集まり，姿勢を低くして待つことができました。子どもたちの防災意識は高まっています。

今日は給食週間４日目です。今日のごはんは「人参のかきまわし」です。愛知県の一部の地域では、ご飯と具をかきわまして混ぜることから、混ぜご飯のことを「かきまわし」と呼びます。そして、汁物は切り干し大根の入った「八杯汁」です。東三河地域で古くから作られている精進料理の一つで、一丁の豆腐で八人分作れることや、八杯もおかわりしてしまうほどおいしいということからこのような名前がついたそうです。愛知県には他にも昔から地域に伝わる郷土料理がたくさんあります。ぜひ、調べてみてください！

　本校は「仲間とつながり，みがき合う児童の育成」をテーマに，日々学習活動に取り組んでいます。今日は，講師に岐阜聖徳学園大学の玉置崇先生をお招きして，「子どもを伸ばす授業実践」についてお話していただきました。明日からの授業に生かすべく，研鑽を積んでいきたいと思います。