５月２２日（火）、二瀬中学校の生徒１６名が来校し、小中合同の奉仕活動を行いました。参加してくれた中学生はすべて本校の卒業生。自分たちの学校は自分たちの手で、自分たちの母校は自分たちの手できれいにしようと、小中合同の縦割り班を編制し、力を合わせて活動しました。通常の清掃箇所に加え、いつもは手の届きにくいところの清掃や畑・校庭の除草などを行い、校舎内外がとてもきれいになりました。
　中学生が黙々と働く姿にあこがれの気持ちを持った子どもたち。とても貴重な体験になりました。

５月１８日（金）、栽培活動の一環として、校舎前の花壇に全校生で花の苗を植えました。花いっぱいの花壇は、子どもたちの、職員の、来校されるたくさんのみなさんの心を和ませてくれると思います。

　５月１７日（木）、５・６年生が田植え体験をしました。今年も 田母神 記昭 様の水田をお借りして「ひとめぼれ」の苗を植えました。５年生は初めての体験。最初は戸惑っていたものの、栃山神自然を守る会の皆様の教えのおかげで、みるみる上達しました。
　作業後は、きれいに苗が植えられた水田の前で、自然を守る会の皆様が用意してくださったおにぎりとお漬け物をいただきました。「こんなにおいしいおにぎりになるようなお米が収穫できるといいなぁ」そんな願いが膨む貴重な体験ができました。
　自然を守る会の皆様、ありがとうございました。秋の稲刈りもどうぞよろしくお願いします。

　勝敗の行方を左右する最後の種目、全校リレー。ガッツあふれる栃っ子の力走、そして熱い対決。手に汗握る展開は、まさにスローガン通りでした。
　最終得点は、紅２７０点、白２７０点。両者譲らず、引き分けという結果になりました。やり遂げた満足感の表れた笑顔が広がり、運動会を終えることができました。
　

　保護者の皆様や地域の皆様、そして消防団の皆様には、パワー全開の綱引きや恒例となったダンス等で運動会を大いに盛り上げていただきました。

　午後は、運動会の花、鼓笛演奏から始まりました。新曲も取り入れ、全校生が心を一つに演奏しました。

　６年生の応援団長を中心に繰り広げられた応援合戦も盛り上がりました。
　小学校最後の運動会となった６年生４名の活躍は、「さすが最高学年」といえるすばらしいものでした。

　今年度はダンスを取り入れた入場行進を行いました。運動会を待ち望んでいた子どもたちの気持ちが表れていました。
　また、今年度の運動会のスローガンは「ガッツ栃っ子　熱い対決見せつけろ！」。このスローガン通り、紅白が互いの持てる力を出し切り、大玉送りや栃小ハリケーンなど、白熱した戦いが繰り広げられました。

　５月１２日（土）、運動会を実施しました。
　絶好の運動会日和。ご多用の中ご来校くださったご来賓の皆様をはじめとするたくさんの方々に、子どもたちが元気に、そして真剣に競技や演技に取り組む姿をご覧いただくことができました。
　また、保護者の皆様、各種団体の皆様、そして地域の皆様には、早朝より運動会の準備や係の仕事にご協力をいただいたり、競技への参加を通して運動会を盛り上げていただいたりと、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。
　入学してまだ１ヵ月の１年生も、開会式の開式の言葉を担当したり、かけっこや親子玉入れに全力で取り組んだりできました。

　５月１１日（金）、連日の雨の影響で実施できなかった運動会の予行を行いました。しばらくぶりの青空とあたたかな日差しのもと、１・２年生の玉入れや全校児童による紅白リレー、鼓笛演奏などを本番さながらに行うことができました。
　明日はいよいよ運動会本番です。今までの練習の成果を発揮し、「ガッツ栃っ子　熱い対決見せつけろ！」のスローガンどおりの運動会になるように、準備を整えていきます。