最新更新日:2019/03/22 | |
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水菜 (1/17)今日は、冬野菜の水菜を紹介します。 水菜は、あま市の七宝地区で冬によく栽培されている野菜です。昔は漬物としてよく食べられていましたが、最近では、鍋ものやサラダの具材として食べられるようになりました。今日の給食では、白菜と水菜の磯香和えにしました。水菜のシャキシャキとした 歯ごたえを楽しんで食べてください。 ビタミン (1/16)野菜には、病気にかかりにくくする「ビタミンC」や、のどや鼻の粘膜を丈夫にして、かぜの菌が体の中に入らないようにする「カロテン」がたくさん含まれています。また、「ビタミンB群」は肌や目をきれいにしてくれます。 ビタミンには、たくさんの種類があり、その働きも様々です。どれか一つでも足らなかったり、多すぎたりすると体の調子がおかしくなります。 何でもバランスよく食べることが大切ですね。 手を洗いましょう (1/15)かぜやインフルエンザ、ノロウィルスの予防には手洗いがとても効果的です。給食を作る調理員さんは、一日に手洗いを30回以上行っています。手洗いをするとき、気をつけないと洗い残してしまう部分は、どこでしょう? (1)手の甲 (2)手のひら (3)指先 正解は(3)の指先です。指先や指の間が、一番、洗い残しが多い部分です。水が冷たい季節ですが、手をしっかり洗いましょう。 鏡開き (1/11)1月11日は、「鏡開き」です。鏡開きとは、お正月にお供えした鏡もちを、雑煮やぜんざいにして食べる行事のことです。「切る」という言葉は縁起が悪いとされ、鏡もちは包丁で切らず、たたいて割ります。 今日の給食は、鏡もちではありませんが、丸いおもちを使ったぜんざいです。お家では、神様にお供えしたおもちを食べて、一年間の健康をお願いしましょう。 朝ご飯を食べよう (1/10)寒さに負けず、元気に過ごすためには規則正しい生活と、3回の食事をしっかりとバランスよく食べることが大切です。特に、朝ごはんは1日の始まりの大切な食事になります。 朝ごはんを食べることで、体が温まり、頭も活発に働くようになります。毎日、決まった時間にバランスよく、しっかりとした量を食べることが必要です。朝ごはんを食べて、元気に登校しましょう。 おかか (1/9)かつお節のことを「おかか」と呼ぶことがありますね。なぜでしょう?かつお節は、かつおの身を一度煮て、乾燥させます。乾燥させるときにカビをつけては日に干す、という作業をくり返して作ります。江戸時代の中頃に、よく食べられるようになりました。とても高価な物だったため、料理に使う分だけ、少しずつ端を引っかくようにして削りました。そのため、「御掻き端」と呼ぶようになり、それがつまって「おかか」になったと言われています。 かぶ (1/8)今日の給食は「かぶの味噌汁」です。 かぶは、チンゲンサイや白菜、菜の花、キャベツと同じアブラナ科の野菜です。日本には、かぶの種類がたくさんあり、愛知県を境にその種類は大きく分かれます。愛知県の東側で栽培されるかぶは、西洋型で寒さに強く、西側で栽培されるかぶは、日本型で気温に敏感なものが多いそうです。 京都の聖護院かぶらなど、日本各地に伝わるふるさとのかぶを探してみましょう。 春の七草 (1/7)今日は、「人日の節句」です。日本では、1月7日の朝に、七種類の野菜が入った「七草がゆ」を食べると、一年間を健康に過ごせると昔から言い伝えられています。この「七草がゆ」に使われている七種類の野菜を「春の七草」と言います。「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」で春の七草になります。みなさんは、いくつ知っていましたか? 1月7日(月)朝礼本校は2学期制を採用していますので、本日は始業式ではなく朝礼です。 朝礼では部活動と赤い羽根書道・ポスターの表彰を伝達しました。写真のように多くの生徒の表彰を舞台上にあげ、表彰しました。 今日から1月の授業が始まりました。本校もインフルエンザの罹患者が出ました。3年生で1人・2年生で4人の合計5人です。今後増えることが想像されます。学校では、うがい手洗いの励行・体調不良者のマスク着用の呼びかけ、教室での換気と加湿器の活用を行っています。各ご家庭でも注意をお願いします。 |
津島市立藤浪中学校
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