５年生の英語活動の授業も、２学期は今日が最後となりました。今日は、ALTの先生が特別にサンタクロースの扮装をして授業が進められていました。

他にも、サッカーをして遊んだり、ドッジボールをして遊んだり、１５分間の中間放課を楽しんでいる様子が見られました。

中には、長なわとびをして楽しんでいるグループもありました。

体育の授業で、リズムなわとび検定に向けての練習が始まっているため、中間放課でもなわとびをしている子が多いようです。

今日は、暖かい日差しが降り注ぎ、中間放課にはたくさんの子どもたちが運動場で遊ぶ様子が見られました。

３年生の書写の授業では、「にじ」という字の練習をしていました。２学期最後の書写の授業ということで、最後に名前を書いて提出できるように、一枚一枚真剣に書く様子が見られました。

２年生の図工の授業では、「まどをひらいて」の作品作りに取り組んでいます。タワーの外側に窓が作れた子から、内側の制作に入っています。自分の好きな動物などを絵に描いたり飾りを付けたりして、時々友だちと見せ合いながら、自由な発想で作品作りを進めています。

　サンセリテ大和の訪問も今日で３回目です。
　今日は、リコーダーで「あわてんぼうのサンタクロース」を演奏し、メッセージカードを作りました。おじいさん、おばあさんと一緒に、カードに色を塗ったり、折り紙で飾りつけをしたりしました。「ここはどんな色で塗りましょうか？」「一緒に折り紙を折ってください。」など、おじいさん、おばあさんとのふれあう中で、子どもたちの成長を感じることができました。
　最後に、一緒に作ったカードをおじいさん、おばあさんにプレゼントしました。喜んでもらえてよかったですね。サンセリテ大和の皆さん、今日はありがとうございました。

３年生が書写の授業で年賀状を書いていました。きず下書きをしてから先生に見てもらい、それから清書でペン書きをしていました。「元旦」という漢字を先生に教えてもらい、早速「平成三十一年　元旦」と書いている子がいました。

１年生の体育は、屋運でなわとびの授業を行っていました。１年生は、先週からリズムなわとび検定に向けての授業が始まり、先週の時点では跳べない子が何人かいました。しかし、今日はたくさんの子が跳べるようになっていて、土日で練習した成果が出ているようです。

１年生の算数の授業では、２学期に学習した内容の復習問題に取り組んでいました。問題ができた子から、一人ずつ先生に見てもらっていました。「０」と「６」の区別など、数字の書き方に気を付けるように、注意されていた子もいました。

積極的にディスクを取りに行ったり、ディスクから当たらないように逃げ回ったりしながら、楽しい時間を過ごすことができていたようです。

４限の屋内運動場では、６年生のもう一つのクラスでもお楽しみ会でドッヂビーを行っていました。全面を使って、ディスク２枚を外野のどこから当ててもよいというルールです。

８級から６級あたりまでは楽々クリアできたようですが、５級くらいになってくると失敗してしまう子もいました。担任の先生も一緒に挑戦している様子が見られました。

５年生の体育の授業は、なわとび検定に向けての練習を行っていました。昇降口前のアスファルトのところで、二人ペアになって交代で８級から跳び始めていました。

それから、いよいよ鉢植えの開始です。土を入れるときは、スコップを使っている子もいれば、直接手で入れている子もいました。球根は上下を間違えないように確認して、土に植えていました。

１年生の生活科の授業では、チューリップの球根を鉢に植える作業に取り組んでいました。初めに、鉢に土を入れて、どのように球根を植えていくかの説明を先生から聞きました。

風は少しあるものの、暖かい日差しを浴びながら、２学期最後のお楽しみ会の時間をクラスで過ごしていました。楽しんだ後は、しっかりとうがいと手洗いをして教室に入りましょう。

３限の運動場では、６年生がお楽しみ会でサッカーを楽しんでいました。男女混合で２つのチームに分かれてボールを追っていました。

５年生の理科の授業では、電磁石の性質を利用したクレーンゲーム作りに取り組んでいました。コイルをていねいに巻きながら、磁力が出ているかどうかを確認していました。放課になっても作業を続け、クリップを磁力で釣り上げて笑顔を見せる子もいました。