最新更新日:2024/11/11 | |
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8月31日 明日の資源回収について
明日の資源回収は、9月2日(日)に延期します。明日は、雨天の予報が出ており、降水確率も高くなっています。写真は、昨年度の9月のものです。
8月31日 夏休み最終日8月30日 運動会に向けて8月30日 朝早くから8月29日 夏休み 残りわずかまだまだ暑さが続きますが、体調を整え、1学期の終業式に校長先生から出された「9月3日に、元気に登校する。」という宿題を全員が達成できることを楽しみにしています。 8月28日 動きが出来上がってきました8月27日 金管クラブの練習
今日はマーチングの動きを練習しようと運動場に出てみましたが、朝から残暑が厳しく熱中症が心配されたため、すぐに体育館練習に切り替えました。そのあと、ユニフォームのサイズ合わせをしました。
8月25日 親子で飛ばそうペットボトルロケット
8月25日(土)9:00から朝日東小学校において、「親子で飛ばそうペットボトルロケット」(朝日連区学校外活動)が開かれました。
朝日連区の小学生の親子が参加して、各務原航空宇宙科学博物館から講師を招いて、家族で協力してペットボトルロケットを作りました。完成させたロケットを、運動場で打ち上げました。ロケットは水しぶきを上げすごい勢いで空にすいこまれていきました。 夏休みの一日、親子で楽しい時間を過ごすことができました。 8月24日(金) 台風の影響で風の強い日
台風が去りつつも風が強く湿度の高い日です。朝日西小学校のくすのきは、風に揺られつつもたくましくそびえたっています。
金管クラブは室内での練習を行いました。いよいよ来週から運動場で金管楽器の演奏や隊形移動を行います。担当の先生方で運動場に隊形移動の目印を付けました。 8月23日 サッカー部・バスケットボール部 がんばっています8月22日 夏休み教職員図書館しかし、校外の研修会に参加することだけが研修ではありません。朝日西小学校では、職員室の一角に「夏休み教職員図書館」を開設しています。夏休み前半は、本校教職員がお勧めの本を持ち寄り、皆で互いに読み合うことで、自己研鑽の一助としました。 夏休み後半は、8月9日に一宮市現職教育講演会で講演された、元京都女子大学附属小学校長吉永幸司氏の著書を閲覧できるようにしています。早速、教頭先生と5年生の担任の先生が、吉永先生の著書を手に取り、「どれどれ。そうか、こうやって板書を書けばいいんですね。」と二人で本を見合いながら研鑽を深めました。 8月22日 猛暑、復活8月21日 防災について考える(「校長室」より)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 本校では、平成29年1月に発行された愛知県教育委員会保健体育スポーツ課健康学習室発行の「あいちの防災教育マニュアル」を元に、平成30年度朝日西小学校学校経営案の中にある「学校安全計画」に基づき、「児童の安全を期し、施設・設備等の安全性を高める」を本校の安全目標とし、全職員で児童への安全指導を推進しています。 本校では、毎月一回、地震、火災等を想定した避難訓練を行っています。それに伴い、学級活動では、「火災発生時の対応」「地震発生時の対応」「避難経路の確認」「救助袋の使い方」「消火器の使い方」等を、各学年の発達段階に合わせて指導しています。しかし、こうした防災教育は、何も学級活動の時間に限ったことではありません。防災教育を、多岐にわたって教育活動の中に位置づけ、避難訓練及び学級活動以外にも、各教科領域別に防災教育を行っています。そのごく一部を下記に示します。 ◇道徳:5年生2学期「命を守る防災訓練」(内容項目:節度、節制) ・自分の身を自分で守るとはどういうことか考えます。 ◇理科:5年生1学期「天気と情報(1)天気の変化」 ・気象情報をもとに,天気の変化を調べ、予想する学習を行います。 ◇理科:5年生2学期「天気と情報(2)台風と天気の変化」 ・台風はどのように動くか?また,台風の動きによって,天気はどのように変わるかを予測し、台風が近づいたときの天気の変わり方を調べる学習を行います。 ◇理科:5年生2学期「流れる水のはたらき」 ・川の水の量が増えるときはどのようなときか。また,川の水の量が増えると,流れる水のはたらきで土地のようすはどうなるかを考察し、洪水のときのようすや洪水に備える工夫などを調べる学習を行います。 ◇理科:6年2学期「土地のつくりと変化」 ・火山活動や地震による土地の変化について学び、いかに災害から身を守るかを、「災害予知と防災情報」「過去の災害から学ぶ」「防災対策」の3つの観点から学習します。 ◇社会:4年2学期「きょう土のはってんにつくす」 ・文化の伝承,郷土の発展に関わる先人の足跡を見学や調査などで調べ,その努力と工夫,苦労について理解することを学習の目的に、「宝暦治水工事」「ヨハネス・デ・レーケによる明治の分流工事」を学びます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 昨日のシンポジウムでは、事例発表がありました。中でも、大きな学びとなったことが二つありました。 大きな学びの一つ目は、より具体的に災害を想定した防災教育の推進です。 事例発表の一つ、豊田市立元城小学校は、隣接する一級河川の矢作川に隣接する学校です。ここは、開校した年の昭和47年、7月13日に矢作川が氾濫し、校地が水浸しになり大きな被害を受けたそうです。この時の教訓を生かし、市の洪水フローチャートを元に、学校独自の「洪水フローチャート」を作成しています。また、自校内での避難訓練に加え、避難領域を広げ、近隣のショッピングセンターへの避難訓練も行っています。また、従来から行っている自校内での避難訓練も、運動場へのいわゆる「水平避難」に加えて、校舎3階への「垂直避難」も実施しています。 本校は、一宮市の最西南端に位置し、本校の西側には、木曽川本流がほどなく流れています。改めて、より具体的に災害を想定した実践的な避難訓練の実施について考えさせられました。 大きな学びの二つ目は、次期学習指導要領における、安全教育で育てたい資質や能力を十分に踏まえた上での、安全教育計画の実施です。 今までの防災教育を振り返ると、いわゆる「過去の被害から学ぶ」といった、いわゆる受け身的な教育が展開されていました。ところが、次期学習指導要領では、「主体的に判断できる力」「多様な人々と協働する力」「新たな問題の発見・解決につなげる力」が最重要課題として謳われています。そこで、従来の安全教育計画を改めて見直し、防災教育と教科領域等のより有機的な関連を図り、特に、「主体的に判断できる力」を育成できるよう見直していきたいと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ シンポジウムの中で愛知教育大学の教授がおっしゃっていた言葉が印象に残っています。それは「教員が『地理的想像力』を生かして、地域でなにが起こるのかを読み取り、授業実践できるよう、『地域を見る目』と『地域で考える力』をもつことが肝要。」という言葉です。職員へも十分意識付けを行った上で、2学期以降のより有効で意義深い防災教育となるようにしていきたいと思いますし、10月に本校で開催される「朝日連区防災訓練」においても、地域と学校の、よきつなぎとなるような心構えで参加したいと思います。 8月21日 金管クラブがんばっています!音に合わせて行進しながらの隊形移動はまだ戸惑いながらではありましたが、1か月後の運動会の発表へ向けてどの子も真剣に練習していました。 8月20日 今日は全校出校日(高学年)8月20日 今日は全校出校日(低学年)8月20日 みんな元気に登校しました。夏休みの思い出とともに、宿題やポスター、自由研究などを持って、各々の教室に入っていきました。 8月18日 子ども写生大会 代表作品35年生の作品は、2本のくすのきと飼育小屋、奥の民家との重なりをよくとらえ、水彩絵の具の混色・重色を生かして奥行きのある空間を描いています。また、6年生の作品は、見慣れた運動場を上からの視点でとらえています。描く対象に合わせて筆のタッチや色の重なりを生かした作品です。ぜひ、作品展会場でご覧ください。 8月18日 子ども写生大会 代表作品23年生の作品は、一輪車に乗っている自分を思い出しながら、水彩絵の具のタッチを上手く生かして動きのある作品に仕上げています。また、4年生の作品は、日常の風景を細かく観察して描き、効果的にペンの線や絵の具の明暗を使って奥行きを表現しています。ぜひ、作品展会場でご覧ください。 8月18日 一宮市子ども写生大会作品展 開催中67年の歴史をもつこの写生大会には、市内の幼稚園・保育園、小中学校の大勢の子どもたちが参加し、まばゆい新緑の風景画や個性的な人物画などを描きました。本作品展では、各園・各校の代表作品が展示され、子どもたちの豊かな感性に間近にふれるよい機会となっています。ぜひ、ご家族でご覧ください。 *詳しい日程などは、直接、博物館・美術館にお問い合わせをいただくか、配布済みのパンフレットでご確認ください。 |
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