最新更新日:2024/11/14 | |
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9月3日 学活(4〜6年)9月3日 学活(1〜3年)9月3日 「台風21号接近による給食及び登下校について」のプリントをご確認ください特に、9月4日(火)の登校後、気象状況によっては、児童を安全に帰宅させるために、授業を中止して、早帰りをさせる可能性があります。そこで、以下のことについて、ご確認をお願いします。 ・児童が家に入れるようにご配慮ください。(自宅の鍵を児童に預ける。または、自宅で迎え入れる大人がいる等。) ・上記のことが難しい場合は、連絡帳等で、学校にお知らせください。(☎28−8737) 台風21号接近による給食及び登下校について 9月3日 平成30年度 2学期始業式校長式辞「いじめのない2学期に」まずは、1学期終業式に出した宿題の点検をします。覚えていますか?「命を大切にし、始業式に元気に登校する」です。守れましたか? 全員宿題ができています。合格です。朝日西小学校のみなさんが、誰一人として大きな事故にあうことなく、無事この始業式に参加できたことをうれしく思います。 みんなはこの夏休みをどう過ごしましたか。いっぱい本を読んだ、いっぱい遊んだ、しっかり勉強した、スポーツで頑張った。先生もこの夏休み中、多くの経験をしました。本をたくさん読み、いろいろなところ行き、いろいろな人に会い、いろいろな機会に勉強をすることができました。 少し振り返ってみましょう。 ◆7月24日 工作教室 1日 ◆7月25日 英会話教室 1日 ◆7月26日〜7月30日 学習教室 3日 ◆7月31日〜8月23日 図書室開放 10日 ◆7月31日 火星大接近 ◆部活動「金管」「ミニバスケット」「サッカー」 ◆7月26日 ダンス講習会 教職員夏休み図書館 ◆8月3日 消防学校一日入校 56年生15名 ◆8月ボランティア家族 ◆ボランティア草取り ◆8月12日 朝日盆踊り ◆エアコン工事 さて、今日から2学期が始まります。 2学期は、運動会や遠足や朝西っ子発表会などみんなで行う行事がたくさんあります。これらの行事を大成功にして、楽しい思い出をつくるために、2学期は3つのことを心がけてください。 一つは、「あいさつ」です。 夏休み、いろいろなところで、朝西の皆さんに会うことがありましたが、感心したのは、どこでも気持ちのよいあいさつができることです。盆踊りでも、部活動でも、中には、中学校のバレーボールの大会に総合体育館で会った子がいましたが、感じのいいあいさつができていました。 ぜひ、学校内で、そして登下校中や休みの日にも、地域や見守り隊の人たちにも、感じのいいあいさつを続けてほしいと思います。 そして二つ目に「一心」です。 「一心」?どういう意味か分かりますか?もともとは、無心にひたむきに、という意味ですが、みなさんには、文字通り、「心を一つに合わせる」という意味を伝えます。運動会スローガンが「パワー全開! 心を一つに 朝西っ子」に決まりました。2学期は、運動会に発表会など発表の機会が多くあります。176人の心を一つに合わせてがんばってほしいと思います。 そして最後三つ目に「いじめなし」です。 残念なことですが、1学期、通学団や教室で、人の嫌がることを言ったりやったりして、先生に指導を受けることがありました。困ったことや嫌なことがあれば、担任の先生や担任の先生でなくてもいいので、どの先生でもいいので相談してください。必ず困っている人の味方になってくれます。 ・人の嫌がることを言ったりやったりしない。 ・困ったことがあれば、相談する。 この二つを大切にしてほしいと思います。 2学期の行事だけでなく、授業や放課の友達との語らいも、この176人の力全部を合わせて、「いじめのない、みんなが楽しい」2学期にしてほしいと思います。 最後に、この写真を見てください。これは、1学期6年生の修学旅行1日目の夜の狂言鑑賞会記念写真です。このはじけるような笑顔を見てください。2学期、朝西っ子みなさんが、こんな笑顔いっぱいの2学期になるよう、命を大切に、命を輝かせて、ともにがんばりましょう。 きちんと先生の目を見て、しっかり聞けました。これでお話を終わります。 9月3日 子どもたちの元気な声が戻ってきました!9月2日 資源回収ありがとうございました次回、12月1日の資源回収もよろしくお願いします。 9月2日 本日の資源回収について
9月2日(日)本日、資源回収を行います。ご協力をお願いいたします。
8月31日 明日の資源回収について
明日の資源回収は、9月2日(日)に延期します。明日は、雨天の予報が出ており、降水確率も高くなっています。写真は、昨年度の9月のものです。
8月31日 夏休み最終日8月30日 運動会に向けて8月30日 朝早くから8月29日 夏休み 残りわずかまだまだ暑さが続きますが、体調を整え、1学期の終業式に校長先生から出された「9月3日に、元気に登校する。」という宿題を全員が達成できることを楽しみにしています。 8月28日 動きが出来上がってきました8月27日 金管クラブの練習
今日はマーチングの動きを練習しようと運動場に出てみましたが、朝から残暑が厳しく熱中症が心配されたため、すぐに体育館練習に切り替えました。そのあと、ユニフォームのサイズ合わせをしました。
8月25日 親子で飛ばそうペットボトルロケット
8月25日(土)9:00から朝日東小学校において、「親子で飛ばそうペットボトルロケット」(朝日連区学校外活動)が開かれました。
朝日連区の小学生の親子が参加して、各務原航空宇宙科学博物館から講師を招いて、家族で協力してペットボトルロケットを作りました。完成させたロケットを、運動場で打ち上げました。ロケットは水しぶきを上げすごい勢いで空にすいこまれていきました。 夏休みの一日、親子で楽しい時間を過ごすことができました。 8月24日(金) 台風の影響で風の強い日
台風が去りつつも風が強く湿度の高い日です。朝日西小学校のくすのきは、風に揺られつつもたくましくそびえたっています。
金管クラブは室内での練習を行いました。いよいよ来週から運動場で金管楽器の演奏や隊形移動を行います。担当の先生方で運動場に隊形移動の目印を付けました。 8月23日 サッカー部・バスケットボール部 がんばっています8月22日 夏休み教職員図書館しかし、校外の研修会に参加することだけが研修ではありません。朝日西小学校では、職員室の一角に「夏休み教職員図書館」を開設しています。夏休み前半は、本校教職員がお勧めの本を持ち寄り、皆で互いに読み合うことで、自己研鑽の一助としました。 夏休み後半は、8月9日に一宮市現職教育講演会で講演された、元京都女子大学附属小学校長吉永幸司氏の著書を閲覧できるようにしています。早速、教頭先生と5年生の担任の先生が、吉永先生の著書を手に取り、「どれどれ。そうか、こうやって板書を書けばいいんですね。」と二人で本を見合いながら研鑽を深めました。 8月22日 猛暑、復活8月21日 防災について考える(「校長室」より)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 本校では、平成29年1月に発行された愛知県教育委員会保健体育スポーツ課健康学習室発行の「あいちの防災教育マニュアル」を元に、平成30年度朝日西小学校学校経営案の中にある「学校安全計画」に基づき、「児童の安全を期し、施設・設備等の安全性を高める」を本校の安全目標とし、全職員で児童への安全指導を推進しています。 本校では、毎月一回、地震、火災等を想定した避難訓練を行っています。それに伴い、学級活動では、「火災発生時の対応」「地震発生時の対応」「避難経路の確認」「救助袋の使い方」「消火器の使い方」等を、各学年の発達段階に合わせて指導しています。しかし、こうした防災教育は、何も学級活動の時間に限ったことではありません。防災教育を、多岐にわたって教育活動の中に位置づけ、避難訓練及び学級活動以外にも、各教科領域別に防災教育を行っています。そのごく一部を下記に示します。 ◇道徳:5年生2学期「命を守る防災訓練」(内容項目:節度、節制) ・自分の身を自分で守るとはどういうことか考えます。 ◇理科:5年生1学期「天気と情報(1)天気の変化」 ・気象情報をもとに,天気の変化を調べ、予想する学習を行います。 ◇理科:5年生2学期「天気と情報(2)台風と天気の変化」 ・台風はどのように動くか?また,台風の動きによって,天気はどのように変わるかを予測し、台風が近づいたときの天気の変わり方を調べる学習を行います。 ◇理科:5年生2学期「流れる水のはたらき」 ・川の水の量が増えるときはどのようなときか。また,川の水の量が増えると,流れる水のはたらきで土地のようすはどうなるかを考察し、洪水のときのようすや洪水に備える工夫などを調べる学習を行います。 ◇理科:6年2学期「土地のつくりと変化」 ・火山活動や地震による土地の変化について学び、いかに災害から身を守るかを、「災害予知と防災情報」「過去の災害から学ぶ」「防災対策」の3つの観点から学習します。 ◇社会:4年2学期「きょう土のはってんにつくす」 ・文化の伝承,郷土の発展に関わる先人の足跡を見学や調査などで調べ,その努力と工夫,苦労について理解することを学習の目的に、「宝暦治水工事」「ヨハネス・デ・レーケによる明治の分流工事」を学びます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 昨日のシンポジウムでは、事例発表がありました。中でも、大きな学びとなったことが二つありました。 大きな学びの一つ目は、より具体的に災害を想定した防災教育の推進です。 事例発表の一つ、豊田市立元城小学校は、隣接する一級河川の矢作川に隣接する学校です。ここは、開校した年の昭和47年、7月13日に矢作川が氾濫し、校地が水浸しになり大きな被害を受けたそうです。この時の教訓を生かし、市の洪水フローチャートを元に、学校独自の「洪水フローチャート」を作成しています。また、自校内での避難訓練に加え、避難領域を広げ、近隣のショッピングセンターへの避難訓練も行っています。また、従来から行っている自校内での避難訓練も、運動場へのいわゆる「水平避難」に加えて、校舎3階への「垂直避難」も実施しています。 本校は、一宮市の最西南端に位置し、本校の西側には、木曽川本流がほどなく流れています。改めて、より具体的に災害を想定した実践的な避難訓練の実施について考えさせられました。 大きな学びの二つ目は、次期学習指導要領における、安全教育で育てたい資質や能力を十分に踏まえた上での、安全教育計画の実施です。 今までの防災教育を振り返ると、いわゆる「過去の被害から学ぶ」といった、いわゆる受け身的な教育が展開されていました。ところが、次期学習指導要領では、「主体的に判断できる力」「多様な人々と協働する力」「新たな問題の発見・解決につなげる力」が最重要課題として謳われています。そこで、従来の安全教育計画を改めて見直し、防災教育と教科領域等のより有機的な関連を図り、特に、「主体的に判断できる力」を育成できるよう見直していきたいと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ シンポジウムの中で愛知教育大学の教授がおっしゃっていた言葉が印象に残っています。それは「教員が『地理的想像力』を生かして、地域でなにが起こるのかを読み取り、授業実践できるよう、『地域を見る目』と『地域で考える力』をもつことが肝要。」という言葉です。職員へも十分意識付けを行った上で、2学期以降のより有効で意義深い防災教育となるようにしていきたいと思いますし、10月に本校で開催される「朝日連区防災訓練」においても、地域と学校の、よきつなぎとなるような心構えで参加したいと思います。 |
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