最新更新日:2024/11/22 | |
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1/7(月) 厄歳の方からのご寄付
地域の厄歳会の方が、南陵中学校や子どもたちのために使ってくださいということで、ご寄付に来校されました。1/7(月)には、「昭和53年度 樽水午未厄歳会」の代表の方が、来校されました。1/5(金)にも、「苅屋地区午未の会」の方が、寄付を届けに来校されました。母校を大切にしてくださる卒業生の方々に感謝申し上げます。頂いたご寄付は、子どもたちのためになる備品の購入に活用させていただきます。
1/7(月) 1年生「働く方と語る会」に向けて
1年生では、来る1/22の「働く方と語る会」に向けて、5つの講座ごとに分かれて確認や打合せをしました。キャリア教育の一環として取り組んでいますが、深まりのある学習になればと思います。
1/7(月) 3学期始業式<3学期始業式 校長式辞の概要> 1年間の最後の学期がスタートしました。今朝は眠たい目をこすり、気持ちを引き締め、登校したことと思います。3学期は一番短い学期です。1・2年生の登校日は52日。3年生は、卒業式まで40日しかありません。3学期は集大成の学期であるとともに、水面下で次年度の準備をする0(ゼロ)学期でもあります。3年生の人は卒業後の進路に向けて蓄えをしっかりとしていきましょう。2年生、1年生の人は、学年が一つ進み、来年度になった自分の姿を思い浮かべ、心の準備をしてください。2年生は最上級生になり、1年生は後輩も入学して先輩となります。 1学期の始業式には、「あいさつの大切さ」と「しなやかな強さ」の話をしました。3学期も全員が気持ちのよいあいさつができる南陵中生、困難に負けずに努力できる南陵中生であることを期待しています。 さて、皆さんは、お正月の大学対抗箱根駅伝を見たことがありますか?全国の大学生が、東京から箱根までの往復217.1kmを駅伝でつなぐという超人的な競技です。TVで見ていると、みんな必死な顔で走っています。受け継いだたすきを次の人につなぐために全力です。その顔を見ているだけで、何だか気合いとやる気をもらえる気がして、私は毎年楽しみにしています。 今年優勝した東海大学の選手や監督のインタビューを見ていると、こんなことを言っていました。諸富監督は、「悔しさをバネに挑戦することをあきらめなかったことが今日の優勝につながった」と話し、選手たちをたたえました。選手たちは、「優勝できたのは、いろいろな人のサポートのお陰」、「感謝の気持ちを忘れないように自分の力を出し尽くした」「あとの選手が少しでも楽になるように精一杯走った」「自分が流れを作れば、後の人が楽になると思った」 聞いていると、みんな、人のことを大切に思い、自分の力を尽くしていることが分かります。 今の学級に目を向けてください。このメンバーで過ごすのも、あとわずかです。気配り、目配り、心配りで、自分のクラスの仲間、先生方など、いろいろな人と過ごす毎日を大切にしてください。 それに、一歩一歩の積み重ねで、何事も全力で取り組めばすごいことが達成できるものです。ぜひ目標や志をもって生活をしてみてください。 皆さんがたすきをパスするのは、実は、「将来の自分自身」なのかもしれません。 皆さんの可能性がたくさん、目を覚ます一年にしてください。 3年生にとっては、たすきをパスする相手は、「将来の自分自身」であるとともに、後輩たちでもあります。中学校生活の集大成として、皆さん一人一人が輝く姿で南陵中を巣立っていくことを期待しております。いい3学期にしましょう。 1/6(日) ALTによる陶芸個展
ALT(アルバート・サスラー先生)による陶芸個展が、常滑市のセラモールの方円館で開催されています。期間は1/16(水)までです。個性あふれる作品が一杯です。作品について説明もして頂けました。
1/6(日) 常滑市消防出初式
常滑市消防出初式がイオンモールの駐車場で、盛大に開催されました。いつも行政の方々、消防署の方々、消防団の方々や地域の方々により、常滑市の安全安心が守られていることに感謝の気持ちで一杯です。日頃から防災意識も高めて行きたいと思います。
2019年元旦 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます
2019年 新年明けましておめでとうございます。
南陵中生の健やかな成長とご家族の皆様はじめ地域の皆様方のご多幸を心よりお祈り申し上げます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 南陵中学校職員一同 ※写真は、南陵中学校からの日の出の様子です。今年も、清らかで、力強い初日の出が見られました。西には、セントレアと鈴鹿の山々が美しく見られます。 12/28(金) ALTによる陶芸の個展
本校のALT(アシスタント・ランゲージ・ティーチャー)アルバート・サスラーによる陶芸作品の個展(「束の間の幸せ」)が常滑市の「とこなめ焼き物団地・方円館」で、12/28(金)〜1/16(水)まで開催されております。近くにお越しの際は、よろしければお立ち寄りください。休日は本人も会場に控えていることが多いとのことです。
12/28(金) 愛校当番
愛校当番の生徒が、朝、昇降口の清掃や花壇の花の水やり等をしてくれました。2018年最後の当番日でした。ありがとうございました。
12/27(木) 部活動の様子212/27(木) 部活動の様子1
運動部の人たちも寒さに負けずに、がんばっています。年内は今日が最終の活動日の部活動もあれば、明日が最終日の部活動もあります。サッカー部は練習試合に出かけています。
12/26(水)地域未来塾
冬季の地域未来塾が本日午後より南陵公民館で始まりました。自習形式ですが、市の指導員も付き、落ち着いた環境で集中して学習に取り組めます。自宅よりも宿題もはかどりそうです。
12/26(水) 吹奏楽部 個人重奏コンテストに向けて
吹奏楽部の人たちは、個人重奏コンテスト(アンサンブルコンテスト)に向けて、練習に励んでいます。フルートの人たちは、外部講師の方にもご指導をいただき、着実に上達しています。2/2(土)の知多地区大会が楽しみです。
12/26(水) 文化科学部 パソコン検定に向けて12/26(水) 文化家庭部 ケーキ作り
文化家庭部の人たちが、ケーキ作り等を行いました。とても楽しそうで、おいしそうなケーキやお菓子ができあがりました。見事です。
12/21(金) 2学期もありがとうございました
2学期の生活が終わりました。保護者の皆様、地域の皆様、関係の皆様方には、いつも南陵中学校や南陵中生に温かいご支援を賜り、誠にありがとうございます。
12/23(土)〜1/6(日)まで冬休みになりますが、家庭や地域でも子どもたちの安全面の見守り、引き続きよろしくお願いいたします。 12/21(金) 2学期終業式早いもので2学期の終業式を迎えました。節目節目で自分を振り返ることは、今後のさらなる成長につながります。4月には「あいさつ」と「しなやかな強さ」の大切さの話をしましたが、意識できましたか?遠くからでも元気のよいあいさつをしてくれる南陵中生、にこっと笑顔であいさつをしてくれる優しい南陵中生に、いつも清々しさを感じます。 2学期は一年間でも一番長い学期で、南陵祭等行事も多くありましたが、皆さんが活躍し、躍動する姿がたくさん見られ、嬉しく思いました。周りの人のいいところもたくさん見付けることができましたか? 車いすのアーティスト佐野有美さんの「あきらめない心」の講演や「ハンナのかばん」の巡回公演等では、命や人権の大切さについても考えることができました。 1年生の皆さん、1年生の皆さんは、中学校に入学してすっかり南陵中生らしくなりました。自分の行動に責任をもてる人も増えてきました。とても元気な学年です。何か用件があり、職員室に来るときには、自分の名前と用件を腹の底から声を出して言っているのに感心します。これからも先生方の言葉をよく聞き、自分を高めていってください。 2年生の皆さん、2年生の皆さんは、3年生からバトンを引き継ぎ、生徒会活動や部活動の中心として頑張ってきました。とても優しく温かい学年です。人のための体を動かすことをいとわない働き者の学年です。これからも南陵中をリードしていってください。 3年生の皆さん、3年生の皆さんは、とても真っ直ぐな、力のある学年です。南陵祭等で全校を引っ張ってくれました。さすが最高学年です。進路選択があり、迷うことや悩むことが多かったと思いますが、「努力に勝る天才はなし」という言葉があります。慌てずにこつこつと自分のできる努力で頑張ってください。高校に入るだけでなく、高校に入ってから苦労しない準備をしっかりしておくことが必要です。また、3学期に入ると卒業に向けて一直線です。ぜひ背中で語れる南陵中生であってください。 さて、2018年の締めくくりとして、先日ノーベル賞を受賞した京都大学の本庶佑(ほんじょう たすく)教授の話を紹介します。 本庶(ほんじょう)教授は、免疫の働きにブレーキをかける「PD−1」というタンパク質を発見し、がんの最新治療薬の抗がん剤「オプジーボ」の開発につなげ、見事ノーベル賞を受賞されました。この発見により、がん患者でも生き延びることができる方が増えました。夢のようなことを成し遂げた研究者です。 本庶教授は、基本を大事にされ、基礎研究に時間を多く費やされた方です。記者会見でも数々の名言を残されました。 ○「何か知りたいと思う。不思議だなと思う心が大切」 ○「教科書に書いてあることを信じてはいけない」少し過激な感じがしますが、「教科書に書いてあることを何も考えず鵜呑みにしてはいけない」という意味だと思います。 ○「本当はどうなっているんだという心が大切」 つまり、「当たり前」と思われることにさえ疑問を投げかけ、新しいことを発見したり、それを応用し、オリジナルのものを創り出したりすることができるとのことです。 ○「自分の目でモノを見よう」「納得するまで諦めてはいけない」 本庶教授の言葉は、私たちの人生にも役立つ、奥深い言葉だと思います。何事も「自分の力で考えること」を大切にし、納得がいくまで追究する姿勢に共感を覚えます。 明日から冬休みに入ります。平成最後の年末年始、日常生活の中でも、物事をじっくり考えたり、自分自分を見つめ直したりするいい時間にしてください。呉々も健康と安全には気を付けてください。そして、3学期には、また皆さんの元気な顔が見えるのを楽しみにしています。 12/21(金) 1年生の教室
2学期最終の登校日ということで、学年集会も行われました。学年集会中、空になった1年生の教室を見てみると、机もきちんとそろい、イスも机の下に入れられて実に整然としており、感心しました。凡事徹底ができています。
12/21(金) 学年集会
各学年ごとに集会を行い、生活面、学習面等で2学期のまとめをしたり、冬休みの生活について確認したりしました。冬休み中、健康や安全には気を付けてください。
12/20(木) 大掃除
2学期終業式を明日に控え、大掃除が行われました。わずか30分間でしたが、教室や廊下、特別教室、トイレなどで、普段できないところにまで気を配り掃除をしました。教室環境と心が磨かれました。これで2学期のよい締めくくりができそうです。
12/20(木) 伝統音楽「雅楽」にふれる「尾張みやび会」の皆さん、誠にありがとうございました。 |
愛知県常滑市立南陵中学校
〒479-0819 住所:愛知県常滑市苅屋町5丁目50番地 TEL:0569-35-4005 FAX:0569-34-9341 |