３年生の２学期最後の体育は、屋運でマット運動の授業を行っていました。今日は側転の練習で、なるべく腕と足を伸ばしたまま横に回れるように、何度も練習を繰り返していました。

２学期最後のお楽しみ会で、みんな笑顔がいっぱいでフルーツバスケットを楽しむ様子が見られました。

お題では、「朝、りんごを食べた人」「髪の毛を結んでいない人」「縞模様の服を着ている人」など、いろいろと考えて出題していました。

続いて、いすを丸く並べてフルーツバスケットを行いました。お題は自由で、「フルーツバスケット」と言ったら全員が移動します。

１年生が、音楽室で２学期最後のお楽しみ会を開いていました。初めに、担任の先生のクラリネットの生演奏でいす取りゲームを行いました。最後に二人残り、決着がつかずジャンケンで勝負を決めていました。

お話を聞いた後は、家族の一員としてどんな気持ちでお正月を迎えることが大切かについて考えました。お話の主人公と自分を照らし合わせながら考え、家族と一緒に大掃除を手伝うことが大切だという意見がたくさん出ていました。

今日は２学期の終業式ですが、午前中はいつも通りに授業が進められています。２年生の教室では、道徳の授業が行われていました。初めに、先生から「もうすぐお正月」というお話を、紙芝居のように読んでもらいました。

５限の運動場では、１年生が体育で鉄棒の授業を行っていました。今日は、二人がペアになり、鉄棒にぶら下がってじゃんけんをしました。中には、先生とじゃんけんをしている子もいました。鉄棒にぶら下がれない子を周りで手助けしている様子も見られました。

鬼になって追いかけたり、鬼から逃げ回ったり、また、股の間を通って誰かを助けたり、みんな笑顔いっぱいで「雪だるま鬼」を楽しんでいました。

５限の屋運では、２年生がお楽しみ会として「雪だるま鬼」というゲームで遊んでいました。鬼ごっこで、鬼に捕まったら雪だるまになり、誰かに股の間を通ってもらうと逃げることができます。

５限の１年生の教室では、道徳の授業が行われていました。今日は、「二わのことり」というお話を読んで、友だちのために何ができるかについて考えました。初めに、先生から紙芝居形式でお話を読んでもらってから、机をコの字型にして授業が進められました。

肌寒い中でのドッジボールでしたが、ボールを当てたり、ボールから逃げたりと、どの子も楽しい時間を過ごしていたようです。

ドッジボールは１組対２組の対戦で、コートの外側のどこからボールを投げ入れてもよいというルールです。

３年生は、１,２組合同でなわとび練習を行った後、お楽しみ会として３年生全員でドッジボールを行っていました。

６年生の国語の授業では、「漢字を正しく使えるように」の学習を終え、グループごとに熟語カルタで勝負をしていました。先生が言う熟語の意味に合っている熟語のカードを取り合います。お手つきをしないように注意しながら、カードを取ろうと真剣な様子でした。

級が上がるにつれて、思うように跳べない技も出てきますが、見事にクリアすると笑顔を見せていました。

日差しがなく、肌寒さを感じる中でしたが、８級から順番にリズムなわとびの練習をしていました。

４限の運動場では、３年生が１,２組合同でなわとび練習を行っていました。

中間放課での一斉なわとび練習は、明日も行い２学期最後となります。冬休みにも、ぜひ家庭で練習に取り組みましょう。

２年生以上の子は、昨年の級をまず上回るように、１年生の子は８級合格を目指して練習に励んでほしいと思います。