今日は初めてイーゼルを組み立て、スケッチの描き方を学習しました。個性を大事にしながら、自分の見えたとおりに描くのはとても楽しい時間です。絵に向かう姿はまるで本物の画家のようでした。

今朝は、児童集会がありました。
今日のお題は、代表委員会による、なかよし集会についての説明でした。
いつも代表委員会の児童は、休み時間を削って、どんどん準備を進めてくれています。

　あじさい読書週間なので、司書の先生が放課に読み聞かせをしてくださいました。バムとケロのお話、楽しかったね。

　アサガオがどんどん大きくなっています。つるが出てきた子もいます。支柱を立てて、ついひをあげました。「葉っぱがぼくの手より大きくなってる！」「葉っぱの数が１０より多いよ。」

　今日は、How many〜？　の学習をしました。１から２０までの数え方も学習しました。
ゲームを取り入れながら、数字の読み方に慣れたり、「いくつ？」と英語で聞く方法を学びました。

マリア先生に、動物や数の言い方を教えていただきました。「ドッグ」「エレファント」など、先生の発音をまねして、繰り返し言いながら覚えていました。

きょうは、動物と２０までの数の数え方の学習をしました。絵を見ながらチャレンジする子が何人もいて、感心しました。ゲームもみんな楽しく取り組みました。

図工の時間に、全部の粘土を使って、大好きな動物をつくりました。足がしっかり立つように、粘土をひねり出し、粘土ベラも使って体の模様も工夫しました。みんな楽しく真剣な表情でつくっていました。

　算数の「いろいろなかたち」の学習で、今日は集めて箱で好きなものを作りました。大きなロボットや船、お城、キリンさん、ゾウさん・・・。いろんなものができましたね。

　はじめての英語の授業がありました。マリア先生と自己紹介をしたり、色の英語を教えてもらったりしました。ちょうちょになって歌に合わせて歩いたり、飛ぶかっこうをしたりしました。楽しかったね。

　国語では、説明文を読んでいます。一つ一つの事柄をノートに整理しながら、学習に取り組むことができました。

　算数の折れ線グラフの単元が終わり、学習の感想を書き、発表し合いました。友達に対して、感想の感想を言う取り組みをしています。言葉を選びながら、伝え合う姿が印象的でした。

５年生は今日、総合的な学習の時間にゲストティーチャーの川口先生に来ていただき、メダカの観察教室を行いました。
まずは砂や貝、藻の果たしている役割などをわかりやすく説明していただきました。
そして、メダカやドジョウ、ヌマエビなどを入れた、各教室で飼育するための淡水アクアリウムを作っていただきました。

その後、子どもたちはうれしそうに、教室で水槽を眺めていました。
これから、この水槽の中の世界がどうなっていくか、しっかりとみんなで観察していきたいと思います。

町探検に協力してくださった所へ、お礼の手紙を書きました。感謝の気持ちが伝わるように、丁寧に字を書いたり、色を塗ったりしていました。

　今日は読み聞かせを聞きました。どちらのクラスのお話も楽しく、良い時間となりました。

国語「とも子さんはどこかな？」の学習の発展として、みんなで迷子の子を呼び出す問題を作り、隣の子同士で問題を出し合っこしました。みんな、迷子の子はどこにいるかな？と一生懸命遊園地にいる子どもをさがしていました。

　今日から、あじさい読書週間がはじまりました。さっそく図書館で本を借りて、あじさい読書の用紙に書き込んだ人もいましたね。

　算数の時間に、玉入れをしました。３個や２個や１個入ると、数字で書けます。１個も入らなかったら？「０！」そうですね。

　今日から、あじさい読書週間です。朝の読書の時間に読み聞かせをしてもらいました。「おかえし」という楽しい本でした。途中からみんなもいっしょに「おかえしです！」と言ってしまいましたね。

　学校公開日を利用して、講演会を行いました。

　講師　　一宮市助産師会会長
　　　　　かん助産所　助産師　姜　敏子　さん
　演題　　「自己肯定感を育てる」ー赤ちゃんは「生きる力」をもって生まれるー
　内容　　自己効力感を育てましょう
　１　成功体験を与えていきましょう
　２　言語的説得をしていきましょう
　　　「あなたならできる　やってごらん」
　３　代理体験
　　　「子どもは、大人の背中から学ぶ」
　　　「大人の行いは、いつも子どもが見て学んでいます。」
　４　感情を整える
　　　「子どもはお母さんの温かいおなかの中で育ってきた。」
　　　「生まれた後も、柔らかくて温かい環境で育てたい。」

　　今回、教えていただいた内容は、保護者の方からお子さんにぜひ、伝えていただきたいと思います。

　　学校でも、機会を捉えて伝えていきたいと思います。

　　講演をしていただいた姜　敏子さま
　　感動的な写真を見せていただいた　松永さま
　　　　
　　　　　本当にお世話になりました。　ありがとうございました。