バスは、17時33分兼房刃物前を通過しました。扶桑町に戻りました。

バスは、17時27分に国道41号線を離れ大口町内を走っています。

4号車では、沈む夕日を車窓から眺めながら学級委員の司会で今日の反省会を行なっています。班長が今日の思い出と反省を語ります。
思い出の一番は東大寺での合唱を大成功させられたことだったようです。外国人の方々にも気持ちは伝わったと実感したという声も聞かれました。奈良では、歴史や文化に触れた喜びと共に、鹿が思ったより怖かったという声が聞かれました。
スローガンの振り返りについて、企画部のメンバーが語りました。
この2日間は、個人的には反省する点もありましたが、全体としては大きな成果をあげたと語りました。来週からは、修学旅行の体験をもとに新聞を作るので、頑張りたいと宣言してくれました。
修学旅行担当の保井先生も、みんなが歌っている姿を誇らしく思ったと話されました。しかし、これが終わりではないと次へつないでほしいとの願いを語られました。

バスは、17時13分小牧北出口で名古屋高速を降り国道41号線に入りました。夕方の交通渋滞が始まっています。

バスは5時05分に楠ジャンクションを通過し、名古屋高速道路に入りました。順調に進んでいます。お迎えの準備をお願いいたします。

バスは16時52分名古屋西ICを通過しました。

バスは、16時45分に木曽川に架かる橋を渡り終え愛知県に入りました。順調に流れています。
4号車の中では、曲名あてクイズが盛り上がっています。元気な声がマイクを通して響いてきます。

法隆寺出発の遅れと途中の渋滞の影響により予定より20分遅れて御在所SAに到着しました。
バスは、トイレ休憩を終えて16時35分に出発しました。

予定では、御在所サービスエリアに到着しているはずの16時になりました。御在所まであと18Kmの地点で渋滞にはまってしまいました。

１０月１２日（金）
　法隆寺を出て、帰路につきました。２号車ではお菓子タイムが終わり、ＤＶＤを観ています。

１０月１２日（金）
　最後のおやつタイムです。
　疲れが出ていますが、おやつは別のようです。
　みんなニコニコで、「いただきまーす！」

１０月１２日（金）
　バスは、14時48分に法隆寺ICから西名阪自動車道に入りました。

１０月１２日（金）
　回廊のエンタシスの柱、鏡池、宝物館を見て、修学旅行における見学は終了となります。
　トイレを済ませて約２時間のバスの旅を経て親さんの待つ扶桑町に戻ります。

１０月１２日（金）
　五重塔をバックに最後の記念撮影です。３組と４組の皆さんです。

１０月１２日（金）
　１組と２組の皆さんです。
　どのクラスも写真隊形になるのがとても早いと、カメラマンさんに褒めていただきました。だいぶ疲れていると思いますが、キビキビ動く姿は感心です。

１０月１２日（金）
　光輪の鎌にまつわる話を聞いた後、視線を下に下ろすと最下段の庇の上で塔の重さを支える天邪鬼が目に入ります。ガイドさんの可愛らしいジェスチャーつきで、天邪鬼が置かれているわけを聞きました。

１０月１２日（金）
　皆上を見上げています。その視線の先には、五重の塔の光輪があります。雷が落ちないと言われる理由とされる鎌を探しているようです。

１０月１２日（金）
　中門前に着きましたがあいにく工事中でこのように覆いがかけられた状態です。

１０月１２日（金）
　交通量が多いため、予定より20分遅れで法隆寺駐車場に到着しました。
　日差しはありますが、半袖では寒いくらいの風が吹いています。バスを降りてから、何人もが上着を取りに戻ったほどです。

１０月１２日（金）
　ガイドさんから、車窓から眺められる奈良の名所を紹介してもらっています。
　大仏建立の詔勅を出した聖武天皇の住まいの入り口である朱雀門、遣唐使船の実物大模型、写真はありませんが鑑真にまつわる唐招提寺、薬師寺の三重の塔などの話に耳を傾けています。