チャリティ・ワールド・レストラン(2018/10/20)
第39回小牧市民まつり参加企画、チャリティ・ワールド・レストランを開催しました。
200食を提供し、27,626円の広島県豪雨災害義援金を被災地にお届けすることができました。 料理ボランティアのみなさんが7月の試作から考えぬいたメニューです。メインのヘルシーで女性に嬉しいアボカド入りメキシカンタコスにビタミンたっぷりのスリランカのフルーティサラダとフランス風のブルーベリームースを添え、ワンプレートで提供しました。 レストランを担当するのは、多文化交流ボランティア。前々日の会場設営では、世界の国々の国旗を飾り付け、テーブルをセッティングし、レストラン当日の一日の流れを確認しました。 当日は、呼込み、ごみ分別、盛付けなどで愛知文教大学や誉高等学校の学生ボランティアの皆さんにもご協力いただきました。 ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。(写真集はこちら) イタリア理解講座「イタリア再発見、都市(まち)と田舎はこんな感じ!」を開催しました。
2018年9月29日(土)雨降りで足元の悪い中、36人のみなさんが参加くださいました。
ミュージシャンでマンドリン奏者のアレックス先生が、古都ローマで生まれ育った自身の経験と合わせ、イタリアの歴史、文化、芸術などについてお話くださいました。 ローマで集合住宅が多いのはなぜかという質問に、外敵から協力して自らを守るために有効な形だったという説明に納得! 生活の中に歴史や伝統が残されていることに加え、都市(まち)でも田舎でもPIAZZE(広場)、CHIESA(教会)、BAR(バル)、週末の家族の集まりなど、人々の交流と絆を育む場所と時間が大切にされていることが印象的でした。 ボランティアの手作りビスコッチとエスプレッソでティータイムと質問タイムをすごした後は、待望のマンドリン演奏です。イタリアの名曲に加えアンコールで「桜」を演奏くださいました。目を閉じればまるで琴の音色のような演奏に、会場が驚きと感動で溢れました。 (写真集はこちら) |
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