１時間目に後期始業式が行われました。
　校長先生からは、後期、特に大切にしたい４文字のキーワードについてのお話がありました。
　　低学年の１，２年生は・・・「なかよく」
　　中学年の３，４年生は・・・「みんなで」
　　高学年の５，６年生は・・・「はんだん」
　学年に応じて、心の中に４文字のキーワードをしっかりしまっておいて、後期の活動にはりきってほしいと伝えられました。

　その後、２，４，６年生の代表児童が、後期にがんばって取り組みたい目標を発表しました。
　おもちゃパーティーで１年生が楽しんでもらえるようにがんばりたい。犬北っ子白帝フェスタでしっかり発表できるようにがんばりたい。どんなことにも積極的に取り組んでいける自分でありたい。・・・

　校歌斉唱は、みんなの声がしっかり体育館に響きました。

　始業式終了後、スポーツ少年団サッカー「ほのぼの杯」優勝の表彰伝達を行いました。犬山北ロケット１年生の代表児童が賞状を受け取りました。

　９日（火）
　　　後期始業式（５時間授業　一斉下校１５：０５）
　　　４年視力検査

１０日（水）
　　　２年モンキーセンター出前授業（５時間目）

１１日（木）
　　　６年視力検査

１２日（金）
　　　１年視力検査

ご確認ください。

　１時間目に前期終業式が行われました。
　校長先生からは、教育目標につながっていた子どもたちの姿についてのお話がありました。
　　「心や体を鍛え、耐え抜く子」
　　　　　　・・・運動会の練習や当日のはりきった姿から
　　「心豊かで、思いやりのある子」
　　　　　　・・・ペア活動やわくわく集会での姿から
　　「深く考え、自ら学ぶ子」
　　　　　　・・・授業の子どもたちの姿から
　また、通知表に見られた子どもたちの前期のがんばり、できるようになったことの紹介もありました。

　１年生と３年生と５年生の代表児童による、前期がんばったことの発表もありました。
　勉強でがんばっていたことや委員会活動でがんばっていたことなどが、しっかり発表されました。

　校歌をみんなで歌って、終業式が終わりました。式の後には、今日が最終日となる教育実習の先生からあいさつがありました。
　全校のみんなからは励ましの拍手を送りました。

　教育実習の先生が授業をしていました。いろいろな動物を英語で伝える学習をしていました。絵カードを使ったゲームをしながら、動物を英語で伝えたり、発音練習をしたりする活動を楽しく行っていました。

　教育実習の先生が授業をしていました。「ゴミの処理と利用」の学習です。資料のプリントから読み取れることを、発表し合っていました。積極的に自分の考えが発表できていました。

　アルファベットの学習をしていました。プリントに書かれたアルファベットを、Ａから順番に線で結んでいました。先生の発音に続いて、大きな声でアルファベットを発音しながら当てはまるものを探していました。最後に何が書き上がるか、楽しみにしていました。

　ボール運動をしていました。サッカーボールを転がして、コーンに当てる活動をしていました。一定時間内に何個当てることができるか、班対抗で行っていました。
　なかなか思う方向にボールが転がらず、悪戦苦闘していました。みごとコーンにあたると、喜びの歓声が上がっていました。

　バトンパスの練習をしていました。テイクオーバーゾーンの中で、スピードを落とさず上手にバトンを受け渡す練習を繰り返ししていました。グループで話し合いながら練習しました。

　閉じ込められた水は、空気と同じように体積が変わるかどうかを実験で調べていました。実験後は、分かったこと気がついたことを、実験観察ノートにしっかりとまとめました。

　１０月２３日に１年生を招待して行う「おもちゃパーティー」の準備をしていました。
　グループで考えた手作りおもちゃやゲームの準備を、楽しそうにしていました。

　水墨画の練習をしていました。手本をよく見ながら、濃淡に気をつけて筆を運んでいました。
　できあがった作品には、日曜学級の篆刻で作ったオリジナル印を押す予定です。

　「ことばのひろば」の授業です。「友だちの発表をメモをとりながら感想交流しよう」の学習でした。
　どの子も自作のポスターを見せながら、調べたことをしっかりと発表していました。友だちの発表を聞いて、感想をノートにまとめていました。

　「いきものとなかよし　虫をさがそう」の学習です。今日は校内の草むらで、楽しそうに虫探しをしていました。たもや帽子を使って、必死に虫を捕まえようと走り回っている子がいました。おんぶバッタを捕まえて、喜んで見せてくれた子もいました。

　「人のたんじょう」の発展学習として、日本モンキーセンターよりキュレーターの赤見さんを招き、理科の出前授業を行いました。標本を観察したりワオキツネザルの出産映像を見たりして、人の誕生とサルの誕生の共通する点や相違点を考えました。
　理科の授業で習った胎児、子宮、胎盤、へその緒を、ニホンザルの実物標本で見ることができ、子どもたちはとても興味関心を高めていました。
　骨盤と胎児の頭蓋骨のレプリカ標本を、人とチンパンジーで比べることにより、サルに比べると人の出産がとても大変なことに気付くことができました。

　教育実習の先生が授業をしていました。「主語や述語に気をつけて文を読もう」の学習でした。
　主語や述語をしかり理解するために、ワークシートに取り組んでいました。主語の部分には赤の線を、述語の部分には青の線をつけていました。早くできた子が、うれしそうにワークシートを見せてくれました。

　「砂や土で遊ぼう」の授業です。砂場で楽しそうに活動していました。プラスチックの容器を使っていくつも型どったり、山を作って遊んだりしていました。落ちていた木の実を使って、砂の型どりを上手に飾る子もいました。

　「動物のすみかを調べよう」の授業です。外に出て、花壇などにいる生き物を見つけて観察していました。
　ダンゴムシの動きに歓声をあげたり、バッタを見つけて熱心に観察したりしていました。気がついたことを理科ノートにしっかり書いていました。

　手洗いで洗濯をする授業でした。洗剤の量に気をつけて、持参した洗濯物を手もみ洗いしました。すすぎもしっかりできました。干す前に洗濯物をしっかり広げることも忘れずに行いました。

　教育実習の先生が授業をしていました。約数の意味を理解して、約数を求めることができるようにする学習でした。
　いくつの花瓶なら８本の花を均等に分けることができるかを、みんな真剣に考えていました。

　資料「マイルール」を読んで、気持ちの変化や自分の考えを発表し合いました。
　最後のまとめとして、中学校生活６年間の総まとめに入るこれからの時期に、大切にしていきたいと思うマイルールを決めました。自分の考えたマイルールをワークシートに書きました。有言実行のために、何人かの友だちにマイルールを伝えました。