２年生の道徳の授業では、「おでこのあせ」という教材を読んで、一生懸命に働くとどんな気持ちになるか考えました。先生に掃除に取り組む様子の場面絵を見せてもらったり、隣同士で働くことについて意見交換したりしていました。

１年生の生活科の授業では、球根の植え方について学習していました。実際に、外へ出て学年のプランターにヒヤシンスやクロッカスの球根を植えました。先生からは、今日学んだことを生かして、家でも球根を植えるお手伝いをしましょうと声が掛けられていました。

２年生の図工の授業では、「サンタクロースっているんでしょうか？」という本を読んで、感想画を描いています。今日は、隣同士でサンタクロースがいるかどうかについて、意見交換をしていました。

劇団の方に、今日教えていただいたことを生かし、当日には最高の発表が披露できるように、残りの練習で仕上げていきたいと思います。朝から連続で全学年を指導していただき、本当にありがとうございました。

劇団の方には、あるシーンを取り出して指導を受け、さらに最後のシーンはセリフをゆっくりと丁寧に言うように教えていただきました。

６年生の劇では、最後のところでダンスシーンがあり、みんなが楽しそうに踊ってフィナーレを迎えます。

６年生の演目は、「ヨタと不思議な仲間たち」で、座敷童(ざしきわらし)が登場してくる不思議なお話です。

今日一日の最後、６限の屋運では、６年生が南っ子発表会の練習を行っていました。

　３年生の図工は、今日からサクサク小刀名人の授業です。小刀の使い方を実物投影機で学び、鉛筆で練習しました。安全に気をつけて、丁寧に鉛筆を削りました。鉛筆の芯まで細く削り出しました。

それでも、「今度の日曜日の本番に向けて、今以上の声を出して頑張りましょう」と言われて、今日の練習を締めくくっていました。

劇団の方からも、「何も言うことないくらい完璧で、感動しました」と最高のお褒めの言葉が掛けられていました。

１年生は、初めての南っ子発表会ですが、どの子も大きな声で堂々とセリフを言うことができていました。

５限の屋運では、１年生が南っ子発表会の練習を行っていました。

　花活けボランティアの方々と各教室やトイレに飾る花を活けました。
　教室の入り口にお花をちょこんとあしらい、それだけで教室の雰囲気が華やかな雰囲気に変わります。

５年生は、去年の「サウンド・オブ・ミュージック」に続いて、今年も感動的な歌声を聴かせてくれそうで楽しみです。

劇団の方からは、たいへん上手にできているので、パワフルな歌声を響かせてほしいと声が掛けられていました。

５年生の演目は、宮沢賢治の原作をモチーフにした音楽劇「セロ弾きのゴーシュ」です。

４限の屋運では、５年生が南っ子発表会の練習を行っていました。

劇が終わってから、ある場面だけを取り出して、お手本を示しながら熱心に教えていただく様子も見られました。

特に、「じゅげむ」という言葉が初めて出てくる場面では、もっと強調して言うようにするとよいと教えていただきました。