今日は、帰りの短学活の後、月１回の委員会が行われました。
　美化委員会では、毎回清掃道具の点検を行っています。

　生活委員会では、今後の活動について話し合いました。生活に関するキャンペーンやアンケートを実施していくそうです。

　１２月６日（木）６時間目，常滑市保健センターから２名の保健師さんをお招きし，「命の授業」をしていただきました。生命（赤ちゃん）誕生の素晴らしさとともに，それに伴う責任の重さについて，具体例をもとにお話をしていただきました。実際に赤ちゃん（人形）を抱いたり，妊婦さんの体験をしたりするなど，ほのぼのとした場面も見られました。中学３年生にとって，貴重な授業でした。

　今回の学校保健委員会では、３年生が常滑市保健センターの保健師さんに、「命の授業」をしていただきました。テーマは、「性教育」は生きるための「生教育」です。健康な性と生の関係を考え、これからの幸せな生活の基盤の一つとしてもらいたいと思います。授業の中では、赤ちゃんの人形を抱いたり、妊婦さんの体験をしたりしました。

　２年生では、常滑市商工観光課と常滑市消費生活センターの方に、消費生活講座をしていただきました。テーマは、「かしこい消費者になろう」です。まずは、契約の基礎知識をクイズ形式で学び、続いて、ネットトラブルについて代表生徒の寸劇から考えを深めていきました。

　日頃より子どもたちを応援していただいている一般社団法人「未来への種」さんのお取り計らいによる教育講演会が開催されました。講師は、作家の喜多川泰さんです。喜多川さんは、映画化もされた『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』や『君と会えたから…』、『手紙屋』など多くの作品を発表されています。
　「未来に希望の種をまこう」をテーマに、これから未来に向かっていく子どもたちに、「自分の可能性の大きさを忘れないでほしい」、「挑戦する勇気が未来を拓く」などの熱いメッセージを送っていただきました。

　美術の授業で作製した「スクラッチアート」が３年学習室に飾られました。どの作品も力作です。保護者の皆様にも、１２月１４日（金）から始まる個人懇談会の折に、ぜひご覧いただきたいと思います。

　根気よく根気よく絵を描きました。素晴らしい作品ばかりです。

　明日より、常滑市小中学校作品展が開催されます。お忙しい時期ですが、足を運んでいただけると幸いです。
　１　日　　時　平成３０年１２月５日（水）〜１４日（金）
　　　　　　　　　火〜金　午前１０時〜午後７時
　　　　　　　　　土・日　午前１０時〜午後５時３０分
　　　　　　　　　※月曜休み　最終日は午後３時まで
　２　会　　場　常滑市図書館　展示室
　３　展示作品　市内小中学校児童生徒の図画・工作作品
　　　　　　　　　※青海中学校からの出品作品
　　　　　　　　　　　３年生　「スクラッチアート」　５名の作品
　　　　　　　　　　　２年生　「文字のデザイン」　　４名の作品
　　　　　　　　　　　１年生　「スプーンの中の世界」２名の作品　

　６時間目に、全国大会で毎年優秀な成績を残されている日本福祉大学付属高校和太鼓部「楽鼓」の皆さんに和太鼓の演奏をしていただきました。体育館に響き渡る太鼓や笛の音に、そして、全力で演奏する部員の皆さんの姿に、会場の全員が感動しました。多くの被災地を訪問し、明るく元気な演奏を被災地の方に届ける活動をされていることにも心打たれました。「楽鼓」の皆さん、素晴らしい演奏を聴かせていただき、ありがとうございました。

　１２月９日（日）にベイシア常滑店において、人権擁護委員の方が「人権週間啓発活動」を実施されます。その活動に青海中学校からも６名の生徒が参加します。今日の朝会では、一日人権擁護委員の委嘱状の伝達をしていただきました。
　明日１２月４日（火）から１０日（月）まで人権週間です。人権について考え、行動する機会にしましょう。