最新更新日:2024/11/14 | |
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12月4日 1年生 はたらくじどう車をしらべたよ12月4日 4年生 図工の時間12月4日 5年生 電磁石をつくろう12月4日 2年生 国語「おもちゃの作り方を説明しよう」できあがった文章を友だち同士で読み、アドバイスを伝え合いました。それを生かしてさらにわかりやすい文章にすることができました。 12月4日 金管クラブの練習がスタート12月4日 人権作文の紹介(広報委員会)朝日西小では、12月3日〜7日を「朝西小 人権週間」として,「いじめの標語」を考えたり、人権についての映画を見たりします。今週のお昼の放送では、広報委員会が人権についての「作文」を紹介します。みなさんも,これを機会に人権についてしっかり考えてくださいね。 12月4日 今日の給食発芽玄米ごはん、シーフードカレー、牛乳、フルーツカクテル、福神漬 ○ 献立メモ 今日はみなさんの好きなカレーです。カレーはインドで生まれ、江戸時代の終わりごろに日本にやって来ました。その後の明治時代に、ものすごいスピードで日本に広まり、日本のカレーはどんどん進化していました。平成4年に宇宙飛行士の毛利衛さんが宇宙で初めてレトルトカレーを食べてから、宇宙食にレトルトカレーが加えられたそうです。 12月3日 5年生 三角形の高さは?12月3日 3年生 Do you have〜?12月3日 2年生 8の字とび12月3日 4年生 What do you want?12月3日 6年生 みんなのスマイルアクション大作戦 〜人権週間〜12月3日 1年生 色と形をおぼえたよ12月3日 今日の給食ご飯、牛乳、肉豆腐、わかさぎの唐揚げ、ゆかり和え ○ 献立メモ わかさぎは冬が旬の魚です。氷が張った湖に穴をあけ、釣糸を垂らす「わかさぎ釣り」が冬の風物詩となっています。わかさぎの「わか」は幼い「さぎ」は小魚という意味で、その名前の通り、わかさぎは体調15センチほどの小さい魚です。身も骨も柔らかく、丸ごと食べることができるので、歯や骨を丈夫にするカルシウムをたくさん摂ることができます。よく噛んでたべましょう。 12月3日 平成30年度 人権週間 校長講話 「こだまでしょうか」ちょうど1年前、人権週間で、フランチェスコ・ピトー「いじめだよ!」の読み聞かせをしたことを覚えていますか?いじめをするとひとりぼっちになっちゃうよ、というお話でした。 2 今日のテーマ「目指せ『ふわふわことば』の達人」 今日のテーマは、「目指せ『ふわふわことば』の達人」です。初級編からスペシャル超特上級編まで紹介したいと思います。 (1)ふわふわ言葉の初級編です。キーワードは「あいさつ」です。 ♡おはよう ♡バイバイ ♡さようなら ♡ありがとう ♡こんにちは ♡またね (2)ふわふわ言葉の中級編です。キーワードは「ともだち」です。 ♡一緒にあそぼう ♡一緒に帰ろう ♡友達だよ ♡また遊ぼう ♡楽しいね ♡うれしいな (3)ふわふわ言葉の上級編です。キーワードは「ほめほめ」です。 ♡すごいね! ♡じょうずだね! ♡よかったね! ♡がんばってるね! ♡かっこいいね! ♡やったね! ♡最高だね! (4)ふわふわ言葉の特上級編です。キーワードは「応援」です。これはみんなで一緒に言ってみましょう! ♡ドンマイ! ♡ファイト! ♡ナイス! ♡その調子! ♡いいね! ♡Good job! (5)ふわふわ言葉の超上級編です。キーワードは「心配する」です。 ♡どうしたの? ♡だいじょうぶ? ♡安心して ♡泣かないで ♡いっしょだよ ♡大変だったね ♡気にしなくてもいいよ (6)ふわふわ言葉のスペシャル超上級編です。キーワードは「あやまる」です。 ♡ごめんね ♡悪かったね 「ふわふわ言葉」を言われたら、うれしいですよね。「ふわふわ言葉」を言える人は、心の優しい人です。「ふわふわ言葉」をたくさん使う人は、自然に周りにいる人も「ふわふわ言葉」を使ってくれるようになります。お互いに心が温かい気持ちになり、幸せな気持ちになっていくのです。 まず、自分から使いましょう。朝西っ子の皆さんが「ふわふわことばの達人」を目指し、一宮で一番、人に優しい学校にしてほしいと思います。 3 今日の一編の詩「こだまでしょうか 金子みすゞ」 今日は、一編の詩を紹介したと思います。 この写真の人、誰だかわかりますか? この方は、金子みすゞ さんといって、昭和の初めにすてきな詩を数多く作った童謡詩人です。朝礼や始業式のお話でも、この金子みすゞさんのつくった詩、「みんなちがってみんないい」「朝顔のつる」「四月」などの詩を紹介したことがあります。 さて、今日紹介する詩は、童謡集「私と小鳥とすずと」の中に入っているこの詩を紹介します。 「こだまでしょうか」金子みすゞ 「遊ぼう」っていうと 「遊ぼう」っていう。 「馬鹿」っていうと 「馬鹿」っていう。 「もう遊ばない」っていうと 「もう遊ばない」っていう。 そして、あとで さみしくなって、 「ごめんね」っていうと 「ごめんね」っていう。 こだまでしょうか、 いいえ、誰でも。 この詩を、聞いたことがある人はいますか?(6年生の児童のほとんどが手を挙げたので聞いてみると、「3年生の時に授業で習った」という返事が返ってきました。当時の担任も集会の場にいたので聞いてみると、「ルンルンや道徳の授業で話題にしました」と。) では、みなさん、「こだま」ってわかりますか? 山へ行って「オーイ」と言うと向こうの山の方から「オーイ」と返ってきます。こだまというのは、山から投げかけた言葉がそのまま返ってくる言葉を言います。 よいことも悪いことも、投げ掛けられた言葉や思いに反応するのは、なにも山の「こだま」だけではなくて、全ての人の心もそうだよねと金子みすゞさんは言っているのです。 周りのお友達に、弟に、妹に、お姉ちゃんに、お兄ちゃんに、家族に、みんなに、温かい心で、ふわふわ言葉を贈りたいですね。きっとこだまになって優しい言葉と心が返ってくることでしょう。 それではこれで、「人権」についての校長先生からのお話を終わります。 これからも、命を大切に、命を輝かせて、ともにがんばりましょう。 12月1日 未来の地球のために(資源回収)本校では、美化委員会を中心に「エコスクール運動」に参加し、リサイクルやごみの分別を進めています。これからも、地球上の人々や生き物のすべてが、ずっと幸せに、安心して暮らせるにはどうしたらいいかをみんなで考えていきます。 12月1日 ありがとうございました!PTA資源回収資源の提供をしていただいた保護者、地域の皆さま、ご協力ありがとうございました。 |
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