帰りのST後に、交通安全委員会により自転車点検が行われました。
荷物のしばり方、サドルの高さ、ブレーキのきき具合、反射鏡の有無など、委員会の生徒が細かくチェックをしていきます。事故があってからでは遅いので、もし不備があった子はすぐに直してくださいね。　（いし）

最後に団長が決定した色のはっぴを着て壇上に登場します。
壇上で一人一人が抱負を発表。

今年は女子の団長もいます。
かっこいいです！

決定したチームと色は写真下のとおりです。
どのチームも燃えよ！

縦割りのチームが決まったら、各チームの１〜３年の代表者がデカパン障害物リレーを行います。

平均台に縄跳びにでんぐり返し。
１年から２年に、２年から３年にデカパンをリレーします。
その勝った順番に色を選択します。

選手も応援も必死です！
月曜の１時間目から、こんなに燃えて大丈夫かと思うくらい燃えています！

体育祭の色決め抽選会が、朝会の後行われました。

まずは各学年ごとに学級代表が壇上に上がり、ジャンケンをします。
勝った順に、箱の中ら番号の書いた札を取ります。
各学年ちょうど５クラスずつですので、同じ番号を引いたクラスが同じチームになります。

先日、生徒会が実施した「あいさつ王選手権」の結果が発表され、生徒会長から表彰されました。

あいさつキングは１年生男子。
あいさつクイーンは２年生女子。

２人とも表彰で呼ばれた時の返事も立派です。
さすがですね。
ぜひ２人を見習ってほしいです。

朝会での表彰です。

剣道の昇段審査の表彰です。（写真上）
二段と初段が合格しました。
おめでとう。すごいですね。
二段ですよ！

サッカー部が市内大会で優勝しました。（写真下）
この調子で郡大会も頑張ってほしい！

　先週末は西日本を中心に大雨や土砂崩れで大変な災害が起こりました。ニュースを見るたびに、死者や行方不明者の数が増え、被害の大きさ・深刻さを感じました。日本は火山帯が走り、台風の通り道でもあります。地震や台風の被害は毎年のように起こっています。愛知県や常滑市は、近年幸いにも大きな被害にあってはいません。しかしいつ起きてもおかしくないのが現状です。備えと心構えだけはしておきたいものです。
　「７月２４日」この日はどんな日か知っていますか？常滑市はこの日を「安全・安心の日」としています。なぜこの日が安全・安心の日になっているかは、小学校でも聞いて分かっていますね。平成２１年７月２４日。常滑西小学校の５年生だった下村まなみさんが、キャンプ中に行方不明になり、今も見つかっていません。大変悲しい出来事です。このことを私たちは忘れてはいけません。みんなは普通に学校に来て、授業を受け、友達と話し、部活をして、無事に家に帰るのがあたりまえでなければいけません。自然災害に備えることも、登下校中の交通事故に会わないことも、いじめをなくすことも、一人一人の安全安心につながります。７月２４日の意味をよく考えてください。

バレー部女子が試合を行っている体育館の外に置いてあったカバンとくつです。
きれいに整頓してあります。
どこの学校か分かりません。

こんなチームと試合をしなさい。
技術以外にも必ず多くのことを学ぶことができます。

常中も他校からこんなふうに思ってもらいたい。

知多管内の女子バレー部５校が常中に集まり、リーグ戦を行いました。
郡大会前の試合としては願ってもないチャンスです。

自分たちの力がどのくらいなのか？
今、試合でやれることとやれないことは何なのか？

拾って、粘って、打って、声をかけて。
最後まであきらめない常中バレー部の姿を見せてほしい！
がんばれ、バレー部女子！

水泳の市内大会が常中で行われました。
市内の中学校で水泳部があるのは常滑中と鬼崎中だけです。
そのため選手の多くが常滑中の生徒でした。

郡大会前の貴重な大会です。
子どもたちは競技も応援もしっかりと行っています。

体協の皆さんや市内の学校の水泳関係者の皆さんのおかげで大会が運営されています。
ありがとうございます！

吹奏楽部が、郡大会に向けて一生懸命練習に取り組んでいます。
３年生は自分の練習はもちろん、後輩たちに優しく分かりやすく教えていました。
がんばれ、吹奏楽部！！　（いし）

Ｇ組の生徒が育てたピーマンとしそを、職員室で販売していました。
柔らかそうでおいしそうなピーマンです。
販売してくれるＧ組のみんなの笑顔がとても素敵でした。（いな）

今日で期末テストが終わり、部活動が再開しました。
(写真はバスケ部とバレー部です)
気付けば郡大会まであと残りわずかです。
郡大会で最高の結果を残せるようにどの部活動も
頑張っていきましょう！！頑張れ！常中生！！(む)

期末テストが終わってからの５時間目に、愛県警交通安全教育チーム「あゆみ」の方をお招きして、交通安全講話を行いました。
今回は自転車の乗り方のルールや、危険な運転をするとどんな事故が起こりやすくなるのかを分かりやすく教えていただきました。もし事故を起こしてしまったとき、どのような対応をすればよいかも実演をふまえて教えていただき、とても勉強になりました。　（いし）

職員室前には「常中の一年」として、子どもたちの写真が掲示してあります。
ここを見ると、常中の一年の様子がよく分かります。
子どもたちの活躍が分かります。

これは教頭先生が忙しい中、写真を印刷し展示してくれています。
ありがたいことです。

すでにキャンプや修学旅行の写真も貼ってありますので、保護者会の折にはぜひここを見に来てください！

サッカー部は今度の土日に、U-15の決勝トーナメントがあります。
そのためテスト後、１時間程度練習を行っています。

誰もいない運動場からサッカー部の統制のとれたかけ声が聞こえてきます。
練習に真摯に取り組んでいます。
郡大会も近いです。

がんばれ、サッカー部！

期末テストの２日目が終わった後、子どもたちは２時間連続（１年は１時間のみ）でお話を聞きました。
情報モラルと命の授業です。
どちらも大切なことですが、テストで疲れた後、２時間連続で体育館に座り、話を聞くのはしんどかったと思います。
お尻が四角になったでしょう。
今日しか時間がとれなく、やむなく入れました。
申し訳ありませんでした。

しかし、２・３年生には感心しました。
そんな中でも、姿勢を正しくして集中して聞くことができました。
ありがとう！

学校保健委員会で、保健センターの保健師さんに「命の授業」を行ってもらいました。

子どもたちは思春期に入っています。
性について正しい知識を持ち、望まない妊娠は避けなければいけません。
命の大切さや貴さについて学びます。
途中、寺島先生からご自身の家族や子どもを大切に思う気持ちも話していただきました。

命。
一番大切にしなければならないものです。
考えるきっかけにしてほしい。

４時間目にケータイ・スマホ安全教室を行いました。
ラインによるトラブルが現実に常中でも起きています。
それが元で友達関係が悪くなることもあります。
さらに犯罪に巻き込まれないためにはどうすればよいのかも考えなければいけません。

情報機器会社の方に講師をお願いしました。
初めに「自分のスマホやケータイを持っている人は？」の問いに、７〜８割の子が手をあげました。
とても多いです。
ラインのやりとりでも、人によりとらえかたが違うことも話していただきました。
SNSの使い方には十分な配慮が必要ですね。

２年生のキャンプ後に書いた感想です。
子どもたちはキャンプを通して学んでいます。考えています。成長しています。
一部だけですが、ぜひ読んでください！

題　「これからの生活にどう生かすのかを書いてみよう」

〇私はこの３日間のキャンプから、「自分たちで生活する難しさ」と「この学年の素晴らしさ」を学びました。３日間、自分たちだけでの生活は、大変なこともあったし、楽しいこともありました。これを受けて私は、いつも親に頼っていたんだと感じました。お母さんは、特に毎日家事をしてくれて大変だなと思ったので、これからはできる限り手伝ってあげたいです。そして私はこの学年で本当によかったと改めて感じました。仲間がいたからこそ、このキャンプは楽しめたので、これからもこの仲間とつくる思い出を大切にしたいです。そして仲間を大切にして過ごしていきたいです。

〇キャンプでは楽しいこともたくさんありましたが、自分たちでやったベッドメイキングなど、大変なこともたくさんありました。これをきっかけに、家での生活でも学校生活でも役に立つ経験になったなと思いました。これからの生活では、友達が困っていたら、自ら気付いて手助けをしたいし、家族にも小さな思いやりを増やしたいです。親にも少しずつ、まだ早いけど親孝行できたらいいなと思いました。

〇キャンプではみんなの優しさがすごくたくさんありました。例えばカレー作りで全然火がつかなかったときに、違うクラスの人が火をくれたり、火をつける手伝いをしてくれたりしてくれ、すごくおいしいカレーを食べることができました。だから私もキャンプで助けてくれたように、人が困っていたら助けられるようにしたいです。そのために、まず自分がトイレのスリッパをそろえたり、５分前には集合したり、キャンプでやれていたことを生かして、そこから成長していこうと思いました。