英語のスピーチ発表は、春休みの生活について、分かりやすく全員がしっかりと発表できていました。表現力が身についてきています。全体の前で発表することにも、慣れて来て、堂々と発表できる生徒が増えました。発表後は、自分の発表の様子を録画したタブレットの映像で振り返りました。

　“Ｍｙ spring vacation”をテーマに２年生の全学級でスピーチ発表会が行われました。スピーチの様子は他の生徒がタブレットで録画して、振り返りで見直すのに使っていました。

　常滑市民の方から、本の寄贈がありました。「おもしろい！進化の不思議　ざんねんないきもの事典」シリーズ２冊です。知的好奇心をゆさぶるいい本なので、小中学生に紹介をということです。ありがとうございました。近々図書室に置き、閲覧できるようにしていきます。
　「フラミンゴの体が赤いのは、食べ物のせい」など、楽しい話題があります。

　家庭訪問が本日より始まりました。１年生は原則全家庭に、２・３年生は家庭訪問を希望された家庭に担任が訪問しています。学校では、２・３年生が１６：３０まで部活動を行いました。担任以外の教員で、子どもたちにケガがないように見守っています。どの部活動も自分たちでがんばっています。

　卓球部は、個々の課題を意識した練習をしています。

　武道場の２階では、テニス部が筋力トレーニングに励んでいます。日々の積み重ねがきっと報われると信じてます。

　小数精鋭の剣道部。緊張感をもって練習に臨んでいます。

　第２回前期生徒議会が開かれました。「委員会活動年間計画」、「生徒総会会則改定」「緑の羽根募金」の三つの議題について審議しました。自主的・自治低な委員会活動を進めていくためには、責任をもって考え、発言する生徒議会の役割は大変大きいです。真剣な議論の様子から、生徒会のスローガンである「一人の心　みんなの力」を生徒議会の参加者は意識しているように感じました。

風水害の避難訓練が行われました。暴風警報が発令されたという設定で、一斉下校しました。混乱をさけるため、3年生、1年生、2年生の順番で下校しました。

　１年生の理科の授業では、野外の植物を観察する活動を行いました。改めて目を向けると、様々な植物が身の回りにあることを発見することができました。

　本日の朝会では、教務主任の講話がありました。本人が学生時代取り組んだ少林寺拳法にかかわる話でした。そのとき、黒帯に入れた「力愛不二」の言葉について話がありました。
　力だけあっても、愛がないと暴力になり、愛だけあっても力がないと無力になる。力と愛を兼ね備えた人を目指そう。まずは、目の前の困っている人を助けることから始めよう。
　力も愛も兼ね備えたたくましい南陵中生が増えていくことを期待しています。

　体育館の入り口では生徒会のメンバーが元気のよいあいさつで迎えています。体育館の中は、一人もしゃべらず、静寂に包まれています。さすが南陵中の生徒です。

東海ジュニアスポーツフェスティバル（バレーボール大会）が平洲中学校の会場で行われました。初戦の相手は知多中学校でした。強い知多中学校相手に善戦しました。1セット目は25-17で、２セット目は25-16で破れましたが、途中南陵中がリードする場面もありました。急速に力をつけてきています。気合いの入ったプレーが見られ、これからが楽しみです。

　警察の方と少年補導員の方が、子どもたちの下校時に見守り活動をしてくださいました。子どもたちは多くの地域の皆様に見守られています。ありがとうございました。

　子どもたちは若あゆ日記を書き、担任に出しています。担任もそれに対してコメントを書き、心の交流をしています。多感な時期、若あゆ日記の交流は子どもたちの心を耕してくれます。知多の教育の伝統ある産物です。

　総合的な学習の時間を使って、野外教育活動の準備が始まっています。本日は、各係ごとに打ち合わせや仕事の確認が行われました。

　３年生の音楽、２年生の国語、２年生の保健体育の授業の様子です。音楽の授業では、最初にアルトリコーダーの練習に集中して取り組みました。国語は物語の読み取り、保健体育は集団行動の練習でした。グループごとにきびきびと動けていました。

　正門前のつつじが満開です。今年は開花が例年よりも早いようです。

　朝の部活動が始まりました。今年度はＰＴＡ総会までは朝部の活動はありませんでしたが、朝の部活動が始まると活気があります。

　ＰＴＡ総会が行われました。ご多用の中、ご出席誠にありがとうございました。
　２９年度のＰＴＡ役員の皆様、会長さんを中心にＰＴＡ活動にご協力いただき誠にありがとうございました。３０年度の役員の皆様、よろしくお願いいたします。
　総会の最後には、校長あいさつの後、職員紹介も行われました。
　総会の後は、各学年ごとに分かれて学年懇談会も行われました。