５・６年生合同の歴史の授業。
今日は、江戸時代の学問や社会の仕組みについて学びました。

授業の中で、「江戸時代のころの世界はどうなっていたのかな？また、オランダとの付き合いがあったというけれど、世界から日本はどう見られていたのかな？」という難しい問いについて考えました。
ヒントの一つとして、２種類の世界地図を提示しました。
まず世界標準の世界地図。みんな「なんか変」と言うので、何が変なのかを探し、気づいたことをどんどん黒板に書きました。
次に普段見慣れている地図帳と同じタイプの世界地図を使って考えました。

「なぜ？」ということを話し合い、歴史の楽しさを味わうことができました。対話のある授業は、楽しくて良いものですね。

防火作品の表彰の後、消防署員の方から、防火についての話をしていただきました。
最近の火事の現状や、警報機の設置の必要性など、自分の命を守るために必要なことを、例を挙げて教えていただきました。
これから火事が増える季節です。もしもの備えをしっかりしていきたいですね。

11月に入ってから、表彰していただけることがいくつかありました。
まとめて紹介。
１日　千秋町民運動会ポスター入選　
　　　千秋中学校区青少年健全育成標語　学校代表
14日　防火作品の表彰　　

月に一回の避難訓練が行われました。
今回は、中間放課に、それぞれの場所で身を守った後、運動場まで避難しました。
廊下にいた子は近くの教室に入り、机で頭を守ったり、外ではその場でしゃがんで身を守ったりすることができていました。

テストが増える季節になりました。
休み時間でも、子どもたちは教科書やノートを必死に見て、最後の確認をしています。

集会の後半では、代表委員会で用意していただいたクイズに参加しました。
ペアで考えて、答えました。
正解が発表されるたび、歓声や落胆の声が飛び交い、楽しく交流することができました。

今日は、赤い羽根共同募金の告知が、児童会からされました。
役員だけでなく、代議員もしっかり発表していました。

一生懸命作ったクラブリーフレットを３年生に渡しました。真剣に作ったリーフレットが、３年生のクラブ選択に生かされると嬉しいですね。

楽しく遊んでいる様子です。

作ったおもちゃで、みんなで遊びました。

昨日の1年生とのおもちゃ祭りは大成功！1年生の子達がすごく喜んでくれました。今日は、1組、2組が自分たちの作ったおもちゃでそれぞれ遊びました。いろいろ工夫した楽しいおもちゃがいっぱいで、みんな思いっきり遊ぶことができました。今まで材料等、色々準備していただき、ありがとうございました。

　４年生が作成した「クラブ活動リーフレット」を読ませてもらいました。クラブについて、とても詳しく、分かりやすく書かれていました。来年はどのクラブに入ろうか迷ってしまいました。

　体育でプレルボールというボール運動を行いました。ボールを弾ませてパスをして、バレーボールの様に３回目で相手のコートにボールを渡します。今日は、弾ませてパスをする練習をしました。どんどん上手になっていきました。

　昨日と今日、赤い羽根の募金がありました。たくさんの人が募金をしてくれました。

≪本日の献立≫
　ごはん、牛乳、牛肉と糸こんにゃくのいり煮、豆腐のソフト焼きそぼろあん、はくさいの昆布和え

≪献立一口メモ≫
　そぼろあんというと鶏や豚のひき肉で作ることが多いですが、今日は大豆を細かくしたものを使い、そぼろあんにしました。見た目は肉によく似ていますが、食感や味の違いを楽しんでください。大豆は肉と同じように高たんぱく質で食物繊維やミネラルも含まれています。

　絵の彩色を丁寧に行っています。木でも、赤を混ぜた茶色、黒を混ぜた茶色など、いろの組み合わせを工夫していました。真剣な眼差しもすばらしいですね。

　今朝の全校朝礼では、夏休みに募集があった、防火に関するポスターと習字の作品の中でも優秀作に対する表彰伝達がありました。
　５年生からも、１名の児童が表彰され、一宮市消防本部の署員さんから賞状と記念品をいただきました。
　表彰伝達の後、署員さんから防火に関するお話があり、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。
　また、養護の先生からは、風邪や感染症が流行ってきていることについてお話があり、「咳が出たりひどかったりするときには、エチケットとして必ずマスクをつけましょう」との呼びかけがありました。
　このところ、気温が低くなり、５年生でも体調を崩している児童が少しずつ出てきました。ランドセルの中に、マスクを１枚、常備していただきますよう、ご協力をお願いします。

どのお店も、１年生の子に楽しんでもらえるように、グループで考えて工夫していました。たくさんの子が遊びに来てくれて、大成功でした。

２年生主催のおもちゃ祭りに参加しました。
あすなろ学級は、「お買い物ごっこ」を楽しんでもらえるようにしました。

参加者は、じゃんけんで買ったら、１００円券がもらえ、いつもお金の勉強で使っている商品を１００円均一で売りました。

お買い物ごっこに慣れていない子どもたちは、初めのうちは、戸惑っていましたが、広告の切り抜きの商品を見て、一生懸命欲しいものを探すようになり、お祭り終盤には列ができるほどになりました。

店員役のあすなろ学級の子どもたちも、年下の子どもたちと関わる、いい経験ができました。

おもちゃ祭りの様子です。お客さんを呼び込んだり、遊び方を教えてあげたり、どの子も楽しそうに活動していました。