11月校長会議を地域文化広場で行いました。教育長からは、学校訪問で見られた学力向上に向けた学校の取組の紹介や学校訪問で気になることについて話がありました。その後、学校教育課長からは、11月に学校が重点的に取り組むべきことについて、様々な面から具体的な指導がありました。

　北方中学校で市長と話そう！夢・未来　そして「わたしたちのまち　一宮」をテーマに開催し、生徒とこれからの一宮市について意見交換をしました。一宮のよさや未来について考える貴重な時間となりました。

　開明小学校では、「正しく、明るく、たくましく」を合言葉に児童が生き生きとした姿で学習に取り組んでいました。午後の６年生の算数では、自分の考えを友だちに説明することで、自分の考えをよりよくしたり、自分の考えに自信をもったりすることをねらいとした授業が行われました。

　大和南中学校では、校訓である「至誠、自律、敬愛」の精神を大切に、明るい笑顔があふれる落ち着いた環境の中、教育活動が行われていました。
　午後からは、道徳科の研究授業が行われ、研究協議会では、多面的、多角的に考えることができる展開を意識した指導法について活発に意見が交わされていました。

本日訪問した千秋中学校には、校舎内外に多くの花があり、大変潤いのある環境で生徒は学校生活を送っていました。また、「本気の千秋」を合言葉に、全職員・生徒が何事にも本気で取り組み、みんなが千秋中学校を誇りに思えるような学校づくりを実現しようと、活発な教育活動が行われていました。
午後は、1年社会、2年道徳の研究授業が行われ、その後の研究協議では、より理解を深めるための指導方法について話し合いました。

　10月教頭会議を地域文化広場で行いました。教育長からは、「様々な統計の裏にある子どもの実態をとらえて対応する」ために、自身の教員時代のエピソードを例をに挙げて話がありました。その後、学校教育課長からは、10月、11月に学校が重点的に取り組むべきことについて、様々な面から指導がありました。

　一宮市総合体育館にて、「手をつなぐ子らの運動会」を開催しました。
　子どもたちは力いっぱい演技をし、友達にも熱い声援を送っていました。思い出に残る一日となりました。
　参加してくださった来賓の方々、保護者の皆様、ありがとうございました。

　一宮市役所14階の1401会議室で、いちのみや夢人材育成事業　プラチナ未来人財育成塾派遣・中学生海外派遣の報告会を行いました。
　プラチナ未来人財育成塾派遣では、講師の先生から学んだことやこれからの将来の自分にとって大切なことは何かについて発表することができました。全国から集まった志の高い同年齢の人と語り合うことで自分自身を成長させることができたという感想がありました。
　中学生海外派遣団は、一人一人が自分のテーマについて、派遣先で調べたことや学んだことを発表することができました。自分のことばで、積極的にコミュニケーションを図ろうとする姿勢が大切であるという発表がありました。

尾西生涯学習センター講堂において、いちのみや夢人材育成事業中学生海外派遣団の帰着式を行いました。保護者の方に加え、各学校からも多くの職員が見守る中、６泊７日のイタリア派遣を終えた生徒１６名、引率者５名は充実感に満ちた表情で式に臨みました。

稲沢付近で渋滞しています。到着が少し遅れます。

10：00
セントレアから一宮市に向けてバスで出発しました。

9：05　セントレアに無事に到着しました。全員元気です。

現地時間 １６時３０分
ヘルシンキ空港に着きました。

5日間のプラチナ未来人財育成塾派遣を終え、修了証が授与されました。約100名の参加者を代表して、一宮市の派遣生徒が修了証を受け取りました。
すべてを終えた5名の派遣生徒に「どうだった？」と聞くと、口を揃えて「楽しかった！」と話す姿から、その充実感が伝わってきました。
今回の派遣で得た経験を生かし、「未来のリーダー」へと成長していくことを期待しています。5日間、本当にお疲れ様でした。

「合同発表会」の様子です。

午後からは「合同発表会」が行われました。4日間の講義等を通じて自分が考えてきたことを、他のグループの前で発表しました。

今から帰国します。

現地時間 ７時
ローマは、今日も快晴です。みんな元気です。

台風の影響で、予定より30分遅れてスタートしました。まずは、各班でまとめをし、合同発表会の発表の仕方を検討しています。

現地時間 ２０時３０分
美味しい食事の後、朋子さんから「イタリアで何を大切に生きてきたか」や「日本の中学生への思い」を語っていただきました。その後、派遣団は、感謝の気持ちを込めて「花は咲く」を歌いました。