「トントン ドンドン くぎうち名人」の学習です。
　昆虫、クジラ、未来のペット、汽車など、子どもたちが思い思いにイメージして作った作品に、仕上げのニスを塗っていました。

　犬山中学校の生徒４名が、キャリア教育の一つとして職場体験学習に来ました。１日という短い時間ですが、教師の仕事についていろいろと学び、感じとって帰ります。
　まず、正門で登校する子どもたちを挨拶で迎える体験から始めました。中学校のお姉さんを見つけ、笑顔で手を振っている子がいました。

　花壇の横を通ると、園芸委員会の子どもたちが当番活動をしていました。水やりや草抜きをがんばっていました。

　表現運動をしていました。テーマは「掃除」でした。
　窓ふき、雑巾がけ、ほうき、机つり・・・。
　掃除をイメージした動きを、班で話し合っていました。いろいろな動きが見られ、楽しそうに活動していました。

　英語の聞き取りをしていました。住んでいる町を紹介している、男の子と女の子の英会話を聞いて、質問に答えていました。
　男の子の名前は？　女の子の名前は？
　住んでいる町の名前は？
　町には何があるの？
　町の良いところは？

　６年生になってくると、英語に慣れ親しんでいる子が増えてきます。全問しっかり聞き取っている子が何人かいました。

　おもちゃパーティーの準備が着々と進んでいます。
　１年生に少しでも楽しんでもらおうと、手作りおもちゃをいろいろと工夫していました。おもちゃができあがった班は、試しに遊んでみて、改良するところがないか話し合っていました。

　犬山市音楽会に向けて、学年合唱の練習が始まりました。今日は、低音部と高音部に分かれてパート練習をしました。

　各班に配られた生き物の説明文をよく読み、生き物の名前、かくれているところ、からだのつくり、かくれ方をワークシートにまとめました。生き物の姿も絵で表しました。
　班で相談しながら、楽しそうに取り組んでいました。

　「映像を見て世界の行事と月について学ぼう」の学習でした。世界の特徴ある行事が何月にあるか、楽しそうに映像を見ながら各月の英語の言い方を学んでいました。

　朝会は、校長先生との元気な朝のあいさつで始まります。代表児童の「おはようございます」に続き、全校児童の元気なあいさつが体育館に響きました。
　最初は、秋季サッカー大会の表彰でした。犬山北ロケットの代表児童が表彰状を受け取りました。
　次の校長先生の話は、キツネザルの話でした。日本モンキーセンターの方から教えてもらった「世界キツネザルの日」をきっかけにしたお話でした。
　その後、生活委員から今週の週目標「人の目を見て話を聞こう」が伝えられました。また、週番の先生からは、今週のお楽しみ行事や健康な体づくりについての話がありました。

　陸上運動をしていました。今日は、１組が走り幅跳び、２組がハードル、３組が走り高跳びの練習をしていました。はりきって活動していました。

　「コロコロゆらりん」の学習です。
　紙皿と紙コップを材料に、木工ボンドやセロテープを使って上手にくるまの形を作っていました。
　できあがった物を楽しそう見せてくれました。この後は思い思いに装飾をします。

　アサガオの花粉を顕微鏡で観察していました。
　ピントを合わせるのに苦労していた子もいましたが、いち早く観察を始め、理科ノートに花粉のスケッチや気がついたことを記録している子もいました。

　保健係の子どもたちが、出席状況をホワイトボードに書きに来ていました。どんどん、後期の学級の保健係さんにバトンタッチされていました。

　朝から元気いっぱい、外遊びをしている子どもたちがいました。
　運動場では４年生の子どもたちがドッヂボールを楽しんでいました。
　ブランコを思いっきり楽しんでいる子どもたちもいました。

１５日（月）
　　　３年視力検査

１６日（火）
　　　２年視力検査
　　　委員会（６時間目）

１７日（水）
　　　５年視力検査

１８日（木）
　　　社会見学

１９日（金）
　　　芸術鑑賞会

ご確認ください。よろしくお願いいたします。

　「陽気なかじや」を歌いながら、リズムをとって踊ります。踊り・振り付けは、グループで話し合って考えました。
　手を合わせよう。手拍子をしよう。しゃがんだり立ち上がったりしよう。体の向きを変えよう。試行錯誤をしながら、みんなで楽しそうに決めていました。
　最後に、できあがった踊りを順番に先生に見せました。

　「ギコギコクリエーター」に取り組んでいました。セットで配られた板や角材を使って、思い思いの物を作ります。
　思い描いた形を作るために、板や角材を切っていました。できあがった部品を、ボンドや釘を使って貼り合わせていました。

　国語の授業「どうぶつえんのじゅういさん」で関心が高まった獣医さんの仕事について、発展学習を行いました。日本モンキーセンターより獣医師の木村さんとキュレーターの赤見さんを招き、出前授業を行いました。
　最初に、赤見さんから日本モンキーセンターのサルたちのことや野生のサルの食べ物のについてお話を聞きました。その後で、木村さんから日本モンキーセンターの獣医の仕事について話を聞きました。
　１日の始まりは、朝の見回りとサルへのあいさつでした。
　スライドを見ながら診察の様子を教えてもらったりお母さんザルのお腹の中の赤ちゃんの話を聞いたりもしました。
　また、苦い薬をあげるために、蜂蜜やジャムを使っていることも知りました。診察のために、ニホンザルは網で捕まえるけどゴリラは吹き矢で麻酔をかけて捕まえることも教えてもらいました。
　１日の終わりは、日記を書いてサルの症状や与えた薬についてなどをまとめることでした。
　子どもたちは、一つ一つのお話にとても興味関心を高めていました。思い浮かんだことが、自然と声になって出ていました。

　後期の学級の係活動について話し合っていました。前期の活動を振り返り、担当者の人数について見直しをしていました。
　「配達係が大変だったので人数を増やしたい。」「だったら保健係は３人じゃなく２人に減らしてもできると思う。」「掲示係も１人減らしても大丈夫だと思う。」「環境係を無くして、みんなのボランティアで仕事をするのもいいと思う。そうすれば、３人別の係に増やせる。」・・・
　前期の各係の担当者が、前期の係活動の様子から積極的に意見を発表していました。

　かけ算の勉強をしていました。乗り物に乗っている人数を考えていました。
　「３人乗っているコーヒーカップが４つ動いています。」「４人乗っている丸太舟が３つ動いています。」「何人乗っているでしょう。」・・
　ノートに考え方を表す式や求めた答えを書いていました。できた子から先生に確認してもらいました。