今日も「みずつち給食(7/17)![]() 「水と土の芸術祭」のテーマは「新潟の土と水から,過去と現在を見つめ,未来を考える」です。昔は,豚を飼う農家が多かったものの,徐々にその農家は減ってきました。しかし,新潟市での豚肉の消費量は今もなお多く,都道府県庁所在地と政令指定都市を合わせた52都市中2番目です。また,新潟では,古くから保存食として干しだいこんを食べています。昭和初期から開発が始まった枝豆も,新潟の名産品となり,消費量がとても多いです。生活が変わっても,昔から変わらない食があること,これからの食があることを考えながら,「みずつち給食」を味わっていただきましょう。 文責:関川 水と土の芸術祭(7/13)![]() 芸術祭にちなみ,今日の給食は「みずつち給食」で“みず”で育った食材を主に使っています。「大かまスープ」は,芸術祭のメイン会場である大きなかまぼこ屋根が特徴の建物(通称:大かま)に関連させ,かまぼこを使ったスープです。また「南蛮揚げ」は,タイやスペインなど海外の作家が参加することから,異国風料理で親しんでもらいたいという願いを込めた料理です。ちなみに「アロイ」とは,タイ語で「おいしい」という意味です。「みずつち給食」を味わっていただきましょう。 文責:関川 いつもと少し違います(7/12)![]() 暑くなると,食欲が落ちてきます。そんなときには,カレー粉がおすすめです。「カレーマーボー豆腐」を残さず食べて,夏バテしない体をつくりましょう。 文責:関川 チンジャオロースー(7/11)![]() 文責:関川 大豆をよく見てみましょう(7/10)![]() 文責:関川 桃の原産(7/9)
桃は中国が原産で,中国では3,000年以上前から食用として栽培されていたといわれています。日本に伝わった時期は定かではありませんが,弥生時代にはすでに食べられていたようです。記録としては,古事記や万葉集などにも登場しています。当時の桃は,かたく味気のないものだったそうです。
白桃が本格的に栽培されるようになったのは,明治時代になってからです。弥生時代の頃とは違う,やわらかく,甘い白桃を味わっていただきましょう。 文責:関川 七夕給食(7/6)![]() 文責:関川 すいか(7/5)![]() 文責:関川 いわしの種類(7/4)![]() 1 まいわし 2 かたくちいわし 3 うるめいわし 正解は,1の「まいわし」です。まいわしは,スーパーなどで鮮魚として売られていることが多いです。かたくちいわしは,煮干しやちりめんじゃことして,うるめいわしは,干物として売られていることが多いです。味のしっかり付いた「いわしのかばやき」を白いごはんと一緒に食べましょう。 文責:関川 7月の給食の目標(7/2)![]() 給食の前に,石けんで手を洗いましたか。衛生に気を付けた食事をするためには,指先,手の甲,親指,指の間など,洗い残しやすい部分を忘れずに,石けんで手洗いすることが大切です。これからも,食事の前に,手をきれいに洗ってから,食事の時間を迎えましょう。 暑くなると,冷たいものを食べたり,飲んだりする機会が増え,お腹をこわしやすくなります。冷たいものは,とり過ぎないように注意しましょう。 文責:関川 |
|