運動会に向けて、全体練習が始まりました。入場行進やストレッチ体操の練習を行いました。「きびきび・全力・みんなで」を合言葉に、全員で練習に取り組んでいきます。

　給食の後、選挙管理委員が、後期児童会役員選挙の告示を行いました。立候補の受け付けは、１０日（月）、１１日（火）になります。

　夏休み8月5日と6日に広島を訪れた6年生2名から、学習してきたことについての報告がありました。体験したことを通して、原子爆弾の恐ろしさや戦争の悲惨さについて感じとことを作文にまとめ発表しました。

　２学期が始まりました。始業式では、校長先生から、夏休みに関するすうじクイズが出されました。夏休みが４４日間あったこと、名古屋の最高気温が40.3度だったこと、とても暑く長い休みだったけれど桃栄小の子どもたちの事故やケガが０件だったことなどの話がありました。
　２学期は１１２日あります。目標とする数字は自分で決められます。大きな行事のある学期を目標をもって、進んでいけたらと思います。
　始業式の後には、シェイクアウト訓練をしました。自分の身を自分で守れるように、「姿勢を低く・頭を守って・じっとする」を全校児童で行いました。

　 バトン部、ブラスバンド部でグランドパレードの合同練習を行いました。バトン部は、はじめてブラスバンド部の演奏に合わせて演技をしました。運動会ですてきな発表ができるよう、これからも練習を頑張っていきます。

　夕方5時からPTA委員さんによる「ママさんパトロール」を行いました。外町方面と西堀江方面の2つに分かれ見回りをしました。5時を過ぎでもまだ外は暑く汗ばむ陽気でしたが、夏休みの子どもたちの家での様子を話しながら楽しいひとときを過ごすごとができました。あと1週間、残り少ない夏休みを楽しんで過ごしましょう。

　２回目の出校日。応募作品となっているポスターや読書感想文の回収などを行いました。除草作業のあとで暑かったこともあり、学年ごとにエアコンのかかる教室へ行き、日誌の答え合わせもしました。
　あと１週間で夏休みも終わります。２学期に入ると、すぐに運動会の練習が始まります。少しずつ生活のリズムを取り戻し、始業式から元気に登校してくれることを楽しみにしています。

　親子ふれあい除草が行われました。晴天に恵まれ、残暑厳しい中子どもたちと一緒に気持ちのよい汗を流しました。短い時間でしたが、校庭は見違えるようにきれいになりました。参加していただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。

　学期末から夏休み初めにかけて、西日本水害支援のために子どもたちが作成した土嚢袋が、広島市立矢野小学校へ届けられました。矢野小学校も、今回の水害で大変な被害を受けました。そんな中、子どもたちの作成した土嚢袋を「うれしいお届けもの」と題して学校のホームページで紹介していただきました。1日も早い復興を願っています。
　
　広島市立矢野小学校ホームページアドレスは次の通りです。
　　http://cms.edu.city.hiroshima.jp/weblog/index.p...

　今日、豊通ファイティングイーグルスの方によるバスケットボールクリニックが行われました。子どもたちは、姿勢やパスの仕方、シュートの打ち方など基本的なことを学びました。大事なポイントを教えてもらうことができ、とても充実した時間になりました。

　平和推進派遣研修に参加していた本校の児童２名が広島県より帰ってきました。研修では、原爆ドームや平和記念資料館を見学したり、平和記念式典へ参加したりしました。今回の研修で、戦争の悲惨さや命の大切さ、平和の尊さを肌で感じることができました。学んだことや感じたことをいろいろな人に伝えるとともに、これからの学校生活に役立てていくことを期待しています。

　夏休みに入って１週間。昨日までの分の日誌の答え合わせをしたり、次の出校日の持ち物の確認をしたりしました。先生に宿題を点検してもらっている間、静かに読書をして待っている姿も見られました。

　7月25日から3日間、春日井少年自然の家で青少年赤十字リーダーシップ・トレーニングセンター（トレセン）が行われました。本校6年生児童2名も参加し、他の学校の中学生や小学生と交流を深めました。トレセンの目的は、社会に貢献できる人材の育成です。そのためには、自ら進んで「気付き、考え、実行する」ことが大切だと言われます。今回の経験を学校生活の中で生かし、よりよい学校になる働きかけを期待しています。

　午後からは、工作とミニゲームをしました。工作では、「竹箸づくり」を行いました。それぞれ竹を紙やすりで削り、表面を滑らかにした後、好きな色で飾り付けをしていました。その後、自分で作った竹箸を使い、「どんぐりつかみゲーム」をしました。上手くつかめたり、滑ってしまったりしましたが、さっそく竹箸の使い心地を楽しく試すことができました。

　園芸部の活動の一環として、愛知県緑化センターで行われた「みどりの学習教室」に参加しました。午前中は、オリエンテーリングと学校紹介を行いました。オリエンテーリングでは、自然や緑化活動などに関するクイズをしながら、施設内を回りました。また、学校紹介では、それぞれの学校の特色や活動内容を話しました。暑い中でしたが、自然に対する親しみを深めることができました。

　西日本水害支援の土嚢袋に、支援の絵やメッセージをかきました。被災された方たちに届け、少しでも励ましになればと子どもたちは一所懸命かきました。1日も早い復興を願っています。

　体育館で終業式が行われました。校長先生からは、内村航平選手の動画を見ながら、お話ししていただきました。難しい技がいくつもできる内村選手が、一番人生の中でうれしかったことは『蹴上がり』という技ができたことだと教えていただきました。子どもたちにも、努力を重ねて得られる喜びを味わってほしいと思います。
　生徒指導や交通安全担当の先生からは、事件や事故から自分の身は自分で守るよう、防犯ブザーを持ち歩いたり、ヘルメットをかぶって自転車に乗ったりするようにとお話がありました。暑い中ですが、最後まで集中して話を聞くことができました。
　長い夏休みが始まります。健康や安全に留意していただき、有意義な時間をお過ごしください。

　終業式の前に、「よい歯の児童」の表彰伝達が行われました。
　虫歯がなく口の中が健康に保たれれば、おいしく食事をとることができます。口の中の健康は、みんなの努力で達成できることなので、がんばって続けていきましょう。

　一学期のしめくくりに大そうじを行いました。いつも使っている机や黒板を丁寧に拭いたり、床を一生懸命掃いたりしました。子どもたちの頑張りで、学校がきれいになりました。明日の終業式を気持ちよく迎えることができそうです。

　長袖・長ズボンを着て、着衣水泳を行いました。いつも着用している水着とは異なり、プールの中で歩いたり、プールから上がったりするのも一苦労。体が重く感じます。
　今日は、自分の身を守るためにできることを教えていただきました。肺に空気が入っていると浮き輪の代わりになるので、鼻と口を外に出して息を吸うこと、ペットボトルをあごの下で抱えるようにもつことで、浮いているのが楽になることなどを体験しました。
　とても勉強になりましたが、学んだことを使う機会がないことがいちばんです。夏休みに川や海に出かけることもあるかと思いますが、安全に十分気を付けて遊んでほしいです。