２年生の数学の授業、３年生の技術の授業、３年生の数学の授業の様子です。みんな集中して学習に取り組んでいます。

　１年生の国語の授業では、ペアやグループで気持ちをこめて詩を朗読する活動に取り組んでいました。主体的な学習ができています。
　２年生の社会科の授業でも、ペアやグループで学習課題を話し合う活動が工夫されていました。ＩＣＴ機器も有効に活用されています。
　今年度より、各階にある電子黒板や大型ＴＶを有効に活用できるように、北館の各階にＩＣＴルームを設置しました。

　朝の登校の様子です。正門からの坂道（椿坂）を自転車に乗ったままの人は左側を、降りて引いていく人は右側を通っています。
　正門前の花壇はパンジーが美しく咲き誇っています。

　校長から、「よい人間関係を築くために大切なこと」についての話がありました。相手のよさを見つけ、じっくり接し、１年をかけてよりよい学級を作っていくこと。リーダーだけでなくフォロワーも大切なこと。「ｃｈａｎｇｅ」は変化のときを表すが、それを生かすことで「ｃｈａｎｃｅ」となること。
　これからの学級づくりや学校生活について考えを深めました。

　吹奏楽部、剣道部が表彰を受けました。

　今年度最初の朝会でした。学級三役の任命や、部活動の表彰がありました。全校生徒が静かに「聴く」姿勢ができています。落ち着いた１週間のスタートです。

　樽水地区の祭礼が、４／１４，１５の２日間に行われました。東海ジュニアの応援のため、２日目の終わりがけに少し見学に行きました。抽選会なども行われ、にぎやかな雰囲気でした。

　決勝トーナメント１回戦は、残念ながら名和中学校に１−３で惜敗でした。知多郡でベスト８に入りました。いいプレーがたくさん見られました。課題を洗い出し、これからの大会に向けて実力ＵＰを図りましょう。

　女子は、予選リーグで横須賀中と対戦し、３−１で勝ちました。次の河和中との試合も３−１で勝ち、決勝トーナメント出場を決めました。

　男子の試合の様子です。

　東海ジュニアスポーツフェスティバルの卓球大会が東海市民体育館で開催されました。団体戦に本校の男子、女子のチームが出場しました。
　男子は予選リーグで、阿久比中学校に１−３で敗れ、富貴中学校に０−３で敗れて残念ながら予選リーグ敗退となりました。

　見事な優勝でした。観客席の南陵中の応援席の近くでは、他の学校の選手や保護者から「南陵中は強すぎる！」という声がよく聞こえてきました。
　次は３か月後の夏の大会で全国大会を目指して頑張りましょう。保護者の皆様、ご指導くださった指導者の皆様、応援ありがとうございました。

　優勝おめでとうございます。半田祭（新人戦）に続いて、知多半島の大会では２連覇です。

　準決勝は、旭南中学校が相手でした。結果は4−０で南陵中学校の勝利でした。いよいよ決勝は横須賀中学校が相手でした。結果は4−０でした。
　今大会のすべての対戦で負けは一人もありませんでした。今までの経験が自信となり、安定感と落ち着きの見られる素晴らしい試合展開でした。

　東海ジュニアスポーツフェスティバルの剣道大会（団体戦）が東海市民体育館で開催されました。女子は１回戦で東浦北部中学校と対戦し、残念ながら敗退しました。
　男子は、初戦は上野中学校に、２回戦は大府南中学校に快勝し、順々決勝に進みました。準々決勝では、常滑中学校と対戦し、５−０で勝ちました。
　

　バレーボール部の練習試合が本校の体育館で行われました。篠島中学校のバレーボール部が本校まで訪問してくれました。東海ジュニア前にいい練習会となりました。

　離任式後は、花道をつくって転出された先生方を見送りました。帰りのＳＴ後にも、転出教員との別れを惜しんでいました。

　代表生徒から転出した教員に対して、お礼の手紙が読まれたり、花束が贈呈されたりしました。別れを惜しむ気持ちが伝わってきます。

　転出された先生からは、近況や南陵中生への温かいメッセージが話されました。

　この春、本校から転出された先生方を迎えて、離任式が行われました。校長からは一期一会の話がありました。その後、お一人お一人から心のこもったご挨拶をいただきました。