英語と数学のティームティーチングの様子です。一人一人の理解が深まるように個に応じた指導・支援を進めています。

　朝会では、１年生副担任から努力についての講話がありました。ある漫画の名言を紹介し、目標に向かって努力し続けることが大切であることを話しました。生徒たちは、目と耳と心を傾けて静かに聴いていました。
　まずは、来週の中間テストに向けて目標・計画を立てて努力し続けよう。

本日(5/13日)日中の大雨に加え、今晩もまとまった降水量が予想されます。明日(5/14月)の登校時に道路が冠水しているような危険箇所があれば、遠回りして安全な道に切り替えるなど、呉々も気をつけて登校できるように、ご家庭でもお子様に注意を促してください。

　午前中にＰＴＡ拡大役員会・全体委員会が開催されました。ご多用の中、役員の皆様、委員の皆様、ご出席誠にありがとうございました。各委員会活動の話合いが行われたり、バス研修、給食試食会などについての連絡があったりしました。ＰＴＡ新聞は今年度より発行が年３回ではなく、２回にかわりますが、充実した中身になるように委員の皆様により熱心に企画が話し合われました。バス研修や給食試食会はまだ定員まで数名ありますので、保護者の皆様は今からでもぜひお申込みください。

　来る６月１７日からの野外教育活動に向けて準備が進んでいます。しおりの表紙絵も生徒から募集し、決まりました。５／１５（火）には野外教育活動の説明会も開催されます。よろしくお願いいたします。

　どのクラスもＮＴ（南陵タイム）には、朝読に取り組んでいます。授業が始まる前の朝の時間を落ち着いた雰囲気で過ごすことで、気持ちを整えています。

正門から校舎に向かう椿坂の上を、自由に舞うたくさんのツバメが見られました。昨年度は武道場の玄関に巣を作りましたが、今年はどうでしょうか？気持ちの良い青空が広がっています。

　教育委員会の皆様が、プールの視察に来校されました。南陵中校区の小学校も将来的に南陵中のプールを併用する計画が検討されているためです。

　１年生も仮入部で加わり、にぎやかに活動しています。活気があります。

　１年生の技術科の授業では、栽培の単元で、ミニトマトの栽培を行っています。苗の生長を観察しながら、手入れの仕方を学んでいます。

　６時間目の前期生徒総会では、生徒会活動計画、委員会会計予算案、委員会活動計画、生徒会会則の改定について審議しました。真剣に聞く姿が素晴らしい南陵中の生徒の姿が見られました。

　基礎・基本を先輩や顧問から学んでいました。

　仮入部の１年生が参加し、どの部活も活気がありました。

　朝のＳＴでは、日直の生徒が司会をして、保健委員が健康観察をしたり、係の生徒が連絡をしたりしています。１年生では、毎朝、各学級の級長がその日の予定や注意事項などを伝えたり、クラスのみんなへの呼びかけをしたりしています。リーダーとして活躍しています

　１年生では、「食と健康」というテーマで、総合的な学習に取り組んでいます。食と健康に関する新聞記事や資料を持ち寄り、一人一人が課題意識をもってコラージュ作りをしました。

　南陵中だより、学年だよりは月初めにホームページに掲載しましたが、保健だよりも掲載しました。養護教諭が心をこめて作っているたよりです。ぜひご覧ください。検診の予定も掲載されています。

　保護者メールでも、本日お知らせしましたように、明日（５／８）の愛校作業（除草作業）は、中止にします。本日の大雨のため、運動場は大量の水がたまり、全校生徒で作業するには無理があるためです。そのため、５／８（火）の授業は平常どおりのものになります。除草作業に必要な用具は必要ありません。

　３年生の美術ではお面づくりに挑戦しています。完成したお面を使って、英語劇に生かそうという構想もあります。教科をまたがる横断的な学習が進められています。
　１年生の音楽では、歌の歌唱練習に熱心に取り組んでいました。教科担任のリードに引き込まれるように夢中に取り組んでいます。

　ゴールデンウイークが終わり、授業が再開しました。とても落ち着いた雰囲気です。授業に集中しています。写真は、２年生道徳、１年生英語、１年生社会の授業の様子です。南陵中の教員は子どもたちの興味を引き出し、思考を促すために発問や活動を工夫しています。

　本日の朝会では、常滑市春季市民剣道大会で準優勝した剣道部と常滑市春季ソフトテニス大会で第３位だった女子ソフトテニス部と準優勝した男子ソフトテニス部の表彰がありました。
　その後、校長から「考える」ことについて講話がありました。「人間は考える葦である」というパスカルの言葉を引用し、考えることが人間の最大の武器であり、特技であること、受け身ではなく自分の頭を働かせて聞くこと、これからの時代、考えることが問題解決につながることなど、考えることの大切さについて生徒一人一人が「考え」ました。
　より深く主体的に考える南陵中生が増えていくことを期待します。