南陵タイム（朝の読書）の様子です。１年生では、担任や学年の教員がその日の動きや注意事項をあらかじめ黒板に書いておき、子どもたちが見通しをもって動けるようにしています。これもユニバーサルデザインです。

　４／７と８の２日間、古場地区の祭礼が行われました。南陵中生や卒業生もお囃子に参加していました。伝統ある祭が受け継がれています。

　檜原地区の祭礼が、白山神社で行われました。子ども神輿が出され、にぎやかな声が響き渡っていました。

　西阿野地区祭礼が、七社神社で行われました。子どもたちによる巫女舞も行われました。厳かに舞が奉納されました。

　ＰＴＡ新旧役員会、第１回全体委員会が、午前中に開催されました。ＰＴＡ役員の皆様、委員の皆様、ご多用な中、ご出席誠にありがとうございました。
　本日は、自己紹介の後、総会に向けての打ち合わせや、各委員会の組織決め、諸連絡などがありました。
学校と家庭が子どもたちのために協働的な活動ができればと思います。今後ともご協力よろしくお願いいたします。

★たくましく、心豊かな南陵中生の育成のために、教育目標を掲げ、全教職員で一丸となって努めていきます。

　平成３０年度年間行事予定（４／２現在の予定）をホームページにアップしました。
ご参考になさってください。画面右側で一年分の主な行事予定を御覧いただけます。
　また、南陵中学校いじめ防止基本方針の改訂版もホームページに掲載しました。国や県や常滑市の改訂を踏まえています。本校ではいじめは絶対に許さないものとして、全教職員でいじめのない学校を目指しています。

　今年は例年になく早く桜の花が散ってしまいましたが、正門前で学級写真を撮影しました。一年間かけてすばらしいクラスを創っていきましょう。

　３年生のＮＴ（南陵タイム）での朝の読書の様子です。どのクラスも落ち着いた雰囲気で取り組めています。

　新１年生が入学して、初めてのＮＴ（南陵タイム）でした。担任の先生が教室に来る前の時間なのに、１年生の生徒は自分たちで集中して朝の読書に取り組んでいました。どのクラスも物音ひとつしません。すばらしいです。

　９２名の新入生の皆さん、入学おめでとうございます。保護者の皆様、お子様のご入学おめでとうございます。よろしくお願いいたします。

入学始業式の後は、１年生にとって初めての学級活動が行われました。担任の自己紹介や学級経営の方針、中学校生活の注意事項、配布物・提出物についての説明が詳しくありました。保護者の方にも一緒に聞いていただきました。

　＜入学始業式の校長式辞＞

　やわらかな春の陽ざしが、新しい生活のスタートを祝福してくれています。
　９２名の新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。南陵中学校の教職員一同、皆さんの入学を心待ちにしておりました。出会いは素晴らしいです。そこから、夢や希望、信頼、友情、可能性などが拡がっていきます。
　この良き日に、早朝より御来賓の皆さまにご臨席を賜り、入学式を挙行できますこと、高い席からではございますが、厚くお礼申し上げます。
　さて、新入生の皆さん、今日から南陵中学校の生徒です。親から受け継いだ命を大切に、何事にも真剣に取り組み、自分でできることは自分で行い、自らを高めていきましょう。そして、他の人のために進んで汗を流し、人から「ありがとう」と言われるような人になってください。
　２、３年生の皆さん、進級おめでとうございます。２年生は先輩として、３年生は南陵中学校の最上級生として、自分で気付き、考え、実行できる南陵中生になってください。　本校にはあいさつの素晴らしい伝統があります。今年もぜひ三つの「あ」を大切にしてほしいと思います。一つ目はアイコンタクトです。相手の目を見て話を聞くことで、相互理解や信頼が何倍も深まります。二つ目はあいさつです。あいさつは相手や社会に心を開く第一歩です。三つ目は「ありがとう」の言葉です。「ありがとう」の数だけ、人は幸せになれると言われます。この３つの「あ」を大切にしてください。「アイコンタクト」「あいさつ」「ありがとう」です。
　また、現代は変化の激しい時代です。いろいろな経験を積み、自信を付け、困難を乗り越えていく「しなやかな強さ」を身に付けていってください。
皆さんは竹がなぜ強いのか知っていますか？竹は一見弱そうに見えますが、実は非常に強い植物です。重い雪がたくさん積もってもびくともしません。折れないで、やわらかく曲がります。そして、雪が無くなったら「バネ」のように復元して、また元のように戻ります。もしも竹が「曲がらない堅い強さ」だけだったら、折れてしまうでしょう。このような「やわらかさ」や「バネのような力」こそが、「しなやかな強さ」です。
　「竹」が強いのには、二つの理由があります。一つ目は、たくさんの「節」があり、幹をしっかりと支えているからです。皆さんにも「節」があります。今日のような入学式や始業式は、大きな区切りとなる「節目」です。
　二つ目の理由は、竹は、根が地面の中でつながっているからです。だから、強い風が吹いてもびくともしません。皆さんも、「竹」の根のように、仲間とつながって協力できる姿勢を高めていくと「しなやかな強さ」を身に付けられます。
　保護者の皆様、本日は大切に育ててこられたお子様のご入学、誠におめでとうございます。私ども職員一同、「命を大切にし、志をもった子ども」の育成に全力で取り組んで参ります。どうぞ、本校の教育にご支援・ご協力を賜りますようお願いいたします。
　新入生の皆さん、２・３年生の皆さん、本校の校歌には「今日の中にも明日がある」という歌詞があります。今日を大切にする人は未来の可能性を拓く人だと思います。共に高め合い、成長し合える南陵中学校を創っていくことをお願いして、式辞といたします。

　平成三十年四月五日
　　　　　　常滑市立南陵中学校長 榊　原　将　道

　９２名の新入生を迎え、入学式が行われました。新しい生活のスタートです。全校生徒は２９８名となります。
　平成３０年度も、南陵中学校の教職員一同、子どもたちのために精一杯頑張ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
　

　平成３０年度が始まりました。本年度も保護者や地域の皆様、関係者の皆様に本校の教育活動や学校の様子をご理解いただくために、情報発信・情報提供に力を入れてまいります。毎月の学校だより（「南陵中だより」）や学年だよりはホームページにも掲載していきます。画面右側の「配布文書」からご覧ください。

　明日の入学式に向けて、歌の練習をしたり、大掃除や会場準備をしたりしました。
　９２名の新入生を迎える準備は整いました。新入生をあたたかく迎えたいと思います。新２・３年生の皆さん、準備ご苦労様でした。

　９名の新しい教職員の自己紹介の後は、新２・３年生の担任発表、部活動顧問の発表がありました。先生方のご指導のもと、新しい学年でがんばってください。

　９名の新しい教職員を迎え、新任式が行われました。春は出会いの季節です。この出会いを大切に、みんなの力で学校生活を築いていきましょう。

　新任式（新しい教員を迎える式）や、明日の入学式の準備をする日でした。新２年生、３年生は朝登校すると、貼り出されている新しい学級発表をわくわくしながら見ていました。どきどき、わくわく、少し不安もあるかもしれませんが、みんなの手ですばらしいクラスを創っていってください。

　常滑市役所にて、平成３０年度常滑市教職員発令通知書伝達及び受入式が行われました。
　昼には、新しい教職員を迎え入れ、午後からは第１回職員会議等が行われました。今年度は、入学始業式が早いため、新年度の準備が急ピッチで進んでいきます。
　今年の桜の開花は早く、満開を通り越し、すでに少し葉桜も見られます。