和やかな雰囲気の２年生です。

　準備も片付けも協力して素早くできる１年生です。

　朝会では、１年担任から吉田松蔭についての講話がありました。松下村塾からは、幕末・維新で活躍した志士がたくさん輩出されました。松下村塾では、特別な教育をしたのではなく、生まれてきた意味や役割を気付かせたり、自分の長所を生かすことに気付かせたりしたそうです。「至誠を貫く」と言う言葉にあるように、与えられた役割を手を抜かずに一生懸命やることが将来につながります。
　南陵中生のみんなも、今やることを一生懸命やり続けることが、今後につながると思います。

　生徒の不審者対応訓練後、生徒が下校した後、教師の研修が行われました。不審者対応のために、さすまたの使い方や、様々な対応を確認しました。

　校舎内に不審者が侵入したという想定での、対応訓練を行いました。不審者役の警察の方に対して、教師がさすまたをもって対峙し、取り押さえ、その後全校生徒が体育館に避難するという訓練でした。体育館では警察の方からご指導をいただきました。全校生徒が大変落ち着いて行動できていました。

　１年生の給食の様子です。机を並べて楽しそうに会食をしています。このクラスの担任以外にも学年主任やＥ組の担任、校長も一緒に会食をしています。

　中間テストを目前に控え、３年生の生徒は授業に集中しています。社会と数学の授業の様子です。ベテランの教科担任による授業です。

　今年度、本校ではＩＣＴ教育の充実を図るために、北館の１階から３階までのすべての階にＩＣＴルームをつくり、いろいろな教科で電子黒板や大型ＴＶを活用しています。特に３年生が使用することが多い１階のＩＣＴルームは、英語学習の楽しさを感じられる掲示物がいっぱいです。教科担任が子どもたちに魅力的な学習環境をと工夫している思いや熱意が伝わってきます。本校の自慢の一つです。

　１年生の給食の様子です。校長の給食訪問も１年生からスタートしました。このクラスはとても活気がある元気なクラスです。

　２年生の社会科の「世界からみた日本の姿」という単元の学習で、研究授業が行われました。ユニバーサルデザインの視点で授業を構成し、常滑市の商業の現状と変化について問題追究をする内容でした。子どもたちは学習問題に向き合い、真剣に考えることができていました。

　全校での体力テストで、子どもたちも楽しみながら頑張りました。各種目の担当教師の前では元気よくあいさつをしたり、級長の指示でスムーズに移動したりしていました。今日は体をしっかりと休めてください。

　体力テストの種目は、室内の種目が、反復横跳び、上体起こし、長座体前屈、立ち幅跳び、握力でした。屋外の種目が、５０ｍ走、ハンドボール投げでした。持久走（男子1500m、女子1000ｍ）は保健体育の授業で行っています。

　体力テストが全校一斉に行われました。昨年度までは保健体育の授業で行っていましたが、持久走以外は今年から全校で一斉に行いました。全校生徒と全校教員がふれあっての行事となりました。昨年よりも記録は伸びたでしょうか？

　２年生の野外教育活動の説明会では、各係の生徒が発表方法を工夫して説明していました。大勢の前でも堂々と発表する表現力が育っており、立派です。主体的な取組がすばらしいです。

　午後、２年生の野外教育活動の説明会が行われました。６／１７（日）〜１９（火）までの野外教育活動に向けての説明会でした。受付も生徒（学級書記）が行い、説明でも各委員会の生徒がたくさん活躍していました。主体的な取組が進んでいます。保護者の皆様、ご多用の中、ご出席ありがとうございました。

　２年生の国語の授業では、熟語の構成の学習で四字熟語の意味を国語辞典を使って調べました。自分で調べ、書き写した熟語の意味はきっと記憶に残るはずです。

　朝、東西の昇降口で緑化委員会の生徒が緑の羽根募金を呼びかけています。たくさんの生徒が募金に協力していました。募金は１８日（金）までです。

　特別支援教育に造詣の深い、本校の教務主任、校務主任が講師となり、「ユニバーサルデザイン」に関する現職教育がＩＣＴルームで行われました。一人一人を徹底的に大切にする常滑の教育を深化するために、子どもの認知を踏まえた支援の仕方について研修しました。

　３年生の技術科の授業では、情報モラルについて学習しました。パソコンを操作する時間とワークシートに記入する時間のメリハリがあり、生徒は集中して活動できていました。

　英語と数学のティームティーチングの様子です。一人一人の理解が深まるように個に応じた指導・支援を進めています。