中部日本個人・重奏コンテストの本大会が、三重県津市にある三重県文化会館の大ホールで開催されました。愛知、岐阜、三重、静岡、滋賀、長野、富山、福井、石川県の選び抜かれた学校が出場しました。実質の全国大会です。
　南陵中の吹奏楽部はクラリネット４重奏で、県大会金賞を受賞し、愛知県代表として出場しました。
　本日も、大舞台で堂々と素晴らしい演奏（曲目クローバーファンタジー）を披露してくれました。大変感動的でした。日頃の、心のこもった練習が生かされていました。結果は銀賞でした。応援ありがとうございました。

　修了式後には，平成３０年度前期生徒会役員の任命や表彰，生徒指導主事から春休みの生活についての話がありました。この春休みも，楽しく充実した毎日を過ごすことができるとよいです。

　早いもので，本年度締めくくりの修了式が行われました。校長から修了証を受け取り，生徒はこの１年間を立派に終えることができました。
　桜が開花した春らしい陽気の中，生徒はそれぞれにこの１年間をまとめることができたようです。

　平成２９年度の修了式が行われました。校長式辞では、次のような内容を話しました。
＜式辞＞
　一年間の最終日を迎えました。皆さんが無事にこの日にたどり着き、とてもうれしく思います。節目での振り返りは自分を強くしてくれます。この一年間で自分自身はどうだったでしょうか。
　皆さんは、この一年間でいろいろな経験を積んできました。ちょうど一年前の「２０１７年３月の自分」を思い出してみてください。
　一年生の皆さんは、小学校を卒業し中学校入学を前に、どんな生活になるのか不安や希望で一杯だったことでしょう。入学して南陵中生となり、新しい仲間と新しい先生方と出会いました。そして、一緒に中学校の勉強や行事や部活動などを精一杯がんばってきました。すばらしい進歩です。遠くから自転車で通えるようになった人も大勢います。
　二年生の皆さんは、一年生の生活が終わり、後輩を迎え先輩となりました。中学校生活に慣れた分、いろいろなことがスムーズにできるようになりました。その反面、気が緩み全力を発揮できなかった人もあったかもしれません。野外教育活動では、仲間とともに協力して行事を成功させ、絆が深まりました。皆さんのはつらつとした姿をたくさん見せてもらいました。職場体験学習では、働くことの大変さやすばらしさを肌で感じ、自分の将来の生き方を考える上で、参考になったことでしょう。
一人一人に力があるように、「学年の力」というものもあります。集団の力、「一人の心、みんなの力」です。集団としてどうなのか、今後もこのことを問い続け、さらによい集団にしていってください。
人は「経験」を心の栄養にして、大きく成長します。経験を増やす中で、何か一つでも一生懸命にできることがある人は、自分の力を伸ばす大切なカギをもっています。自分で気づき、自分から動き出し、計画したり実行したりできる人は最高です。

　何かができるようになる、うまくなる、得意になるためには、大きな秘訣があります。
　それは「そのことが好きになること」です。「好きこそものの上手なれ」ということわざがあります。「三度の飯よりも○○の方が好き」というぐらい、何かを好きになり、夢中になれれば必ず上達します。英語が好きになれば必ず英語ができるようになります。数学が好きになれば必ず数学ができるようになります。
　勉強は我慢してやるものではありません。いろいろなことが分かるようになったり、新しいことができるようになったりすることは本当に楽しいことです。
　テニスが好きな人は必ず上達していきます。好きの強さの分だけうまくなれます。好きの強さの分だけ、努力できるからです。

　さて、４月の始業式では「あいさつを大切にしよう」「しなやかな強さをもとう」という二つの話をしました。あいさつは自分から相手に心を開く第一歩です。アイコンタクトをして自分からあいさつができれば、さらによいです。「しなやかな強さ」とは、大変なことから逃げず困難に負けない心、あるいはたとえ倒れたとしても、再び立ち上がって歩き出すたくましさです。体が成長するように、心も強くすることができます。日常のことを大切に心を磨きましょう。

　最後に、この一年間、皆さんが無事に生活できたのは、学校では、いろいろな先生方のおかげです。でも一番はなんといっても担任の先生のおかげです。ほめてくれたり、愛情をもって叱ってくれたり、気遣ってくれたりして、皆さんを支えてくださいました。感謝の気持ちを忘れないでほしいと思います。
　来年度も、さらによい南陵中学校を目指して、まずは常滑市でナンバー１の学校を目指して、みんなでがんばりましょう。
　

　来る３／２４に三重県文化会館で行われる「中部日本個人・重奏コンテスト」の本大会に出場するクラリネット４重奏のメンバーが、市役所の教育委員会に表敬訪問で訪れました。教育長や教育部長、学校教育課長をはじめ教育委員会の皆さんの前で演奏も披露しました。知多大会、県大会で金賞を受賞し、本大会（中部日本大会）に出場できる喜びと豊富を報告しました。

　１年生の最後の英語の授業では、Reading Showを行いました。３人または４人ごとのグループで、英語で学習した英語の長文を発表しました。また、発表の様子はタブレットで録画し、授業の最後の振り返りで視聴して、表現力を高めるための確認をしました。

　県大会優勝は、わずかな差で逃しました。選手も応援団も大変悔しい思いをしましたが、県大会準優勝は、すばらしい快挙です。南陵中剣道部の人たちの活躍は目覚ましいです。この勢いで、チームで団結して、夏の大会では県大会、東海大会を突破して、全国大会出場を成し遂げましょう。この悔しさをばねに、夏の大会に向けて磨きをかけていきましょう。
　コーチの皆様、保護者の皆様、応援ありがとうございました。

　ベスト４に入ったところで、４回戦は横須賀中が相手でした。ここまで安定した試合展開でした。
４回戦（準決勝）　〇南陵中　３−０　横須賀中
５回戦（決勝）　　●南陵中　１−２　千種台中

　決勝は、先鋒：１本取られ惜敗．次鋒：引き分け、中堅：２本取り勝利、副将：１本先に取るも後から１本取られて引き分け　大将：最後に１本取られ惜敗

　名古屋市の露橋スポーツセンターにおいて、愛知県春季少年剣道大会が開催されました。県内の各地区の予選を勝ち抜いた３２校が大会に出場しました。南陵中も以前の尾南大会で予選を突破したため、県大会に出場しました。
　南陵中学校剣道部の快進撃が始まりました。
　１回戦　〇南陵中　３−０　豊田南中
　２回戦　〇南陵中　３−０　尾張旭中
　３回戦　〇南陵中　３−１　長久手北中

　小学校の卒業式の日でした。南陵中学校区の小学校では、どの学校も思いがこもった卒業式が行われました。卒業生が各自の抱負や目標を発表している学校もありました。
　平成３０年度は本校では９２名の新入生を迎える予定です。中学校でお会いできるのを楽しみにしております。桜も開花し始めました。

　新年度に向けて、３年生が使用していた机とイスの高さを調整して、新１年生が使用できるように移動の準備をしました。

公立高校入試の合格発表の日でした。希望校に合格された皆さん、おめでとうございます。進学先はそれぞれ異なりますが、新しい場でどれだけ自分を高めていけるかが大切です。３年後にこそ、本当の意味で皆さんの実行力と努力の真価が問われます。ご活躍をお祈りしております。

　本日，今年度最後の朝会が実施されました。１年締めくくりの１週間となる今週を有意義に過ごせるよう，各担当者から話がありました。
　また，中沢晶子教諭の講話では，自身の高校時代の経験から，見通しをもって生活することの大切さや家事の手伝いを進んで行うことの意義などについての話がありました。生徒はこの話を通して，自分の生活を振り返ることができていたようです。

　春の穏やかな日に恵まれ、フリーマーケットが行われました。南陵中生のボランティアも大活躍でした。

　小脇公園のフリーマーケットに本校の８名の生徒がボランティアとして参加しました。地域の方々と一緒に本部で運営を手伝いました。

　１月ごろより練習してきたお囃子や巫女舞を立派に披露しました。市長さんもご臨席くださいました。

　晴天の下、多賀神社春の大祭が行われました。本校の１５名ぐらいの生徒がお囃子や巫女舞等で参加しました。地域の中で、伝統を受け継ぎ、活躍している姿が立派です。祭という地域のすばらしい伝統を受け継ぐ担い手として、今後も活躍を期待しています。

　女子の部は、加木屋テニス場で行われました。接戦の末、敗退しましたが、粘り強くがんばりました。

　全知多中学生ソフトテニス学年別大会（男子の部）が半田運動公園テニス場で行われました。本日は２年生の試合が行われ、善戦しました。

今朝、子どもたちが登校し終えた時間（8時18分頃）に、正門前の押しボタン信号のところで、車がガードレールに突っ込む事故がありました。運転者も含めて幸いけが人はありませんでしたが、もし登下校の時間だったら大変なことになっていたと冷汗が出ました。ガードレールはその後、応急処置がされ、歩道も通行できるようになりました。子どもの下校時間には職員で立哨します。