郡山市PTA連合会研究大会
11月28日(火)、郡山市民文化センターにて郡山市PTA連合会研究大会が開催されました。本校からは、平成28年度から父母と教師の会会長務められている丸山靖浩様、平成28年度父母と教師の会副会長を務められた佐藤佐生子様、薄洋一様、真島隆行様がPTA事業の充実と発展のために尽力した功績を讃えられ表彰されました。
受賞、誠におめでとうございました。 少年の主張発表会
11月に、各地域公民館で「少年の主張発表会」が行われました。
各地域公民館ごとに2〜4名の生徒が参加し、発表を行いました。 環境問題、いじめ問題、人権問題など様々な分野で意見を発表しました。 26日(日)には大島地域公民館で発表会が行われ、2年生の安齋穂高くんが、「僕達にできること」というタイトルで、地球環境の問題について身近な視点から意見を発表し、見事、最優秀賞に選ばれました。 各地域公民館の発表者の皆さん。発表ご苦労さまでした。 平成29年度郡山市中学生長崎派遣事業「2017ナガサキへのメッセージ」
11月25日(土)に郡山市役所で長崎派遣事業の報告会がありました。
本校からは2年生の菅野彩花さんが参加し、8月7日〜10日の4日間の研修について報告をしました。 そして最後に、研修を振り返り、次のような感想を述べました。 この研修で、原爆や戦争について詳しく知ることができました。永井隆記念館では、自身が被爆した体験を踏まえ、未来が平和であるようにという切なる願いがあることを感じました。原爆資料館では、戦争の悲惨さを知ることができました。また、被爆者の方のお話を聴いたことがなかったので、貴重なお話を聞けてよかったです。これから、友達や先生、家族などに研修で学んだことをしっかりと伝え、少しでも「戦争や原爆について知りたい」と思えるようなきっかけを作れたらいいなと思います。 素晴らしい発表ができました。 避難訓練
13日(月)避難訓練が行われました。
今回の訓練は、どの時間帯に行われるかは知らせずに、3校時と4校時の間の休み時間に実施しました。生徒たちが教室や廊下にいる状態で訓練が開始され、学級でまとまって避難することはできないまま、各自が避難しました。避難先は校庭でしたが、今までの避難訓練に比べると話し声が多かったように感じます。 校長先生や教頭先生、係の先生から、「災害はいつ起こるかわからない。だからこそ訓練が行われる。指示や放送を聞き、情報を収集して自分で自分の命を守ることが大切である。今日の反省を生かして、災害に備えてほしい。」との話がありました。 これから寒くなり、火事が多くなるシーズンです。十分に気をつけるとともに、外出先等で災害に遭ったときにもしっかりと判断して、自分の命を守れるようにしてほしいと思います。 |
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