【教育コラム】「お母さんは学校の応援団長」第59回

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教育コラム「お母さんは学校の応援団長」第59回をアップしました。今回は「「道徳の教科化」に思う(2)」です。

【教育コラム】「私の心に残る授業」第11回

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教育コラム「私の心に残る授業」第11回をアップしました。今回は佐藤正寿先生の「45分間の授業が1分間の発問・説明に負ける」です。

第6回 例会

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1月21日(日)春日井EDUCOMにて、「第6回例会」が開催されました。

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1.新学習指導要領の移行措置について(教科書会社の取り組み・小学校の取り組み)
2.フォーラムの概要・今後の予定説明
3.グループ別協議・報告・全体協議
4.今後の予定

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議題1:新学習指導要領の移行措置について


小学校では、いよいよ2018年度から新学習指導要領の移行措置が始まります。
会員の中から、教科書会社の考え方や小学校での取り組みについて報告をしていただきました。

●教科書作成の考え方

検定前ということもあり、報告できる内容にかなりの制限がある中で、現時点で決まっていることを具体的に聞かせていただきました。

現在の教科書の位置づけと同様に、授業だけで使うものではなく、自学自習に使えるように、という方針は継続し、更に応用発展的な問題なども掲載されていくようです。
また「主体的・対話的で深い学び」の実現のためには、1時間内に「主体的・対話的・深い学び」を網羅するのではなく、単元内で実現できるような構成を意識した作りになりそうです。

いずれにしても、まだ不確定な部分も多く、今後の動きに注視していきたいですね。

●小学校の取り組み

県内のいろいろな地域の5小学校から報告をいただきました。

外国語科や外国語活動の扱いについて、「総合」の時間を充てる学校と、「総合」はそのまま残し別枠で時間を捻出する学校がありました。
別枠で時間を作る学校では、できるだけ授業時数を増やさずに行う工夫として、モジュール学習を取り入れて、朝学活や休み時間、掃除、委員会の時間などをやり繰りしてモジュールを入れる、という報告がありました。

また、外国語科や外国語活動などにあてる時間が増えることで、全時間にALTが入って対応することが難しくなることが予想されます。担任が一人で授業を担当することになることで、先生方の中ではやはり不安が大きいとの報告もありました。
共通で使えるような指導案の作成や、ワークシートを用意、研修を行うなど、先生の支援も必要になるということがわかりました。

道徳の教科化については、検定教科書をもとに、年間指導計画を作成している学校がほとんどでした。
これまでも道徳に力を入れてきた学校にとっては、それほど負担感はなさそうです。
ただ評価についてはまだ検討中であり、やはり負担感や不安があるようです。

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議題3:グループ別協議・報告・全体協議

各グループで、フォーラムの提案発表に向けて協議を行いました。
当日までに、さらにブラッシュアップしていきます。

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議題4:今後の予定

いよいよ次回は「愛される学校づくりフォーラム2018 in 名古屋」となります。
皆さまのお役に立てるフォーラムになるように、会員一同で研鑽に努めています。
ぜひご参加ください!


●愛される学校づくりフォーラム2018 in 名古屋
H30年2月24日(土)東建ホール

9:30 受付開始
10:00 開会・愛される学校づくり”公開”研究会
11:30 午前終了
12:45 午後開始・楽しく、手軽に授業改善をしよう
16:20 閉会

※「愛される学校づくりフォーラム2018 in 名古屋」の申し込みは、会員の方も必要です。まだの方はお急ぎください!

申し込みはこちらからどうぞ

【教育コラム】「お母さんは学校の応援団長」第58回

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教育コラム「お母さんは学校の応援団長」第58回をアップしました。今回は「「道徳の教科化」に思う(1)」です。

【教育コラム】「学校を離れて観ると」第12回

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教育コラム「学校を離れて観ると」第12回をアップしました。今回は和田裕枝先生の「もったいない」です。

【教育コラム】「お母さんは学校の応援団長」第57回

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教育コラム「お母さんは学校の応援団長」第57回をアップしました。今回は「受け取り方は人それぞれ」です。

【教育コラム】「私の心に残る授業」第10回

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教育コラム「私の心に残る授業」第10回をアップしました。今回は田中雅也先生の「授業名人の授業から」です。

【番外編】 第7回 教育と笑いの会 (2)

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第2部

●愛狂亭三楽の「落語と講談の楽しみ方」

皆さまご存じの愛狂亭三楽が、落語と講談の楽しみ方と題して、露払いの一席を担当しました。経験談でたっぷりの笑いを取り、会場を温めてくれました。

●プロの落語を楽しむ・桂雀太

昨年「NHK新人落語大賞」を受賞された桂雀太さん。今年はとてもお忙しい日々をお過ごしのようです。
「教育と笑いの会」にはレギュラー登壇されていて、ご本人も「専属芸人」を自認されています。
演目は「胴乱の幸助」。長い話のショートバージョンでしたが、上手くオチがつき、会場も大爆笑でした。

●プロの講談を楽しむ・旭堂南海

講談を聴いたことがある、という方は少ないでしょう。史実に基づいた物語を語って聞かせるのが講談です。小牧の中学校に11年にわたりお呼びして、社会のコラボ授業を担当していただいている旭堂南海さんの本格上方講談を堪能しました。
演目は「山内一豊と千代」。夫婦愛を描いた物語は笑いの中に、ホロリとさせられる素敵なお話でした。

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第3部

●ワークショップ「講談の嘘を発見」

旭堂南海さんに、「嘘」が混じった講談をしていただき、観客がその嘘を見破る、というワークショップでした。
地元ゆかりの武将(織田信長、木下藤吉郎、斎藤道三など)が登場する物語ですが、どこに嘘が紛れ込んでいるのかさっぱりわからないほど巧妙に作られた内容で、観客は完敗でした。
こんなに楽しく、真剣に取り組める社会の授業を受けられる小牧市の中学生は幸せだなぁと思いました。

●パネルディスカッション「笑いを教育に生かす」

玉置会長を進行役に、野口先生、志水先生、大西先生、池田先生、南海さん、雀太さんの6名がパネリストとなり、「笑いを教育に生かす」にはどんなことが必要なのかを探るシンポジウムとなりました。

南海さんや雀太さんは、「話芸にはリズムが必要で、それはとにかく練習するしかない」とおっしゃいました。お二人は声を操るプロなので、それはそれは厳しい練習を積み重ねてきたことだろうと思います。
その言葉を受けて教師陣からも、「教師も練習は必要だと思う」という意見が出ました。ベテランの先生方も若いころは自分の授業を録音して何度も聞いて、ダメなところを何度も練習したとおっしゃっていました。録音するなどして、客観的に自分の声やテンポ、リズムを知ることが大切なのだなと思いました。

とても味わい深いシンポジウムとなりました。
登壇された皆さま、ありがとうございました。


【番外編】 第7回 教育と笑いの会 (1)

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12月2日(土)名古屋・東建ホールにて、「第7回 教育と笑いの会」が開催されました。

平成26年8月に始まった「教育と笑いの会」。
東京や北海道でも開催し、名誉会長である野口芳宏先生の目論見である「全国制覇!」が着々と進んでいます。
早くも「第7回」となる今回も満員御礼のお客様にお越しいただき、皆さまと一緒に、楽しい笑い声の絶えない時間を過ごすことができました。
来年6月には福岡、12月には名古屋、そして再来年6月には再び北海道(函館)での開催が決定しています。
今後とも、ぜひごひいきに!

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<教育と笑いの会の歴史>

第1回 平成26年8月16日 名古屋
第2回 平成27年12月19日 名古屋
第3回 平成28年6月5日 東京
第4回 平成28年12月10日 名古屋
第5回 平成29年2月26日 小樽
第6回 平成29年7月22日 東京
第7回 平成29年12月2日 名古屋

<今後の予定>
第8回 平成30年6月30日 福岡
第9回 平成30年12月1日 名古屋
第10回 平成31年6月29日 函館
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第1部

●野口芳宏の「教育漫談」

教育と笑いの会名誉会長であられる野口芳宏先生の恒例の教育漫談。
野口先生が担任時代のエピソードを面白おかしく話していただき、会場は大爆笑。
名誉会長の笑いのセンスは抜群で、最後に話された、ネタが詰まった「暴露本」(笑)をぜひいつか出版していただきたい!と思いました。

●志水廣の「教育漫談」

志水廣先生のダンディーな装いから繰り出される自虐ネタは、安定した鉄板です。
授業に役立つ「ミニ講座」を盛り込む豪華な構成で、笑いも取りつつ、学びもあるとても楽しい漫談でした。

●学校RRの「教育漫才」

今回、名古屋で初登壇の「学校RR」です。
教育コンサルタントの大西貞憲さんと、元PTA会長の斎藤早苗が結成した教育漫才のコンビです。
いつもスマートでクールな大西さんに、お母さんである斎藤がガンガン突っ込む展開に、会場からは大きな笑いをいただきました。
教育界に新たな「笑い」の風を吹き込む「学校RR」です。ぜひ皆さんの学校に呼んでください(笑)

●池田修の「お笑い切り返し講座」

「教育と笑いの会」にはなくてはならない池田修先生の講座。
子どもからの一言にカチンときたり、戸惑ったり…「こんなとき、どう切り返す?」という池田先生の講座はすぐに役立つ内容です。
ちょっとひねった切り返しが笑いを生み、お互いに笑顔になって場が和みます。会場も笑いがあふれる楽しい雰囲気に包まれました。


第5回 例会

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12月2日(土)名古屋・東建ホールにて、「第5回例会」が開催されました。

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1.グループごとの発表(リハーサル)
2.今後の予定

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今回は、2月のフォーラムのリハーサルを行いました。
グループごとに、実際の流れに沿って、壇上での動きなど細かい部分も確認しました。
各グループは、これまでメーリングリストなどで提案内容を検討してきましたが、まだまだ形を作る段階で、内容の検討が必要です。
会員から出た厳しいダメ出しも含めて、今後もさらなる検討を重ねていきます。

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議題2.今後の予定

●第6回 愛される学校づくり研究会 例会
H30年1月21日(日)13時〜 春日井EDUCOM

フォーラムに向けて、最終確認をします。

●愛される学校づくりフォーラム2018 in 名古屋
H30年2月24日(土)終日 東建ホール

※「愛される学校づくりフォーラム2018 in 名古屋」の申し込みが始まっています。会員の方も申し込みが必要です。まだの方はお急ぎください!

お申込みはこちらからどうぞ!


【教育コラム】「お母さんは学校の応援団長」第56回

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教育コラム「お母さんは学校の応援団長」第56回をアップしました。今回は「「つながる」に思うこと」です。

【教育コラム】「学校を離れて観ると」第11回

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教育コラム「学校を離れて観ると」第11回をアップしました。今回は神戸和敏先生の「授業の筋肉」です。

第4回 例会 (2)

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10月28日(土)に開催された「平成29年度 愛される学校づくり研究会 第4回例会」の記録です。

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議題4.グループ別協議

議題5.グループ別発表・会員による協議

議題6.全体協議

グループごとにこれまで研究してきたことを整理し、発表内容や役割分担を詰めました。
その後、中間発表として各グループの提案を発表しました。会員からさまざまな質問や改善点の指摘があり、次回までにさらにブラッシュアップすることを確認しました。

【会員の皆さま】
グループごとに、まとめがMLで流されていますので、詳細はそちらをご参照ください。

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議題6.今後の予定

●第5回 愛される学校づくり研究会 例会
12月2日(土)開場9時、開始10時 東建ホール

例会開始前に、各グループにて打ち合わせを行います。開場(9時)に合わせてお集まりください。
フォーラムのリハーサルが中心になります。
フォーラム会場での例会となります。会場をお間違えの無いようにご注意ください。

※午後は「第7回教育と笑いの会」が開催されます。会員の方も申し込みが必要です。まだの方はお急ぎください!

●第6回 愛される学校づくり研究会 例会
H30年1月21日(日)13時〜 春日井EDUCOM

フォーラムに向けて、最終確認をします。

●愛される学校づくりフォーラム2018 in 名古屋(仮称)
H30年2月24日(土)終日 東建ホール


第4回 例会 (1)

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10月28日(土)に開催された「平成29年度 愛される学校づくり研究会 第4回例会」の記録です。

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【議事】
2.自己紹介
3.フォーラムの概要・今後の予定説明
4.グループ別協議
5.グループ別発表・会員による協議
6. 全体協議
7.今後の予定

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議題3.フォーラムの概要・今後の予定説明

今年度の当研究会の研究テーマは、以下のとおりです。
このテーマに沿って、4つのグループに分かれて、それぞれの「相手」にどう伝えるのかを研究してきました。

<テーマ>
新学習指導要領を理解し、相手(ベテラン教職員・若手教職員・保護者や地域住民)を意識して伝えるための「プレゼンテーション」「資料」「ワークシート」などを作る。

A:学校経営と新学習指導要領
B:授業改善と新学習指導要領
C:ICT活用と新学習指導要領
D:学校と保護者・地域連携と新学習指導要領

フォーラム当日のスケジュールや、発表順についての確認を行いました。


【教育コラム】「お母さんは学校の応援団長」第55回

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教育コラム「お母さんは学校の応援団長」第55回をアップしました。今回は「お母さんが学校や先生に伝えたいこと(4)」です。

【教育コラム】「玉置流・教師論」第12回

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教育コラム「玉置流・教師論」第12回をアップしました。今回は「発言者以外を見ることで授業は変わる」です。

【教育コラム】「今愛される学校づくりは」第10回

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教育コラム「今愛される学校づくりは」第10回をアップしました。今回は野木森広先生の「定点調査で分かること」です。

【教育コラム】「お母さんは学校の応援団長」第54回

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教育コラム「お母さんは学校の応援団長」第54回をアップしました。今回は「お母さんが学校や先生に伝えたいこと(3)」です。

【教育コラム】「私の心に残る授業」第9回

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教育コラム「私の心に残る授業」第9回をアップしました。今回は小川康夫先生の「たいがいた」です。

【教育コラム】「玉置流・教師論」第11回

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教育コラム「玉置流・教師論」第11回をアップしました。今回は「教師や親による子どもをディスカウントする言葉」です。
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