最新更新日:2019/03/22 | |
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全国学校給食週間(5日目)(1/30)天むすは『名古屋めし』の1つですが、実は名古屋発祥の料理ではありません。三重県津市にある天ぷら店のまかない料理が原形だと言われています。それが、天ぷら店の常連客への裏メニューとして出されるようになり、とても好評で徐々に名古屋へと広がり大人気になったそうです。天むすは食べやすい大きさで通常のおにぎりと比べると小さめであることが特徴です。 24日から、愛知県の様々な食材や郷土料理を紹介してきました。今後、さらに私たちの住む地域の食に興味をもって給食や毎日の食事を食べてくださいl。 1月30日(火)登校指導・あいさつ運動小雪が降る寒い日でした。本校もインフルエンザにかかっている生徒がじわじわ増えてきました。全校で十数人です。ただ、兄弟でインフルエンザにかかっている家庭が多くあると聞いています。現在は、A型・B型両方流行しています。B型は高熱が出にくいタイプで、初期のうちは診断が判定できません。少し熱が出て調子が悪いのに無理をして登校した生徒が、その後インフルエンザを広めているケースが多く見られます。木曜日には私立高校の推薦入試が始まります。2/7〜2/9には私立高校の一般入試が行われます。特に3年生は体調管理に気をつけている時期です。もし、お子さんの体調が悪くて登校を迷われているなら、とりあえず自宅療養をお勧めします。体調不良者の見極めには慎重な対応をお願いします。 1月29日(月)朝礼最初に、津島駅伝・社会体育の野球で活躍している生徒個人の表彰・技術家庭科作品展出品者の表彰を行いました。2枚目の写真では体育館フロアーに立っている生徒は技術家庭科作品展の表彰者です。今回は表彰者が多いので、技術家庭科作品展出品者は代表者のみ舞台に上がりました。部活動だけでなく、文化的なことに関しても表彰者が多いのが藤浪中学校の特徴でもあります。 その後、校長と週番の先生のお話がありました。通番の先生の話は簡潔でわかりやすかったので、生徒のみなさんにも記憶されたと思います。次のような話でした。ドラえもんに登場するジャイアンの言葉で「お前のモノは俺のモノ、俺のモノは俺のモノ」は有名です。これはよくジャイアンがのび太からモノを取り上げるときに使う言葉ですが、最初にジャイアンが言ったのは全く違った状況だったのです。小学校一年生の時のび太が自分のモノをなくしたとき、必死になって一緒に探してくれたジャイアンが発した言葉だったのです。友達を思いやる気持ちから発した言葉です。先入観というものは恐ろしいももので、見方を変えると印象は全然変わってきますね、という話でした。 その後、給食委員会から牛乳の飲み残しゼロキャンペーンの表彰を行いました。これは3枚目の写真です。 本校でもインフルエンザが増えつつあり、来週からは朝礼を行うことができるか心配です。 全国学校給食週間(4日目)味噌おでんはこの地域独特の料理で、『名古屋めし』の1つです。岡崎市で作られる八丁味噌をベースとした甘めの煮汁で、大根や卵、こんにゃく、ちくわなどの具材を煮込んだ料理です。残った煮汁に豚のモツ肉やバラ肉を入れて『どて煮』にしたり、『味噌カツ』の味噌だれに使ったりする飲食店もあるそうです。 寒さが厳しいこの時期に食べると、身体も心も温まります。 明日は、全国学校給食週間最終日です。明日の給食も『名古屋めし』を紹介します。楽しみにしていてくださいね。 全国学校給食週間(3日目)(1/26)今日は海部・津島地区の野菜や、特産物を紹介します。 越津ねぎは津島市越津町が発祥の野菜で『あいちの伝統野菜』です。白根の部分も、緑色の葉の部分も柔らかく両方食べられるのが特徴です。 『くつわ』は津島市の銘菓です。津島市には『あかだ』という銘菓があり、あかだの生地に砂糖を混ぜて甘みを加え、ごま油で揚げたものが『くつわ』です。かたいのでゆっくりよく噛んで食べないといけません。 れんこんは愛西市の特産物で、水害に強い作物として昔から栽培されています。海部・津島地区の食材を味わいましょう。 1月26日(金)雪かき なう2今日も朝早くから、多くの先生方で雪かきをしました。昨日の雪はさらっとしていて一度踏み固めると氷になってしまい除雪しづらかったですが、本日の雪の方がふわっとしていて雪の下の方は解けかけていました。昨日の方が気温が低かったのでしょう。 本日は残念ながらタヌキの足跡は見つけることができませんでした。タヌキ君は達者で暮らしているでしょうか? 3年生は、昨日私立高校に推薦受検する生徒たちが出願に行きました。来週は公立高校受験に向けての三者懇談を行います。 全国学校給食週間(2日目)(1/25)『きしめん』は名古屋の名物で、麺は平らで薄く、なめらかな舌触りとのどごしが特徴です。汁によく絡んで味が染み込みやすく、大変おいしいと言われています。ではなぜ、『きしめん』と呼ばれるのでしょうか。名前の由来は、雉の肉を入れた『雉めん』からという説や、紀州の人が作ったので『紀州めん』からといった説があります。 ざるきしめんや、天ぷらきしめんなど様々な食べ方がありますが、今日はカレーきしめんとして食べてください。 1月25日(木)たぬき 再び1月25日(木)雪かき なう3年生は本日午後、一部の生徒が私立高校に願書を出しに行きます。 全国学校給食週間(1日目) (1/24)1月24日から30日は、学校給食の役割を理解し食への関心を高める『全国学校給食週間』です。津島市では、愛知県で収穫できる食材や、郷土料理などを給食に取り入れて紹介していきます。 今日の味噌カツは、この地域独特の料理で『名古屋めし』と呼ばれています。味噌カツは、八丁味噌などの豆味噌・鰹だし・砂糖をベースとした味噌ダレを、揚げたてのカツにたっぷりとかけて食べるのが特徴の料理です。名古屋めしは他にも、手羽先・ひつまぶし・あんかけスパゲティーなどがあります。 わかさぎ(1/23)わかさぎは10月から3月頃に収穫される魚です。名前の『わか』は幼いことを意味し、『さぎ』は細い魚・小さい魚を表しています。 天ぷらやフライ、佃煮、南蛮漬けなどどのような調理法でもおいしく、新鮮なものは刺身で食べることもできます。今日は『わかさぎの竜田揚げ』にしました。わかさぎは骨まで食べることができるので、カルシウムがとても豊富に含まれています。よく噛んで味わって食べましょう。 ヤングコーン(1/22)給食では中華スープや炒め物に使うことが多い『ヤングコーン』ですが、なぜ『ヤングコーン』と呼ぶか知っていますか? 普通、とうもろこしは1本の株から2本のとうもろこしを収穫します。しかし、それ以上に実が成ることが多いため、『摘果』といって、3本目以降のとうもろこしは小さいうちに切り取ってしまうのです。 とうもろこしが未熟で若いうちに収穫するため、ヤングコーンと呼ばれるようになりました。 座禅の会〜ソフトボール部〜座禅体験では、座禅の組み方だけでなく、体を安定させる方法や呼吸法についても教えていただきました。 また、座禅中に「点滴石を穿つ」という言葉について、ソフトボールに例えて話してくださいました。小さな努力の積み重ねがやがて大きなことを成し遂げる。この言葉を信じてソフトボール部全員で頑張っていきたいと思います。 ひきずり(1/22)『ひきずり』とは、どんな料理だろう?と思った人はいませんか? 愛知県の郷土料理で、鶏肉を使ったすき焼きのことを『ひきずり』と呼びます。 すきやき鍋の上で、肉をひきずるようにして食べたことから『ひきずり』と呼ばれるようになりました。大晦日には、今までひきずってきたいらないものをその年のうちに片付けてから新年を迎えるという習慣があったそうです。 また、今日は食育献立の日です。地元で獲れた越津ねぎやれんこんを使います。育ててくれた農家さんに感謝して食べましょう。 1月19日(金)本館2F掲示よく見ると机(こたつ?)の上のお椀に入ったお雑煮は、丸もちです。このご家庭の保護者の方はこの関西より西の方の方かな?と、思ったりしました。 1月21日は第3日曜日です。津島市では毎月第3日曜日を「家庭防災の日」としています。1月は、「空気が乾燥する季節です。火の不始末や地震等による火災に備えて、消火器や消火用バケツなどの用具の点検をし、火の元には十分気をつけましょう。」となっています。これを機会に、ご家庭でも点検をお願いします。 1月18日(木)平成30年度新入生徒保護者説明会生徒たちが帰った午後、体育館に平成30年度新入生徒の保護者に集まっていただき、説明会を行いました。予定より少し伸びて、1時間半ほどかかりました。保護者のみなさんは静かに、熱心に聞いてくださいました。おそらく新入生徒たちも何事にも熱心に取り組むことのできる素晴らしい生徒たちばかりであろうと、期待が膨らみました。 献立コンクール入賞メニュー(1月第2弾)(1/17)今日は献立コンクール入賞メニューの『パーフェクトSOYメン』を紹介します。パーフェクトSOYメンは、そのままでは飲みにくい豆乳をキムチや中華麺と合わせて食べやすくしたこと、津島市の伝統野菜である越津ねぎを使用したことが特徴です。 作り方は、豚肉・越津ねぎ・えのきだけなどの具材を食べやすい大きさに切ってごま油で炒めます。次に、キムチ・豆乳・しょうゆを入れ味を整えます。そして、別の鍋で茹でておいた中華麺にスープをかけて完成です。とても簡単なので、作ってみてください。 鱈(1/17)鱈は冬においしい魚で、鍋料理によく使われます。身はやわらかく甘みがあり、どんな味付けでもおいしく食べられる魚です。 おなかがはち切れそうなくらい食べることを『鱈腹食べる』と言います。これは鱈の中でも真鱈という魚が、胃袋がはち切れるくらいに獲物を飲み込んで食べることが語源であると言われています。 今日は『鱈の味噌マヨ風焼き』として給食に出しました。味噌マヨ風という名前ですが、マヨネーズ風味の調味料なので卵は使われていません。冬の味覚を味わいましょう レーズン(1/16)レーズンは、原料となるぶどうを天日干しにし乾燥させて作ったもので、干しぶどうとも呼ばれます。 生のぶどうと同じく、抗酸化作用のあるポリフェノールやアントシアニンという成分を多く含んでいるため、ガンや動脈硬化を予防します。また、レーズンは生のぶどうと比べると約4倍もの食物繊維を含みます。食物繊維は腸の調子を整えて、便秘を解消してくれます。 小さな粒の中には、たくさんの栄養が含まれているのですね。 千草和え(1/15)千草和えの“千草”とは、どのような意味があるか知っていますか?次の3つの中から、選んでください。 1. 1種類の草 2.たくさんの種類の草 3. 少しの草 答えは、『2.たくさんの種類の草』です。今日の千草和えは、小松菜・もやし・赤ピーマン・つきこんにゃくといった食材を使いました。 みなさんもぜひ家庭にある食材を使って、千草和えを作ってみてくださいね。 |
津島市立藤浪中学校
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