野球部の朝の練習の様子です。野球部の伝統を受け継ぎ、いつも気合いを入れて頑張っています。

　入学説明会が行われました。英語の授業体験のあと、南陵中学校の生活について学習面、生活面、保健面などの説明がありました。最後に、１年生の代表生徒による対話式の説明があり、学校生活について、生徒の目線からの紹介がありました。その後は部活動見学も行われました。
　新入生の皆さん、お疲れ様でした。保護者の皆様、小学校の先生方、ご出席ありがとうございました。４／５（木）の入学式を楽しみにしています。

教育委員会の皆様が学校巡回で訪問され、南陵中生の授業の様子を参観下さいました。とても落ち着いた雰囲気で、真剣に授業に取り組めているとお褒めの言葉をいただきました。
写真は2年生の美術の様子です。

　１年生の家庭科の授業で、完成したエプロンを披露するファッションショーが行われました。裁縫の授業でオリジナルを刺繍をしたエプロンをみんなの前で披露し、工夫した点を発表していました。

　昨日に続き、本日の家庭科の授業でも、２年生の生徒が西浦南保育園を訪問しました。手遊びや歌、持参したおもちゃなどで園児と交流を深めました。かわいい園児たち相手に２年生の子どもたちも笑顔いっぱいです。

　授業後，教職員の研修会「道徳の授業づくり研修会」を実施しました。講師として，愛知学泉大学准教授の前田治先生をお招きし，道徳の授業づくりについて学びました。
　今後の授業に活用できるテクニックを事例を交えて紹介していただくなど，有意義な研修となりました。

　３学期初めての朝会があり，今回も各種大会やコンクール等で活躍した多くの生徒が表彰されました。
　また，北川晶嗣教諭が講話をし，目標を達成するために大切なことを紹介しました。３学期もそれぞれの目標に向かって努力し続け，実りある日々を過ごしてほしいと思います。

　２年生の家庭科の保育の授業で、校区にある西浦南保育園を南陵中生が訪問し、園児と交流しました。手遊びをしたり、中学生が作ったおもちゃで遊んだりしました。ほのぼのとした交流の時間となりました。

　駅伝中学生女子の部では、南陵中学校のバスケットボール部が、準優勝に輝きました。足の不調もあり、ベストコンディションではない選手もいたようですが、本当によくがんばりました。

　南陵中生は、ジョギングコース（１．４ｋｍ）に参加したり、駅伝（２km×４名）に参加したりしました。駅伝では、タスキをつなぎ、必死で走りました。ゴール前が上り坂のため、ラストスパートがハードでした。

　第４２回常滑市民マラソン大会が、ＪＡあいち知多本部周辺コースで開催されました。本校からも、野球部、ソフトテニス部（男女）、バスケットボール部（男女）の５チームが参加しました。晴天に恵まれ、西には三重県の雪山もくっきりと見えました。

　常滑市文化会館で、第３０回中部日本個人・重奏コンテスト　知多地区大会が行われました。南陵中学校の三組が出場し、日頃の練習の成果をいかして、素晴らしい演奏を披露しました。フルート独奏の「歌の翼による幻想曲」と、クラリネット四重奏の「クローバー・ファンタジー」は、見事金賞を受賞し、県大会出場を決めました。チューバ独奏の「ソロ・ボンボーソ」は銀賞でした。ドラマのあるコンテストになりました。

　全知多バレーボール大会が、知多市体育館で行われました。初戦は知多中部中学校が相手でしたが、残念ながら負けてしまいました。この悔しさを次につなげられるように、チーム一丸でがんばりましょう。＜写真は南陵中の試合ではありませんが、会場の雰囲気です。＞

　準決勝は、強豪である青海中との試合でした。激戦の末、３−２で惜敗しました。結果は３位ですが、３月下旬の県大会に出場を決めました。優勝を逃した悔しさは、県大会にぶつけましょう。

　尾南地区剣道大会が東海市体育館で行われました。順調に勝ち上がり、準々決勝は成岩中学校との試合でした。チームで団結して勝利を収めることができました。

　寒さに負けずに、朝の部活動がんばっています。
　体力とともに、精神力を磨いています。レジリエンス（ストレス耐性）も鍛えられます。写真はバレーボール部とソフトテニス部の様子です。

　図書館前のショーケースがきれいに飾られています。子どもたちの感性を豊かにする教室環境を整えていきたいと思います。

　来年度の修学旅行で、ディズニーランドに行くか、ディズニーシーに行くかを現２年生で希望調査を行い、決めていきます。いろいろな資料も廊下に置かれたり、掲示されたりして楽しみも広がります。

　３学期の給食がスタートしました。和気あいあいと楽しそうに食べています。子どもたちと一緒に副担任の教員も教室で給食を食べています。

　大谷五二会（厄歳会）の方が、厄歳の寄付を届けに来校されました。「五二・五三回」となるところですが、昭和五十三年生まれの方はメンバーにいないため、五二会だそうです。
　「自分たちも南陵中の生徒の時に、地域の方々からたくさんの恩恵を受けたので、子どもが南陵中にいる、いないにかかわらず、その恩返しで後生の母校の子どもたちのために何か残そう」というお気持ちで届けてくださったそうです。
　温かいお言葉です。しっかりとかみしめて、南陵中生のために役立つ備品等を購入させていただきます。誠にありがとうございました。