最新更新日:2019/03/22 | |
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噛む力(11/8)今日の給食には少し硬いグミがつきます。グミは1920年頃にドイツで「子どもに噛む力をつけさせたい」と思い作られたそうです。ヨーロッパでは硬い食べ物が少なく、噛む力が弱い人が多かったそうです。現在は食習慣の変化から日本人も1回の食事での噛む回数が減っています。 今日は「いい歯の日」です。いつまでも丈夫な歯でいられるように、しっかり噛んで食べ、噛む力をつけましょう。 海藻を食べる国(11/7)わかめは現在、世界的に生態系を脅かす危険性がある外来種として扱われていることを知っていますか?それは、船底についたわかめが海外の土地で繁殖することが問題となっているからです。 日本では昔からわかめやのりなどの海藻が食べられてきました。海藻には食物繊維、ヨウ素、カルシウムといった栄養素が含まれ和食に欠かせない食材です。 しかし、他の国の人々は海藻を食べる習慣があまりないのです。韓国で食べられている韓国のりは、日本から伝わったのりが発展した食べ物だと言われています。 11月6日(月)防災訓練津島市では毎月第3日曜日を「家庭防災の日」としています。ご家庭でもこれを機会に防災について話し合われてはどうでしょうか? 11月4日(土)海部地区駅伝大会美術部 美術館鑑賞会(11/3)今月は栄駅の愛知県芸術センターにある愛知県美術館で開催されている「京のエンターティナー長沢芦雪展」を鑑賞しました。 これまでは油絵の鑑賞が多かったので水墨画で有名な江戸時代の画家、長沢芦雪の作品を鑑賞し、さまざまな墨の使い方(濃いままで使う、薄めて使う、流すようにして描く、筆ではなく指で描くなど)をしている作品に1つ1つ考えを巡らせながら鑑賞を行いました。 特に、動物の絵で有名な画家なので動物の絵が展示されているコーナーに人だかりができていました。 後半は常設のコレクション展にて、さまざまな彫刻作品がどのような材料で、どのように制作しているのかをそれぞれ考えて意見を出しながら回りました。 スケジュールの都合で少人数での鑑賞になりましたが、全員で意見を出し合うことで、より充実した鑑賞活動を行うことができました。 梨(11/2)梨は弥生時代に栽培が始まったといわれ、日本書紀にも記述があります。日本で食べられている梨には「日本梨」、「西洋梨」、「中国梨」の3種類があります。「ラ・フランス」は「西洋梨」の品種の一つです。弾力のある白い果肉ととろけるような口当たりが特徴で、甘くて香りも強いです。「西洋なし」は収穫してから熟していく果物で、2週間〜1ヶ月過ぎたころが食べごろになります。 献立コンクール(11/1)今日は今年の津島市給食献立コンクールで入賞したメニューを紹介します。「彩り野菜とカリカリ豚肉のさっぱり和え」はカリカリの豚肉がポイントの料理です。彩り野菜のなすやきゅうりがやわらかく、豚肉はカリカリなので食感の違いを楽しめます。酢を使って味付けがしてあり、さっぱりとした味わいです。 今年の献立コンクールの入賞メニューは、名前を聞いただけで食べたくなるような料理がたくさんありました。 来月も登場しますので楽しみにしていてください。 吹奏楽部(10/29)11月1日(水)校内掲示その中にクイズが二つ掲載されています。そのうちの一つを紹介します。 5人でかくれんぼをしました。2人見つかりました。残りの人はは何人? です。わかった人はお近くの文化委員まで。 本日は1〜3年生、実力テストです。校内がとても静かです。 栗(10/31)栗は、日本の他にも中国やヨーロッパなど世界中で収穫されています。なので、それぞれの地域に栗を使った食べ物があります。日本には栗きんとんや栗ようかん、栗かのこ。中国は甘栗。ヨーロッパではモンブランやマロングラッセな、お菓子に使われることが多いようです。 みなさんは、どんな栗のお菓子が好きですか? さんま(10/30)秋の味覚を代表する魚です。広い太平洋を泳いでいて、秋になると卵を産みに日本の近くに来ます。なので、秋のさんまは脂がのってとてもおいしいのです。では、ここでクイズです。さんまを漢字で書くと出てくる季節は何でしょうか? 1 春 2 夏 3 秋 4 冬 正解は、3 秋 です。「秋」、「刀」、「魚」の3文字で「秋刀魚」と書きます。 10月30日(月)朝礼上の写真は、委員会委員長です。下の写真は2年生学級委員長の認証の様子です。それぞれリーダーとして頑張ってほしいと思います。 山口県の特産物(10/27)山口県は、本州の南端にあり、九州との境目にある県です。 長門市には日本有数の捕鯨の港がありました。日本では、昔はくじらを捕って食べていましたが、今はくじらをとる量は決まっていて簡単には食べることができません。また、岩国市ではれんこん作りが盛んです。その生産量は、愛知県に次ぐ全国第5位だそうです。 「チシャ」は、山口県ではおなじみの野菜で、昔は各家庭の庭に植えられていたそうです。チシャとは、サニーレタスのことです。 ソフト麺(10/26)ソフト麺は、正式には「ソフトスパゲッティ式めん」と言います。戦後給食が再開された時には米が手に入りにくく、パンばかりでした。そこで、他の主食はできないかと考えて作られたのがソフト麺です。 東京都で開発されたので、関東地方や東海地方、中国地方では給食に使われますが、それ以外の地域の給食にはあまり登場しないそうです。ちなみに、愛知県ではソフト麺を赤味噌とひき肉の甘辛いソースに絡める「おぼろ味噌めん」というご当地給食メニューがあります。 おにぎり(10/25)弥生時代からおにぎりは食べられていたそうで、今でも、私たちの身近な食べ物です。中には梅干し、鮭、昆布など様々な具を入れて楽しみます。その周りにはのりを巻きますが、地域によっては、とろろ昆布や高菜漬けなどを巻くところもあります。形も三角の他にまん丸や楕円形をしたものもあります。 よく「おむすび」という言葉も耳にします。「東日本ではおむすび、西日本ではおにぎり」と呼ぶことが多いそうです。 10月25日(水)1・2年学校公開、3年進路説明会体育館で行われた3年生進路説明会では、津島北高等学校と清林館高等学校の教頭先生に来ていただき、それぞれ公立高校と私立高校の特色と学校生活について話をしていただきました。進路説明会の終了が遅れましたことをお詫びします。 オイスターソース(10/24)今日の給食には、牛肉とキャベツのオイスターソース炒めがありました。みなさんは「オイスターソース」とはどんなものか知っていますか? オイスターソースは、中国でよく使われる調味料です。カキという貝の身を煮詰めて、砂糖や小麦粉で味を調えて作ります。うま味がぎっしりと詰まっていて、とてもおいしいです。最近では、日本でも使われています。漢字では、「牡蠣油」と書いて「オイスターソース」と読みます。 いなり(10/20)「いなり」とは、おもに油揚げを使った料理の名前につけられます。例えば、甘辛く煮つけた油揚げの中に酢飯を詰めたものを「いなり寿司」と言います。いなり寿司は稲荷神社のお供え物としても有名です。愛知県には豊川稲荷という大きな稲荷神社があります。また、江戸時代の書物から「いなり寿司はおもに名古屋で売られている」という記録があり、名古屋が発祥の地だという説もあります。 座禅の会〜女子バスケ部〜いつもとは違う空気感に緊張した様子の生徒たちでした。 座禅体験では、座禅の組み方だけでなく、呼吸法についても教えていただきました。 また、座禅中の話のなかで「10代は学ぶとき」とおっしゃっていました。勉強だけでなく、運動や日々の生活の中でも学ぶことが大切だと教えていただきました。20代から学んだことが生かせるようにこれからの日々を常に「学ぶ」という気持ちをもって過ごしてほしいと思います。 なす、里いも(10/19)愛知野菜の味噌汁 今日は19日、食育(しょくいく)の日です。 10月に紹介する野菜は、「なす」と「里いも」です。 なすは夏が旬の野菜ですが、秋にとれるものを「秋なす」と言います。秋なすは、夏のものよりうまみが凝縮されてとてもおいしいです。 里いもは米よりも早く日本に伝わっていて、大昔から食べられてきた野菜です。親いものまわりに子いもがたくさんできることから子どもに恵まれると言われ、縁起のよい食べ物とされています。 |
津島市立藤浪中学校
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