国語の時間、「お手紙」というお話について勉強してきました。今日は、グループで役割分担をしてから、音読練習をしました。
　みんなの前でも、がまくんやかえるくんの気持ちを考えて、工夫して音読できるようにしましょう。

　算数の授業では、「比例と反比例」について学習しています。今日は、比例のグラフを読み取りました。グラフを見て、決まった数を求めて式に表して計算しました。決まった数の求め方のコツは忘れないようにしたいですね。

　先週金曜日に出かけた校外学習では、下水道科学館と明治なるほどファクトリーを見学しました。今日は、見学をふり返って、自分が初めて知ったことや施設や工場での工夫などを、発見カードにまとめました。友だちに上手く伝えられるように、分かりやすくまとめられたかな。

　理科の時間には、校庭で「流れる水のはたらき」を観察しました。水路には曲がっている所などもつくり、流れの急な所や緩やかな所などを注意深く観察しました。水の量を増やしたり、水の中におがくずを入れて見やすい工夫もしたこともあって、流れの様子がよく分かったようです。

　体育の授業では、ハンドボールに挑戦です。今朝は、パスをもらってからシュートする練習を中心に行いました。柔らかい小さめのボールで、安心して取り組んでいます。

　雲一つない秋晴の下で、元気いっぱいにドッジボールを楽しみました。ボールを一生懸命追いかける姿は、微笑ましかったです。
　その後、遊具で遊びました。雲梯では、１学期のころはできなかった子も、しっかりとできるようになりました。

　今朝の児童集会では、生活委員会の子どもたちが、「あいさつ、廊下歩行、くつそろえ」の向上をめざして、クイズをまじえながら呼びかけました。
　先日も、廊下で友だちとぶつかってけがをした子がいました。廊下歩行については、「右側を静かに」しっかり守っていきたいと思います。

　児童集会の前に、作文やポスターで入賞した児童の表彰を行いました。「文化の秋」にふさわしい表彰となりました。これからも、作品コンクールなどへは進んで応募してくださいね。

　早朝より肌寒い中、資源の分別整理にご尽力いただきました各町内の皆様、ＰＴＡの皆様、本当にありがとうございました。

　早朝より資源回収ありがとうございました。大勢の方にご協力いただき、感謝しております。

　自分たちで考えたチームに分かれて試合を行いました。今回の反省を生かして、次回もう一度試合を行います。負けたチームは、敗因を考えて次に生かせるといいですね。

　６年生は、３時限目からの授業でした。５時限目には、楽しかった修学旅行の思い出を振り返りながら・・・新聞づくりに取り組みました。ボランティアガイドさんやバスガイドさんから教えてもらったこと、パンフレットの資料を参考に、記事をまとめていきました。集中して取り組むことができました。

　算数の授業では、くりあがりのあるたし算に取り組んでいます。くり返し問題をといて、すらすらとできるようにしていきましょう。

　算数の時間、これまでの学習の復習をしました。分数の計算問題を中心に、つまずきやすい所を確認する場面では、みんな真剣な姿勢で聞き入っていました。

　社会科の授業では、「ごみの処理と利用」について勉強してきました。今日は、勉強してきたまとめとして、テーマを決めて新聞づくりに取り組みました。９月に見学した環境センターの資料を、上手く活用している子も多くいました。どんな新聞に仕上がるか、楽しみですね。

　図工の時間、「モチモチの木」を読んで自分が感動した場面を絵にかいてきました。完成した子から、自分の作品をふり返るとともに、友だちの作品を見て良かった点をまとめました。

1年生の図工の様子です。絵本を読んで、想像したことを絵に表しています。

2年生の国語の授業の様子です。「お手紙」というお話を読んでいます。がまくんやかえるくんの気持ちを考えて読む練習をしました。最後に3人で音読をしました。

　あっという間の２日間であったと思います。それだけ充実した時間を過ごすことができたということでしょうか。
　大きなケガや事故もなく，健康で安全安心して活動できたのも，児童たちのがんばりはもちろん先生方・ガイドさん・運転手さん・添乗員さん・写真屋さん・奈良の人々・京都の人々・待ってくれていたお家の人・・・たくさんの人々のおかげであったとも感じてくれたことと思います。
　児童のみなさんは，今日はしっかり体を休めて，明日からの活動に備えてほしいと思います，また，２日間の学びを修学旅行新聞にまとめて自分の頑張りをふりかえり，２日間で自信をもてたことや挑戦しきれなかったことなどを今後の生活に生かしてくれることを期待してます。
　保護者のみなさまにはお忙しい中お迎えに来ていただき，ありがとうございました。
　

まだまだ活動して欲しいのですが、太秦を後にします。