最新更新日:2019/03/22 | |
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栗(10/31)栗は、日本の他にも中国やヨーロッパなど世界中で収穫されています。なので、それぞれの地域に栗を使った食べ物があります。日本には栗きんとんや栗ようかん、栗かのこ。中国は甘栗。ヨーロッパではモンブランやマロングラッセな、お菓子に使われることが多いようです。 みなさんは、どんな栗のお菓子が好きですか? さんま(10/30)秋の味覚を代表する魚です。広い太平洋を泳いでいて、秋になると卵を産みに日本の近くに来ます。なので、秋のさんまは脂がのってとてもおいしいのです。では、ここでクイズです。さんまを漢字で書くと出てくる季節は何でしょうか? 1 春 2 夏 3 秋 4 冬 正解は、3 秋 です。「秋」、「刀」、「魚」の3文字で「秋刀魚」と書きます。 10月30日(月)朝礼上の写真は、委員会委員長です。下の写真は2年生学級委員長の認証の様子です。それぞれリーダーとして頑張ってほしいと思います。 山口県の特産物(10/27)山口県は、本州の南端にあり、九州との境目にある県です。 長門市には日本有数の捕鯨の港がありました。日本では、昔はくじらを捕って食べていましたが、今はくじらをとる量は決まっていて簡単には食べることができません。また、岩国市ではれんこん作りが盛んです。その生産量は、愛知県に次ぐ全国第5位だそうです。 「チシャ」は、山口県ではおなじみの野菜で、昔は各家庭の庭に植えられていたそうです。チシャとは、サニーレタスのことです。 ソフト麺(10/26)ソフト麺は、正式には「ソフトスパゲッティ式めん」と言います。戦後給食が再開された時には米が手に入りにくく、パンばかりでした。そこで、他の主食はできないかと考えて作られたのがソフト麺です。 東京都で開発されたので、関東地方や東海地方、中国地方では給食に使われますが、それ以外の地域の給食にはあまり登場しないそうです。ちなみに、愛知県ではソフト麺を赤味噌とひき肉の甘辛いソースに絡める「おぼろ味噌めん」というご当地給食メニューがあります。 おにぎり(10/25)弥生時代からおにぎりは食べられていたそうで、今でも、私たちの身近な食べ物です。中には梅干し、鮭、昆布など様々な具を入れて楽しみます。その周りにはのりを巻きますが、地域によっては、とろろ昆布や高菜漬けなどを巻くところもあります。形も三角の他にまん丸や楕円形をしたものもあります。 よく「おむすび」という言葉も耳にします。「東日本ではおむすび、西日本ではおにぎり」と呼ぶことが多いそうです。 10月25日(水)1・2年学校公開、3年進路説明会体育館で行われた3年生進路説明会では、津島北高等学校と清林館高等学校の教頭先生に来ていただき、それぞれ公立高校と私立高校の特色と学校生活について話をしていただきました。進路説明会の終了が遅れましたことをお詫びします。 オイスターソース(10/24)今日の給食には、牛肉とキャベツのオイスターソース炒めがありました。みなさんは「オイスターソース」とはどんなものか知っていますか? オイスターソースは、中国でよく使われる調味料です。カキという貝の身を煮詰めて、砂糖や小麦粉で味を調えて作ります。うま味がぎっしりと詰まっていて、とてもおいしいです。最近では、日本でも使われています。漢字では、「牡蠣油」と書いて「オイスターソース」と読みます。 いなり(10/20)「いなり」とは、おもに油揚げを使った料理の名前につけられます。例えば、甘辛く煮つけた油揚げの中に酢飯を詰めたものを「いなり寿司」と言います。いなり寿司は稲荷神社のお供え物としても有名です。愛知県には豊川稲荷という大きな稲荷神社があります。また、江戸時代の書物から「いなり寿司はおもに名古屋で売られている」という記録があり、名古屋が発祥の地だという説もあります。 座禅の会〜女子バスケ部〜いつもとは違う空気感に緊張した様子の生徒たちでした。 座禅体験では、座禅の組み方だけでなく、呼吸法についても教えていただきました。 また、座禅中の話のなかで「10代は学ぶとき」とおっしゃっていました。勉強だけでなく、運動や日々の生活の中でも学ぶことが大切だと教えていただきました。20代から学んだことが生かせるようにこれからの日々を常に「学ぶ」という気持ちをもって過ごしてほしいと思います。 なす、里いも(10/19)愛知野菜の味噌汁 今日は19日、食育(しょくいく)の日です。 10月に紹介する野菜は、「なす」と「里いも」です。 なすは夏が旬の野菜ですが、秋にとれるものを「秋なす」と言います。秋なすは、夏のものよりうまみが凝縮されてとてもおいしいです。 里いもは米よりも早く日本に伝わっていて、大昔から食べられてきた野菜です。親いものまわりに子いもがたくさんできることから子どもに恵まれると言われ、縁起のよい食べ物とされています。 ごぼう(10/18)ごぼうは根っこの部分を食べる野菜です。きんぴらや天ぷら、かき揚げや煮物などいろいろな料理に使われ、日本の食卓には馴染み深い食材です。しかし、世界中でごぼうを食べるのは、日本と朝鮮半島、台湾、中国の一部だけなのだそうです。 ごぼうにはお腹の調子を整えてくれる「食物繊維」が豊富に含まれています。食物繊維は不足しがちな栄養素のひとつです。意識してとるようにしましょう。 米粉パン(10/17)パンは小麦粉が主な原料で卵や砂糖、バター、塩などを加えて作ります。しかし、今ではいろいろな材料を使ってパンが作られています。卵やバターを使わずに作るもの、牛乳の代わりに豆乳を使ったもの、また小麦粉の代わりに米粉を使ったものなどがあります。それぞれ、味や食感が違うので食べ比べてみるのもいいです。 米粉パンは、どんな味、どんな食感がしますか? 10月17日(火)1年生和楽器体験10月16日(月)朝礼その後、生徒会役員の認証と前期生徒会役員と後期生徒会役員の引き継ぎ式を行いました。前期生徒会役員のみなさんお疲れ様でした。また、後期生徒会役員のみなさん、今後の活躍を期待しています。 いわし(10/16)いわしは、日本中で食べられている魚のひとつです。刺身や塩焼き、フライや天ぷらなどいろいろな調理方法があります。大きくなる前のいわしは「しらす」、乾燥させたものは「煮干し」と言います。また、節分の日にはいわしの頭に柊の葉を指して玄関に飾り、魔除けをします。食事だけでなく日本の風習とも深く関わっているのですね。 いわしは、たくさんの種類があり、世界中でも食べられています。カタクチイワシは英語で「アンチョビ」と言います。 さつまいも(10/13)さつまいもがおいしい季節になりました。さつまいもは、外国から伝わり薩摩(今の鹿児島県)から日本に広まったので「さつまいも」と言います。私たちは大きく膨らんだ根っこの部分を食べています。皮は赤紫色で、中は黄色をしています。では、さつまいもの花はどんな形で何色をしているのでしょうか? さつまいもはヒルガオ科の植物で、アサガオに似た花が咲きます。その色は、真ん中が紫色で、その周りは白色をしています。 10月13日(金)今日まで三者懇談
本日まで三者懇談です。通知表を渡しながら保護者・本人・学級担任の3人で生徒の現在と将来について話し合いを持つことができました。有意義な話し合いができたと思います。どうもありがとうございました。
また、先週金曜日と今週金曜日で生徒会役員・委員会委員長立会演説会を行いました。学校をけん引する生徒会のリーダーが決まりました。写真は、先週の生徒会役員立会演説会の様子です。 10月15日(日)は第三日曜日にあたり、津島市では「家庭防災の日」としています。10月は地域の防災訓練を予定している地区もあります。これを機会に、防災について家庭での話し合いをお願いします。 きしめん(10/12)きしめんはどんとは形が異なり薄くて幅が広い麺です。愛知県の名物ですね。きしめんのように平たいうどんを「平打ちうどん」と言い、愛知県以外でも食べられています。例えば、群馬県の「ひもかわうどん」は、とても幅が広く、15センチになるものがあるそうです。他にも岡山県には、節の間が長い篠竹にちなんで名づけられた「しのうどん」があります。 吹奏楽部(10/8)
吹奏楽部は日本ガイシホールで行われた「ナゴヤ・マーチング&バトンウェーブ2017」に出演しました。
多くの観客が見守る中、全員が自分自身の役割を果たし、堂々と演奏・演技をすることができました。また、今日の経験は今月末に行われる東海大会への心構えにもつながったと思います。 会場まで足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。 |
津島市立藤浪中学校
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