「あったらいいな」と思うものをそれぞれが考えました。発表会の様子です。生き生きと自分が考えたものを発表する姿が見られました。

　授業後には、多くの児童が質問をしました。「給食に毎日牛乳が出るのはなぜ？」「給食のオススメの献立は？」と興味津々でしたよ。

「あったらいいな、こんなもの」の発表会の様子です。発表する姿は、大きな声ではきはきと話すことができました。また、きく姿もすばらしく、多くの質問が出て、活発な発表会となりました。

　あったらいいなと思う道具を１人１人考えました。発表会では、考えた理由や使い方など詳しく説明できました。

　理科で実験用ガスコンロを使いました。
グループごとに行いましたが、一人一人ガスコンロを使ってみました。

　２クラスで体育を行いました。
持久走をしたり、縄跳びを跳んだり寒さに負けず頑張りました。

　みんなで大縄跳びを行いました。

　今日はALTと一緒に科目の勉強をしました。
通常のスピードでは、理解が難しく困っていましたが、ゆっくりと話していただくとだいたい理解することができました。

　金属の温まり方を調べるために、金属にろうをぬって解け方を観察しました。
金属のぼうを傾けたり、火をあてる場所を変えながら観察しました。

　理科の実験はグループで上手に役割を変えながら、みんなで実験をしました。

短縄、長縄の練習の様子です。

寒い日でしたが、太陽が出ていたからかそれほど寒さを感じませんでした。
縄の回し方、跳ぶタイミングなどを考えながら一生懸命跳びました。

がんばって練習しようね。(^^♪

５時間目の教室です。
静まり返った空気の中、書写のお手本通りの文字をていねいに書くことができました。
集中力の高まりを日々感じます。
みんなで作り出す学びの空間。
すばらしいです。

朝、校長先生による人権についてのお話をテレビを通して聞きました。

友達を大切にすること、自分を大切にすること。

みんなかけがえのない存在であること。

みんな真剣に聞いていました。

お互いを思いやって過ごしていきたいですね。

書写の授業では、クラスを表す言葉を考え、工夫を加えながら書いてみました。
それぞれの思いが込められた作品となりました。

なわとびで新しい跳び方を練習したり、友だちと楽しそうになわとびをつなげて跳んでみたり…。休み時間は笑顔がいっぱいです☆

図形の学習で、直角、長方形、正方形、直角三角形という言葉を学習しました。今後の図形の学習の基礎になります。しっかり覚えてほしいと思っています。

すごろくを作りました。それぞれ工夫をこらしたすごろくが、できあがりました。コマ作りも、いろいろ考えて作りました。クラスでも遊びますが、冬休み前に持ち帰ります。ご家庭で楽しんでください。

　１２月４日（月）から１０日（日）は、人権週間です。それにちなんで学校でも、標語の募集・道徳の授業実践・啓発ビデオの鑑賞など様々な取組みをしています。そのひとつとして、講話を行いました。現在屋内運動場が工事中のため、放送による呼びかけとなりました。
　人権に対する自分の思いを話したあと、人権を考えるのにふさわしいと考え、斎藤道雄氏の「きみはきみだ」という本の読み聞かせをしました。少し長くなりますが、「あとがき」の一部を紹介します。＜あとがき＞　斎藤道雄
　写真に写っているのはいずれも、東京都品川区にある明晴学園の子どもたちです。全員、耳が聞こえない「ろう児」です。手話ということばを使い、自由に考え、自然に考え、自然に話をし、のびのびとした学校生活を送っています。
　明晴学園では、聞こえないことはけっして不幸なことでも、悲しむべきことでもありません。手話がということばがあれば、ろう児は聞こえる子と同じように学び、成長することができます。（中　略）
　聞こえることがあたりまえとさせる社会で、少しでも聞こえる子に近づこうとしていたとき、ろう児は自分の主人公になることができませんでした。そうではなく、手話ということばを使うけれど、それが自分のことばであり、そのことばを使うのが自分の生き方なのだと納得したとき、そしてその生き方をみんなに認められとき、ろう児は自分の主人公になりました。（後　略）
＊一宮市立図書館にもありますので、ご興味のある方はぜひ手に取ってお読みください。

人権週間ということで、校長先生からの人権講話を聞きました。みんな、真剣に聞いていました。「人権」について考える時間は、なかなかないのでこの機会にじっくり考えていきたいですね。

理科の授業の様子です。班で協力して、実験をしました。なかなかうまくいきませんでしたが、どうしてうまくいかないのか話し合って解決しようとしていました。