最新更新日:2024/11/29 | |
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5/13(土) PTA拡大役員会、全体委員会
午前中、第2回のPTA拡大役員会とPTA全体委員会が行われました。今年度の活動も本格的に動き出しましたので、それぞれの委員会が活動の計画や打ち合わせを行いました。
自転車安全点検、バス研修旅行、給食試食会、あいさつ運動、リサイクル活動、南陵祭でのバザー、広報誌の作成、PTAパネル作成など様々な活動がありますが、保護者同士交流を深め、学校と連携し、それがよりよい子育てにつながっていくものになればと思います。 役員の皆様、委員の皆様、ご多用の中、ご出席誠にありがとうございました。 5/12(金) 写生大会の絵の展示
写生大会の絵が廊下に展示されました。郷土の風景や学校の風景が工夫して描かれています。学年が上がるにつれて、構図も工夫され、絵も緻密なものになっています。5/25の授業参観の際にはぜひご覧ください。
5/11(木) 2年生トーチトワリングの練習
2年生では、6月末の野外教育活動でトーチトワリングを演じる子どもたちが練習を始めました。出場希望の生徒が多く、やる気を感じます。
5/11(木) 朝部の様子
早朝より子どもたちは朝部の活動をがんばっています。わずかな時間を大切にしています。
※明日5/12からはテスト週間に入るため、朝部も1週間ほど休みとなります。 5/11(木)英語の授業
英語の授業では、ALT(Assistant Language Teacher)が加わって、TT(Team Teaching)の授業を行うことがあります。ネイティブスピーカーと英語でコミュニケーションするのを生徒は楽しんでいます。
5/11(木) 生徒総会
本年度,第1回目の生徒総会が開催されました。事前に各組織で立案された活動計画を,生徒会執行部や各委員会委員長が発表しました。
どの活動計画も南陵中をよりよい学校にしようと,よく考えられやる気あふれるものでした。これから一層充実した学校生活が始まると思うと,今からとても楽しみです。 総会後には,各学級のJRC活動計画も発表されました。学校だけでなく地域にも目を向け,貢献活動をしていこうという生徒の意欲に頼もしさを感じました。 5/10(水) 常滑市小中学校PTA連絡協議会総会
平成29年度 常滑市小中学校PTA連絡協議会総会が市役所大会議室で開催されました。本校からは、PTAを代表して会長さんと副会長さん(母親代表さん)がご参加くださいました。ありがとうございました。これからPTA活動も活発に動き出していきます。どうぞご協力のほどお願い申し上げます。
5/10(水) 1年生英語の授業
1年生の英語の授業では、英文リストを使って、英語を日本語にする活動や日本語を英語にする活動をペアで行っています。子どもたちは主体的・対話的な活動でコミュニケーションの基礎の力を身に付けています。
5/10(水) 始業前も頑張っています
始業前の時間も、たくさんの生徒が様々な活動を頑張っています。
昨晩の雨のため、運動場での練習はできませんでしたが、サッカー部の人たちは体育館で練習方法を工夫しています。隣の加工室では、2年生のトーチトワリングをする人たちがトーチを作っています。運動場の端では、野球部の人たちが素振りなどのトレーニングをするグループと通路の坂道の掃き掃除をするグループに分かれて活動しています。 みんなの一生懸命な気持ちが伝わってくる清々しい様子です。 5/9(火) 愛校作業
本年度,第1回目の愛校作業を実施しました。生徒は除草用のカギを手に,グラウンドや花壇の草を一生懸命に取り除いていました。
気持ちのよい環境づくりのために汗をかき,愛する南陵中を美しくすることができました。 5/8(月) 学校生活再開
GWも終わり,学校生活が再開しました。南陵中の子どもたちは楽しそうに授業の様々な活動に取り組んでいます。
5/8(月) 朝会 校長講話
「世界の果ての通学路」
GWが終わり、学校生活が再開しました。「学校に行かなければ…」というよりも、自分の力で生活を組み立て、「学校に行ける」喜びが感じられる毎日にできればと思います。南陵中は学区が広く、中には、通学時間が長く頑張って自転車で通っている人も多いことでしょう。 さて、皆さんは世界中には過酷な生活環境にもかかわらず、自分の夢を実現するためにひたむきに日々学んでいる子どもたちがたくさんいることを知っていますか? ケニアに住むある小学生の兄妹は、サバンナの片道15kmの通学路を、徒歩で毎日2時間かけて通学しています。道中には、象やキリン、シマウマといった野生動物が出没し、危険極まりないため、いつも彼らは小走りで駆け回っています。というのもケニアでは毎年、数名の子どもが象の襲撃に遭い犠牲となっており、野生動物は恐るべき存在だからです。また、両親は幼い二人が無事に学校に通えるよう、毎朝のお祈りを欠かさないそうです。 アルゼンチンのアンデス山脈の人里離れた牧場で暮らすある小学生は、毎日片道18kmある道のりを1時間半かけて、馬に乗って通学しています。5歳年下の妹と一緒に誰もいないパタゴニアの山々や美しい平原を駆け抜け、学校に通っています。石ころだらけの崩れかけた道を進む姿や、変わりやすい山の天候をものともせずに通学する姿は、たくましさにあふれています。 モロッコのアトラス山脈の辺境の村に住むある小学生の女子児童は、毎週月曜日の朝、夜明けに起床して二人の友人と共に片道22kmの道のりを歩き続け全寮制の学校へ向かいます。そして、そこで一週間学び,金曜日の夕方彼女らは同じ道を歩いて帰宅するという生活を送っています。 インド南部のベンガル湾沿いの漁村に暮らすある中学生は、生まれながらに足に障害があり歩行できません。しかし、二人の弟たちに手作りのオンボロ車椅子に乗せてもらい、えっちらおっちら毎朝片道4kmの道のりを1時間15分かけて通っています。通学はいつもトラブルの連続ですが、三人兄弟には困難をものともせず,笑い飛ばすような明るさと強い絆があります。 2年ほど前、このような子どもたちを紹介したドキュメンタリー『世界の果ての通学路』という番組を見ました。これは、道なき道を何時間もかけて通学する子どもたちを追った、驚きと感動のドキュメンタリーでした。私は、この番組を見て、過酷な生活環境にもかかわらず、たくましく、ひたむきに学ぶ子どもたちに感動しました。また、その子どもたちが辛さや苦しさよりも、明るく嬉々として楽しんで学校に通う姿に心打たれました。 日本をはじめ、先進国では子どもが教育を受けることは義務であり権利とされています。学校は徒歩圏内、もしくは公共交通機関やスクールバスで通える範囲に設置されていますが、この作品に登場する子どもたちの教育環境は全くそうではありません。紹介された世界中の子どもたちの通学路は危険だらけで、大人の足でも過酷な道のりばかりです。それでも子どもたちは学校へまっしぐらに向かいます。ひたむきな彼らを見て気付かされるのは、学ぶとは(教育とは)「将来を切り拓くためのパスポート」だということです。 「どうしてあなたはそんなに苦労してまで学校に行くのですか?」という質問に対して、違う大陸、違う言語、違う宗教、違う生活環境の中で暮らすその子どもたちは、真っ直ぐな瞳で、同じ思いを答えます。−「夢をかなえたいからです!」− 『世界の果ての通学路』から、私たちが見失いがちな「学ぶことのすばらしさ」「希望に満ちた地球の今と未来」が見えてくる思いがしました。 H29南陵中学校 月間行事予定、年間行事予定
遅くなりましたが、平成29年度 南陵中学校 「月間行事予定」、「年間行事予定」を掲載しました。
※現時点のものですので、変更になる場合もありますが、ご参考にしてください。 5/3(水) 愛知県ユース(U-15)サッカーリーグ知多地区大会
大府北中学校の会場において、愛知県ユース(U-15)サッカーリーグ知多地区大会が開催されました。南陵中は2回戦で、常滑中学校と対戦しました。5−0で敗れましたが、後半は南陵中が攻め込む場面が多い試合展開でした。
5/2(火)地震避難訓練
地震避難訓練を実施しました。この地域で暮らす私たちにとって,地震防災の知識と技術を身に付けることは必要不可欠です。今日は校内での避難方法を確認しました。
南海トラフ地震という巨大地震はいつ発生してもおかしくないと言われています。ご家庭でも定期的に避難方法を確認するなど,お子さんと地震対策についてお話しいただきたいと思います。 写生大会3年生(苅屋漁港)
3年生は苅屋漁港で写生をしました。雨に降られましたが,教室でていねいに色を塗り,すてきな絵を完成させることができました。
中学校生活最後の写生大会でした。生徒一人一人の心に残る1日になりました。 写生大会2年生(多賀神社)
2年生は多賀神社で写生をしました。雨にも負けず・・・,午後,再び神社に出かけて絵を完成させました。大変よく頑張りました!
5/1(月)写生大会1年生(南陵中学校)
本校の伝統行事である写生大会が開催されました。朝は快晴で暑さを少々感じるくらいの陽気でしたが,途中で雨が降り,教室に戻るというハプニングがありました。
しかし,その後,おいしいお弁当をいただき気分は上々。どの生徒も思い思いにすてきな絵を完成させることができました。 4月下旬 心温まるハガキ
先週、地域の方から、心温まるハガキをいただきました。南陵中の子どもたちの様子をよくお見守りいただき、また、教職員の頑張りに対してもエールをいただき、感謝申し上げます。
このような心温まるハガキは私たちの励みになります。子どもたちのために、今後も頑張りたいと思います。学校だよりの校長の巻頭言でも紹介させていただきましたが、改めて紹介させていただきます。 <心温まるハガキ> 前略 新年度が始まりました。学校のために、生徒のために、頑張ってみえる先生方に頭が下がります。この際、感じていたことを書かせていただきます。昨年度のことでした。 私は通勤の際に、南陵中学校の西、国道247号線を利用しています。校門前の押しボタン信号の場所に生徒が立っています。ボタンを押すからストップだなとスピードを落とします。しかし、生徒は南北の車の様子を見ながら押すタイミングをはかっているのです。別の日は赤信号で停車し、生徒が横断するのを待っていると、渡り終える際に、こちらを見て軽く会釈する生徒がいるのです。また、電話ボックスのゴミ集積場でゴミを出していた時に目が合った生徒に「おはようございます」と声をかけられました。本当に思いやりをもった心が育っていてうれしい気持になれました。 そんな日は、私自身も気持ちよく1日のスタートが切れるのです。普段から先生方が思いをもって、子どもたちに接していることが伝わってきます。今後も応援していきたいと思っています。 本年度も、南陵中学校の生徒が、健康で充実した学校生活をおくられることを心から祈っています。また、先生方の健康とご活躍もあわせてお祈り申し上げます。 4/29(土) 愛知県ユース(U-15)サッカーリーグ知多地区大会
高円宮杯 愛知県ユース(U-15)サッカーリーグ知多地区大会が開催されています。初戦は平洲中学校の会場で東浦西部中と対戦し、南陵中学校が5−0で勝ちました。次の試合は、5/3(水)の予定です。日頃の練習の成果がよく発揮できました。
写真は、本試合後の内海中学校等との練習試合の様子です。 |
愛知県常滑市立南陵中学校
〒479-0819 住所:愛知県常滑市苅屋町5丁目50番地 TEL:0569-35-4005 FAX:0569-34-9341 |