最新更新日:2024/11/26 | |
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12/6(水) 消費生活講座(1年生)講義の他、生徒によるロールプレイングやDVD視聴を通し、「契約」の基礎知識、契約トラブルへの対処法、悪質商法について、詳しく学ぶことができました。 スマートフォンが身近になった現在、身の周りにはこれまで以上に契約トラブルの危険がひそんでいます。便利な一方で、安全に利用するためのかしこさも必要です。 また一つ、自立した大人へなるための学習をすることができました。 12/6(水) 3年生 社会の授業
先日の租税教室の学習を踏まえて、公民の学習で、直接税や間接税の、様々な種類の税金について学習しました。解答が分かった生徒が、答えを黒板に書き、答えの確認もしていました。
12/6(水) 1年生 理科の授業
光の屈折について学習しました。実験を通して、科学的な現象を観察し、確認していました。
12/6(水) 3年生 英語の授業
3年生の英語の授業では、関係代名詞who、which(that)の用法を学習しました。口頭練習では、しっかり新しい用法の文を使えていました。
12/6(水) 2年生 英語の授業
英語の授業では、最初にペアでQ&Aをし合うコミュニケーション活動を行った後、大型テレビ(電子黒板)を用いて、There is〜. There are 〜.の文の学習をしました。教科担任の豊富なクラスルームを理解しながら、楽しそうに学習していました。総合室には、英語を学習するための辞書や様々な掲示物が掲示され、英語に対する関心を高める雰囲気づくりも工夫されています。
12/6(水) 1年生 国語の授業
1年生の国語の授業では、「漢文」の学習が始まっています。レ点や返り点などの規則について学習しました。近くの席の者同士で確認する時間もとられていました。
12/5(火)道徳の時間
6限は、全学級が道徳の時間でした。各学級で人権週間にちなんだ道徳の授業や担任が工夫した道徳の授業をしていました。考え、議論する道徳が行われています。
12/5(火) 3年生 美術の授業
3年生の美術の授業では、スクラッチの技法を使って作品作りをしています。各自が持ち寄った写真を基に、思いのこもった作品を作っています。
12/5(火) 2年生 家庭科の授業
2年生では、家庭科の授業で、3学期に計画している保育園訪問で園児と遊ぶためのグッズを作成していました。家庭科の保育の授業では、異学年交流を進めています。
いろいろな授業で、生活支援員も、授業で戸惑う子どもがいれば補助できるように配置されています。 12/5(火) 1年生 数学の授業
1年生の数学の授業では、電子黒板を用いた図形の学習が行われました。ICT機器やデジタルコンテンツを活用して、視覚的に理解を促す工夫がなされています。
12/4(月) 人権講話<人権講話> 12/4〜12/10は「人権週間」と呼ばれます。この意味をまず確認しておきます。国際連合は,1948年,世界における自由,正義及び平和の基礎である「基本的人権」を守るために,すべての人とすべての国とが達成すべき共通の基準として,「世界人権宣言」を採択しました。そして,1950年に世界人権宣言が採択された日の12/10を「人権デー」と定めました。日本では、毎年この12/10を最終日とする1週間(12/4から12/10まで)を,「人権週間」と定め,人権について、社会みんなで考え直す期間としています。 人権の視点から考えてみることはたくさんあります。いじめの問題、障がいのある方々や高齢者の方々との共生のこと、人種差別のない社会づくりのこと、命の大切さ、男女共同社会のこと、思いやりのある心などたくさんあると思いますが、今日は皆さんに「ストリートチルドレン」のことを紹介します。 「ストリートチルドレン」とは、海外の貧しい国で学校にも行けず、路上で生活したり、働いてお金を稼いだりしている子どもたちのことです。 発展途上国では、5〜17歳の約2億5000万人の子どもたちが過酷な労働を強いられているというデータもあります。6人に1人ぐらいの割合です。 その中の70%は鉱山や建設現場、命が危ないもどの危険な環境で労働に従事しています。平日の昼間から靴みがきをしたり、新聞や花を売ったり、交差点で自動車の窓ガラスをふいたり、ゴミ捨て場から売れるものを捜してきたりして働いている子どももたくさんいます。こうした子どもたちは犯罪に巻き込まれたり、麻薬の犠牲になったり、危険な状況におかれています。 また、840万人の子どもが、奴隷や売春、密輸、武装勢力の民兵など最悪の違法状態におかれているとも言われます。 マニラ市内のスラム街に住む12歳の少女・ニネの家はベニヤ板や廃材、ダンボール箱を寄せ、集めた六畳一間ほどの広さの小屋に一家8人で住んでいます。父母は結核をわずらっており、母の発病のその日から、ニネは朝5時に起きて炊事洗濯をこなし、市場周辺で古新聞やプラスチックを探して歩き回っているのが日課です。 マニラからトラックで運ばれてくるゴミの中からガラスビン、アルミ、鉄などお金に換えられるゴミを拾い、生活費としている人々もたくさんいます。 食べられるかどうかという生活では、子どもに靴を買ってやる余裕などありません。慢性的な貧困から抜け出すきっかけすらつめない母親は、時折、野ねずみを捕まえて、子どもたちに食べさせるのだと言います。 アフリカでは年間約20万人にのぼる5〜14歳の子どもたちが労働力として売買されていると言います。比較的豊かな赤道ギニアなどが受け入れ先となり、もっと貧しい国から子どもが売られてくると言います。1人約15ドル( 1800円 )で買い取られた子どもたちは、ココアやコーヒー農場で働かされたり、売春させられたりしています。ほとんどの子どもは厳しい環境の中で長時間働かされ、学校に行くことすらできません。 私たちが日常生活で食べるチョコレート。原料になるカカオ豆の多くが西アフリカの国々で栽培されています。最大の輸出国コートジボワールでカカオ豆を摘む働き手の中には、奴隷として売られてきた少年たちが多くいるそうです。早朝から深夜まで棒で殴られながら働かされているのがカカオ農園の実態だという話さえあります。 今日紹介したことは、世界で起こっているほんの一握りの悲しい真実です。 ぜひ二つのことを考えてみてください。 一つ目は、今皆さんが平和で安全に学校に通える幸せです。皆さんの人権は守られています。二つ目は、世界には私たちよりももっと苦しんでいる人が大勢います。その人たちを救うために何か私たちにできることはないかということです。 以上で講話を終わります。 12/4(月)人権啓発活動
登校時間に合わせ,人権擁護委員を委嘱された生徒会役員と地域の人権擁護委員,常滑市民窓口課のみなさんで,人権啓発活動を実施しました。
あいさつを交わしながらチラシを配付し,人権についてみんなで考えるよう呼びかけをしました。人権週間(12/4〜12/10)の今,人権の尊さや大切さについて理解を深めたいものです。 12/2(土) 常滑市秋季ソフトテニス大会
常滑市秋季ソフトテニス大会(女子の部)が、常滑中学校のテニスコートで行われました。2年生に1ペアが予選リーグを勝ち抜き、決勝トーナメントに進みました。
12/2(土) サッカー協会長杯 ジュニアコース新人大会
サッカー協会長杯 ジュニアコース新人大会が、半田陸上公園多目的グランドで行われました。初戦は青山中学校と対戦し、接戦の末、1−1で引き分けとなりました。2戦目は河和中と対戦し5−1で勝ちました。3戦目は名和中と対戦し。2−0で敗れました。最終的には、決勝トーナメントに進むことはできませんでしたが、手応えが感じられる試合でした。これからも頑張ってください。
12/1(金)3年生「租税教室」
税理士を講師としてお招きし,3年生で租税教室を開催しました。税金がどのように使われているのか,DVDを鑑賞したり講師の話を聞いたりする中で理解を深めることができました。
生徒にとって,社会が税によって支えられていることや納税の意義などについて考えるよい機会となりました。 12/1(金)2年生「学年別学校保健委員会」
助産師さんをお招きし,生命誕生についての話を伺う中で生命の尊さを学びました。
「私たちの命はどのように生まれ,この世に誕生したのか」模型などを見せていただきながら,その神秘的な成長過程を目の当たりにし,改めて私たちの存在の尊さを実感することができました。 12/1(金)1年生「保護司さんとの交流会」
地域の保護司のみなさんをお招きし,「保護司さんとの交流会」を1年生で開催しました。保護司の仕事の紹介,社会生活を送る上では様々な人の支えが必要なことなどのお話を伺いました。
日頃,なかなか交流することのできない保護司さんとの交流に,多くを学ぶことができました。 |
愛知県常滑市立南陵中学校
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