男子卓球部です。４月２９日に佐織総合体育館で行われたＴＳＰ杯海部地区中学校春季卓球大会（男子の部）で、準優勝することができました。接戦が多い中、何とか決勝まで進むことができましたが、決勝では残念な結果になってしまいました。しかし、夏の地区総合体育大会では、第１シードを確保したので、優勝目指して頑張っていきます！応援、ありがとうございました。

4月29日に蒲郡にて愛知県中学生弓道錬成大会が行われました。男子3年生チームが、約50チーム参加したこの大会で、見事に、団体戦2位を勝ち取りました。個人戦も150人の選手の中で、男子が５位、女子が4位をとることができました。これを励みに3年生は部活動の残りの数か月を充実した、また結果の残せるものにしたいですね。

　牛乳、わかめご飯、コロッケ、ゆかり和え、沢煮椀

　コロッケは、日本で生まれた料理です。明治時代の文明開化で日本に入ってきたフランス料理の『クロケット』というクリームコロッケのような料理がコロッケの始まりです。洋食を食べ慣れない日本人の口に合うようにじゃがいもを使って改良し、コロッケが誕生しました。
　給食では、コーンコロッケや里芋コロッケ、和風コロッケなど、色々な種類のコロッケが出ます。
　皆さんはどんなコロッケが好きですか？

　トヨタ記念病院の医師である磯村毅先生による情報モラル教室を全校生徒対象に行いました。先生によると、ニコチン・アルコール・薬物による依存症と携帯・スマホを何時間も見続ける状態とは脳の働きに共通するところがあるそうです。つまり、本人にこうむる害は違いはあるものの、はまり込んで抜け出せないのは脳内にドーパミンという物質が分泌されることに由来するそうです。このドーパミンが分泌されると人間は気分がよくなります。脳が気分がよくなることを覚えるため、やめられないそうです。また、この状態になると、本人の意思ではやめられないことが多いそうです。ドーパミンを脳が出し続けると、さらに強い刺激がないと物足らなくなったり、脳が疲れてやる気が出なくなったりするそうです。
　先生のお話によると、LINEやスマホゲームの依存症にかかっている中高生は多いそうです。依存症になると、どんなに勉強時間を確保しても学力は勉強していない子より身につかないそうです。すべての子が依存症になるわけではありませんが、いったん依存症になった場合は、ルールや時間を決めても無駄で、携帯・スマホを遮断するしか方法がないそうです。ご家庭でも、これを機会に話し合いを持たれるとよいでしょう。

文化委員会が本館２階の掲示板を変えてくれました。５月らしく、鯉のぼりが泳いでいます。よく見ると会長君は右手に日本刀を持っています。武者人形の代わりでしょうか？

北校舎の北東端に八重桜が植えられていて、きれいに咲いていたので写真を撮りました。ここは自転車置き場の奥に当たりますので、訪れる人も少ないでしょう。先週、タヌキが学校に遊びに来ましたが、それ以来姿は見せません。

　牛乳、ごはん、芋団子入りエビチリ、キムチきゅうり、ニラ玉スープ

　「筍」という字は、一旬（１０日間ほど）であの「竹」までに成長してしまうことからできたそうです。おいしく食べられる期間は、土から出るか出ないかというときだけと短いです。そんなに成長が早いにもかかわらず、竹の寿命は百年以上とも言われています。
　竹は７００種類ほどあるそうですが、食用にされているものは「孟宗竹」をはじめ数種類しかありません。「筍」は、春の味覚を代表する食材で、若竹煮、土佐煮、木の芽和え、竹の子ごはんなど、様々な料理でおいしく食べられます。今日の給食では「にら玉スープ」に「たけのこ」が入っていました。