最新更新日:2024/06/14 | |
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1月31日(火) 予餞会に向けて予餞会まであと1カ月。 さらに練習を重ねて、3年生に感謝の気持ちが伝わる会をつくり上げてほしいです。 1月31日(火) 今日の給食1月30日(月) 今日の給食1月30日(月)1月最終週1月28日(土) ジュニアウィンターフェスティバル(バスケットボール部)1月27日(金) iテスト1月27日(金) 今日の給食1月26日(木)大正琴の授業
だんだんと上手に演奏ができるようになってきました。日本の文化に触れるよい機会となっています。
1月26日(木)保健委員会から13
保健委員会からお知らせします。
昨日の質問の答えからお話しします。 ストーブありとなし、どちらの教室だと思いますか? 当然、ストーブを使用している教室だと思っていましたが、実はストーブを使用していなかった教室でした。 ちなみに、教室のあいている窓や天窓の面積は、ほとんど同じでした。 なぜなのか、それは「気流」の違いでした。 では、なぜ気流に差ができたのでしょうか? それは、外の空気に直接ふれている窓が開いていたかどうかの違いでした。 空気が汚れなかった教室では、廊下の窓が全部開いていたからです。 廊下の窓をあけていたので、北から南に風がふきぬけて、気流が起きていたからです。 ストーブを使用していても、うまく換気ができていたので、空気の汚れが低くなりました。 気流はは、外の風の強さに影響をうけます。だから、いつもうまく換気ができるとはかぎりません。 だから、放課のたびに、教室と廊下側の窓や天窓、戸をあけたほうがよいのです。 ちなみに、温度は放課中開けていても、教室の中は14度ぐらいを保っていました。 しかし、南舎は工事の関係で、外に触れている窓は開けられません。授業が終わったらすぐに廊下側の窓と天窓と戸を全部開けるようにしてください。 昇降口や玄関など、開いているところから空気が流れこんでくるので、換気ができます。しかし、外に直接あたっているわけではないので、その分時間を長くしてください。 最後に「手洗い」についてです。 手洗いで、次のような実験をしたそうです。 その結果は、意外なものでした。 水だけでさっと洗うと、手の平の油の中にいた菌が浮き出してきて、かえって菌が増えたような状態になったそうです。 やはり、石けんを泡立てて、よく洗い流さなければ、きれいにはなりません。 給食前とトイレの後は、アルボース液での手洗いをおすすめします。 手洗い・換気キャンペーンは、3学期が終わるまで行います。 なぜ、放課ごとに換気したり、給食前、トイレ後の手洗いをしたりした方がよいのか、3日間の放送でわかってもらえたと思います。 手洗い・換気をしっかり行い、健康に生活しましょう! 1月26日(木) 今日の給食1月26日(木) 第3回学校運営協議会1月25日(水)はじめてのiテストに向けて(1年生)今までに比べ、学習にも意欲が増し、表情にもあらわれてきています。 はじめて行うテストなので、不安はあると思いますが、今までやってきたことをしっかりと発揮してほしいと思います。 1月25日(水)保健委員会から12
昨日の続きで、「換気」について放送しました。
学校薬剤師の岩田先生が教室の空気で、何を検査しているかお話しします。 空気検査では、6つのことを調べていて、それぞれには検査基準があります。 毎朝教室で行っている環境検査は4つでしたが、それよりくわしく調べ、いろいろな器具も使います。 「温度」:基準は10度以上 「湿度」:基準は30%から80% 「二酸化炭素濃度」:基準は1500ppm以下 「一酸化炭素濃度」:基準は10ppm以下 「気流」:基準は0.005m/秒以下です。 「浮遊粉じん」:基準は0.10mg/㎥以下 はじめに、比較をするために、外の空気の温度、湿度、二酸化炭素をはかります。 検査をした日の外の新鮮な空気は、温度9.6度、湿度44.6%、二酸化炭素濃度 300ppmでした。 検査は、2つの教室で行いました。生徒の人数の同じでした。 検査の前の放課には、教室のすべての窓と天窓、戸をあけて換気をしました。授業が始まってからは、天窓と教室の前後の窓があいていました。 一つの教室はストーブを使用していて、もう一つの教室は使用していませんでした。 ここで質問です。ストーブを使用していた教室と使用していなかった教室、どちら教室の空気が汚れていたでしょうか? 答えは、明日放送します。 1月25日(水) 今日の給食1月24日(火)大正琴の様子(1年2組 3組 4組)今回は1年2組、3組、4組になります。 どのクラスも、興味を持って、真剣に取り組んでいました。 1月24日(火)保健委員会から11
1月20日から、保健委員会では「手洗い・換気キャンペーン」を行っています。
手洗いは特に「給食前にはアルボース液を使おう」、換気では「放課ごとに窓を全開にした換気」を呼びかけています。 3回シリーズで、換気と手洗いについて、放送していきます。 今日は「換気」について話します。 「換気」は漢字で物の交換の「換」と空気の「気」からなり「換気」と読みます。 「換気」を辞書で調べると、「建物などの内部の汚れた空気を排出して、外の新鮮な空気と入れかえること。「窓を開けて換気する」と使われます。 ところで、新鮮な空気と汚れた空気は、どのように調べるのでしょうか? 学校では、毎朝健康観察で教室環境の「換気」「温度」「明るさとまぶしさ」「騒音」を調べています。 換気は「外部から入ったとき、不快な刺激や臭気がないこと、換気が適切に行われていること。」となっていますが、その中の「適切(てきせつ)に行(おこな)われていること。」は、どのようにすればよいのでしょうか。 季節によっても、換気のしかたはことなります。 夏は、暑いので自然と窓が開けられ、いつでも外の新鮮な空気と交換ができています。 しかし、冬になると「寒い」といって、窓がしめられがちになります。 では、冬はどのくらい換気をすれば適切なのでしょうか。 先週の17日火曜日に学校薬剤師の岩田先生が「教室の空気、照度、騒音」について、検査をしてくださいました。 その結果「放課ごとに換気する必要がある」とわかりました。明日はそのことについてお話しします。 1月24日(火)委員会活動今週の給食委員会は3年生が担当です。他にも美化委員会では、ポスターを作りゴミの仕分けをよびかけたり、保健委員会では、教室の喚起を促す放送をながしたりとさまざまな取り組みをしています。 後期の委員会活動を最後まで責任をもって取り組みましょう。 1月24日(火) 今日の給食1月23日(月) 今日の給食1月23日(月)大正琴の様子(1年1組と5組)はじめて体験する生徒も多いですが、授業を進めていくなかで、段々ときれいな音が出せるようになってきました。 各クラス2時間しかない貴重な体験なので、一生懸命練習してほしいと思います。 |
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