最新更新日:2024/11/21
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『自ら考動、ともに協働、そして未来を創造する岩中生』 「あたりまえのことに心を込めて取り組む」「自分の心に問いかけ、自ら考え、行動する」「互いに認め合い、リスペクトする」「多様な人々と対話をしながら協働する」「なりたい自分やありたい社会を思い描く」「折れない心、しなやかな心で、決してあきらめず活路を見出していく」ことを大切にしています

1/23 1.5年生、卒業記念講演会を終えて。

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 先週の金曜日に、「博多の歴女」白駒妃登美(しらこま ひとみ)さんの講演会がありました。はるばる九州の博多からお越し下さり、日本の歴史に生きた人物たちのエピソードと共に、日本人らしい生き方のヒントを教えて頂きました。一見すると、教科書に載っている偉人は、自分たちとかけ離れた生き方をしているようですが、その心に根ざした思いや情熱は、皆さんの心にもきっと存在しています。そんなことに気づけた、大切な時間になったと思います。

1/23<学びを訪ねて>創作活動に集中

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 1年生の美術では木彫(浮き彫り)の学習をしています。
 少し彫り始めたばかりの作品を互いに鑑賞して、ちゃんとした浮き彫りになっているか、どんな点を工夫するともっと美しい浮き彫りになるかをアドバイスし合った後、続きの創作活動を行いました。
 アドバイスで各自の目標がはっきりしているので、全員が創作活動に没頭することができました。仕上がりが楽しみです。
 

1/23<学びを訪ねて>健康で快適な住まい方

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 2年生の家庭科では、健康で快適な住まい方について学習しています。
 今日は限られた時間に与えられた部屋を能率よく掃除するための方法を考えました。
 どのような道具を使うのか、どのような順番で掃除するのかなど、各自が一生懸命考えた後、互いの計画を見て気づいたことを指摘し合いました。
 普段の生活に直結する家庭科の授業、自分の暮らしに生きるといいですね。

1/23 朝礼

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 今朝は、朝礼がありました。表彰伝達では、男女卓球部と女子バレーボール部が表彰されました。校長先生の話では、市内でも岩中生のよさを話してくれる地域の方も多く、みんなの中には、「家の自分の机を毎日きれいにしている」「学校に行く前に毎日家の玄関の掃除をしている」そんなすてきなことをしている岩中生がいることを紹介してくれました。毎日、できている自問清掃の影響は家庭でも生きていて、小学校の校長先生の中には、岩中生を小学生にも見習わせたいと言って頂けているのだということも紹介してくださりました。最後に「岩中生のあたりまえは、学校だけではなく、地域にも広がっているのです」とお話してくれました。今週も岩中生みんなでがんばりましょう。
校長講話はこちら

1/22 女子バレー部 ウィンターカップ

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 21日・22日の2日間に渡りウィンターカップが行われました。25校が参加し、1日目はリーグを振り分けるための試合を行い、その結果から上位・中位・下位のリーグに分かれて2日目の試合を行いました。岩中は、1日目あと一歩というところで中位リーグに進むことが出来ませんでしたが、2日目は、その悔しさをバネに下位リーグで準優勝を勝ち取ることができました。ドキドキ、ワクワクそしてハラハラする試合の連続でしたが、試合を重ねる中で確実に成長する姿が見られ、有意義な2日間を過ごすことができました。
 応援の1年生も、様々な場面で自ら考え動く場面を多く見ることができました。これから先輩になる準備ができてきたと、たくましさを感じることのできた2日間となりました。
 保護者の皆様、早朝よりお子様の送り出し、そして愛情いっぱいのお弁当をありがとうございました。また、多くの保護者の皆様に会場で温かい応援を頂きましたことに感謝申し上げます。

1/22「愛される学校づくり研究会」の例会に参加

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 今日は所属する「愛される学校づくり研究会」の例会に参加しました。
 公的な研究会は平日に行われますが、自主的に行う私的な研究会は休日に行っています。この会は、様々な教育関係の有志で構成する会で、教育行政関係者や大学の研究者なども集まる会ですから、出席するたびに刺激的な学びがあります。
 今日は、私たちの研究会が2月に東建ホール・丸の内で開催する「愛される学校づくりフォーラム2017 in名古屋」の打ち合わせをしました。
 このフォーラムは年1回、この時期に行います。これまで名古屋を皮切りに、東京で2回、京都で1回、大阪で2回開催してきました。
 当日は、次期学習指導要領に示される「カリキュラムマネジメント」について、「教育課程」「ミドルリーダーの育成」「校務情報」「地域連携」という4つの視点から、学校が取り組むべき方向性について提案をします。
 当日の午後は、本研究会で開発した「授業検討ツール」を用いて、模擬授業とその検討会を行います。
 今日はそれらリハーサルを行いましたが、様々な意見が飛び交い、学びの多い討論会でした。
 この会で学んだことを、本校の教育の活性化に生かしていきたいと思っています。

1/21 教師力アップセミナーで学ぶ

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 大口中学校を会場に開催された教師力アップセミナーに参加しました。
 今回の講師は、大阪大学大学院教授 小野田正利 教授です。
 学校を取り巻く様々な問題の解決策をエコロジカル・マップによって探る方法を、ワークショップを通して学びました。
 毎回、休日にもかかわらず、自らの力量向上を目指して多くの教員が自主参加します。今日は本校の教員2名も含めて約120名が熱心に研修を受けました。

1/20<伝えたい生徒の言葉>卒業記念講演会

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 本日は、「博多の歴女」と呼ばれる 白駒 妃登美 さんをお迎えして、卒業記念講演会を行いました。
 中学を卒業するということは、義務教育を終えて社会人への第一歩を踏み出すということです。これからの国際社会では、自国のことを知っていること、自国について説明できることが大切です。本来は3年生を対象に考えた会でしたが、内容のすばらしさから全校生徒対象の会にしました。
 以下は、生徒たちの感想です。いつもながら、生徒たちのすばらしい感性に感心させられます。

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 日本という国は、世界で一番歴史がある国だということ、「君が代」が名もない民が作った世界で一番古い国歌であることにとても驚きました。よくテレビで日本はすばらしい国だ、日本人はすごいと言ってくださる外国人の方がいるけれど、今の日本が外国から高く評価されるのは、昔の人が私たちのために歴史の土台を築いて、道徳心を大切にしてくれたからだと思いました。私も「誰かのために」という心で道徳心を大切にしたいと思います。

 私はこの貴重な話を聞いて、日本のことを今までの何十倍も好きになることができました。特に心に残っていることは、歴史上の人物、松蔭や伊能忠敬から学んだことです。それは、二人に共通していること、たとえどん底に落ちても希望を捨てないこと、自分よりも周りの人のことを考えて行動することです。このことを胸に、誰かの役に立てるように生きていきたいと思います。
 
 今日の卒業記念講演を終えて、誰かのためにがんばることはとても大切で、力になることだと思いました。吉田松陰や豊臣秀吉、伊能忠敬は、自分よりも周りの人のことを考え優先し努力した結果、後生に名を残すこととなりました。歴史上の有名な人物もひとつひとつ扉をクリアして、がんばってきたと考えると、人は志しだいで、どの道を進むのかが決まるのだなあと思いました。今日教えていただいたことをこれからの生活に生かして、相手を喜ばせるため、笑顔にするために行動していきたいと思いました。

 今までは、日本のいいところを考えたり、歴史的な人のことを詳しく調べたりすることはなかったです。でも今日、すごく歴史が好きになりました。歴史を作った人がどういう人生を過ごしてきたのかを知るのがおもしろくて楽しかったです。それを、歴史を作った人たち全員が生まれたときから特別だったのではなく、その人の努力が歴史につながっていることがわかりました。

 今日の卒業記念講演を聴いて、歴史を学ぶことは、ただ暗記をするだけでなくて、偉人の人生の中から自分の教訓となることを手に入れることだと分かりました。日本という国は世界から見て二千年以上続いている国であり、そんなにも長く続いてきた要因は、一人一人が誰かの幸せのために働いてきたからだと思います。

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1/20 卒業記念講演

 卒業記念講演として、講師の先生をお招きし、普段の学校生活では聞くことのできない貴重なお話をしていただきました。日本の歴史のすばらしさ、人との絆、つながりなど、心に響く話を聞きました。
 教室に戻り、感想を用紙いっぱい書き綴っていました。
 本日の講演をご家庭でお子様に聞いていただければと思います。

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1/20 力を出し切る。

 学年末テストの朝、疑問を一つでも解消しようと、級友に質問をしています。すばらしい姿です。
 この姿勢を身につけて、本校を卒業してほしいと願っています。
 なぜならば、社会に出れば、分からないことだらけ。このような心の姿勢を身につけた人が、立派に社会人として活躍し、企業・社会を支えていくと思います。
 期待しています。
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1/19<学びを訪ねて>資料に集中

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 1年生の社会科では、世界各国の特徴について学んでいます。
 今日はアメリカの農業について調べました。
 日本では考えられない規模や方法で行われる農業の動画やネットなどに目が釘付けになりました。
 また、抱いた疑問を解決しようと、意欲的に話し合うことができました。

1/19 自己新記録

 テストの前と後の様子です。テストでの自己新記録を目指して、ぎりぎりまで粘って学習をしています。また、補充・発展問題に挑戦し、猛勉強しています。この姿に感動しました。
 努力は人を裏切りません。
 お子様がご家庭での学習に全力で取り組むことのできるように、保護者様のご支援をお願いいたします。。
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1/18 1.5年生、実力テスト!

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 今日は実力テスト1日目。これまでの定期テストのようなものではなく、今まで習ってきたことを最大限に生かして、自分の「実力」を試すテストになります。定期テストの時よりも勉強時間がなかったかもしれませんが、明日の2教科も、全力で!その後は通常の授業があるので、教科の持ち物も忘れずに…。

1/18 受験開き

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 本日の6時間目に受験開きを行いました。受験勉強は早ければ早いほどいいことは分かっていても、まだ先のことだと受験勉強に本腰を入れられないのが現状ではないでしょうか。そこで、学年のみんなでこれからの1年を頑張っていこうと気合いを入れるため、本日の会を設けることにしました。
 また、本日は先日注文をした5教科のワークを配布し、各教科担当から取り組み方についての説明をしました。
 本日より新たな自学のスタートになります。新しいことを始める時は大変がつきものです。でも、大変は大きく変わるということ。これからの1年で大きく成長してくれることを期待しています。

1/18 勉強で勝負

 人は今何を最優先ですべきか。社会人になれば、仕事に優先順位を付けて、責務を確実に果たす力が試されます。したがって、その力を伸ばすのが、学生時代。
 中学校3年生にとっては、テスト対策が最優先。
 保護者様におかれましては、家庭学習環境作りに、ご尽力いただければ幸いです。
 写真は、ノ−トに書いて暗記をする生徒と、手作りの学習メモを作って、最終確認をする生徒の様子です。皆、それぞれに工夫して学習をしています。感動しました。
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1.5年生、自立プロジェクト開始!

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 今週から、様々な面での「自立」を目標にし、学年みんなで取り組んでいくプロジェクトが始まりました。これは2年生になることを見据えて、生徒中心に計画された一大プロジェクトです。月曜日には、学年集会の場で、内容の説明もありました。
 今週は【給食】の自立プロジェクト。クラス全員の力で準備・片付けをする姿を、担任の先生が見守ります。給食委員や当番の頑張りだけでは、自立したとは言えません。一人一人の協力が、必要不可欠ですね。

1/17校長会研修会

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 尾張校長会の評議員会で、道徳の教科化に向けた研修会が行われました。講師は、愛知教育大学の 鈴木健二 教授です。
 道徳が、平成30年度から小学校で、31年度から中学校で教科化されることに伴い、本校でも準備を進めている段階です。
 文科省が言う「考え、議論する」道徳の授業を行うために、校長が果たすべき役割の大きさを学びました。
 今まで以上に魅力的な道徳授業、生徒の認識の変容を促す道徳授業になるよう努めていきたいと決意を新たにしました。

1/17 総合【修学旅行に向けて】

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 修学旅行に向けて、本日は目的・集合場所・行き先・行き方など、学習プリントを使い確認しました。また、実際に東京の路線図を見て、決められた行き先へ行けるように電車の乗り換えの仕方など学びました。
 本当に迷わず行き先にたどり着くことができるようこれからの総合の時間でレベルアップしていきます。

1/16 最高学年としての決意

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 酉年ということで、孔雀をイメージしました。7色の羽には個人の決意が綴られています。「○○できるようになる!」「○○を達成する!」「○○に勝つ!」など、勉強や、部活、自身の成長など強い気持ちがあるようです。
 夢の実現のためにも日々の生活をより充実させ、一歩でも近づくことのできる学校生活にしてほしいと思います。

1/16 雪の日の安全登校、ありがとうございました

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 本日の登校時は路面が凍結し、滑りやすい状態となっていました。
 歩道橋や北門付近は特に滑りやすい状態でしたので、職員が雪かきをしたり融雪剤をまいたりして安全確保に努めました。
 生徒たちは、坂道では自転車を引いたり、歩道橋などの滑りやすい場所ではゆっくり歩行したりして慎重に登校をしていました。
 一部転倒した生徒もいましたが、登校時に大きなけがはなかったようでほっとしています。
 保護者の皆様には、これからも安全第一を考えて送り出していただきますようお願いいたします。

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学校行事
4/1 岩倉桜まつり
4/6 3年生入学準備
岩倉市立岩倉中学校
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