今日は、待ちに待ったお楽しみ会でした。写真は3組の様子です。屋外ではドッジボールやおにごっこ、室内ではフルーツバスケットやいすとりゲームを楽しみました。企画・運営・進行まで、すべて自分たちで行いました。

　心を込めて書いた年賀状を、郵便局のポストに投函に行きました。元日には、すてきな年賀状が届くでしょう。

　国語の書写の授業では、はがきの書き方について学習します。3年生では、年賀状を書くこと通して、手紙の書き方を学習します。字の配置や書く内容を工夫して、思いのこもった年賀状を書くことができました。

　必要な時刻や時間を求める練習や、同分母分数の加法計算・減法計算の練習を、プリントを使って行いました。

　「プラタナスの木」を読んで感想文を書いています。この時間は、互いの文を読み合って良い所を褒め合ったり、書いたものを推敲したりしていました。

　伝記「百年後のふるさとを守る」を読んだ感想、「儀兵衛」の行動・考え方・業績から学んだことや参考になったことをノートにまとめました。

　問題文に応じて文章の内容を的確に押さえて要旨をとらえたり、問題文に合った資料を探して活用したりする練習を、ＰＩＳＡ型ワークブックを使って行いました。

　本日の献立は、牛乳・ご飯・ビーフカレー・ひじきサラダ（胡麻ドレッシング）・クリスマスケーキです。
　ひじきは、海の中で育ちますが、特に岩の多い場所を好みます。春に収穫できる芽や茎の柔らかい部分を煮たり蒸したりしてから乾燥させて作られます。カルシウムや鉄分を多く含んでいるので、成長期のみなさんにとって大切な食べ物のひとつです。

　楽しかった「ソフトバレーボール」の授業も、今日が最終でした。点数板を使って、本格的なゲームを行いました。白熱した様子や元気な掛け声を、写真で伝えられないのが残念です。冬休み中も、元気に体を動かしてくださいね。

　理科では「電磁石の性質」について学習しています。今日は、コイルの巻き数を増やすと電磁石の鉄を引き付ける力が強くなるかを実験で確かめました。100回巻きと200回巻きのコイルを電池につないで、それぞれに鉄くぎが何本引き付けられるかを調べました。200回巻きのコイルの方が多くの鉄くぎを引き付けた結果から、子どもたちはコイルの巻き数を多くすれば電磁石を強くすることができることをよく理解しました。

　「ずうっと、ずっと、だいすきだよ」を読んで、好きなところ・心に残ったところを見つけました。また、そのように感じた理由をノートにまとめ、交流しました。

　歌詞の表す情景を想像したり曲の気分を感じ取ったりしながら、明るい表情で「雪」を歌いました。

　教科書の絵や言葉・俳句を参考にして、冬から連想する言葉・年末年始などの行事から連想する言葉を考え発表し合ったり、ワークシートにまとめたりしました。

　「青テープ１６ｃｍは、白テープ１０ｃｍの何倍か。」のように、何倍かを表す数が少数になることがあることを学習しました。

　本日の献立は、牛乳・ご飯・のっぺい汁・鮭の胡麻汚し・カボチャプリンです。
　にんじんの中には、カロテンというビタミンがたくさん含まれています。カロテンには、鼻やのどの粘膜をじょうぶにする 働きがあります。かぜやインフルエンザなどのウイルスが体の中に入るのを防いだり、免疫力を高めたりします。かぜが流行する今の季節には欠かせない食材です。

　ともなって変わる２量の関係を少ない場合から順に表に表し，変わり方のきまりを見つけて問題を解いていく練習をしました。

　連合国軍による占領下での戦後改革や日本国憲法の制定によって日本がどのように変わっていったのかを、教科書や資料集から読み取って考えました。

　今日の児童朝礼で、１１月のどんぐり読書週間中に多くの本を読んだクラスの表彰と、読書ビンゴでパーフェクトだった児童の表彰を行いました。読書週間中は、たくさんの児童が図書館に来て、さまざまな本を読むことができていました。
　読書週間は終わりましたが、これからも多くの本を読んで心を豊かにしてほしいと思います。ご協力ありがとうございました。

　今日の児童朝礼で、どんぐり読書週間の表彰がありました。どの学級も熱心に読書に取り組んで、「読書ビンゴ」の取り組みでも多くの子がパーフェクトを達成しました。パーフェクトを達成した子は中間放課に図書委員から表彰をうけました。

　今日の昼放課に、子どもたちには事前に何も予告しないミニ避難訓練を行いました。
　子どもたちは「訓練、訓練」という放送を聞いただけで、机の下にもぐったり、廊下や階段、体育館、運動場の中央に行ったりすることができました。
　ここから近い岐阜県飛騨地方は１２月１３日、１５日、１８日に震度１の地震がありました。
　地震は突然やってきます。
　もしもの時に備えて、命を守る行動を素早くできるようにしていきたいと思います。