【教育コラム】「私の心に残る授業」第7回

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教育コラム「私の心に残る授業」第7回をアップしました。今回は伊藤彰敏先生の「青い鳥」です。

【教育コラム】「お母さんは学校の応援団長」第43回

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教育コラム「お母さんは学校の応援団長」第43回をアップしました。今回は「「地域と学校の連携・協働」に想う(1)」です。

【教育コラム】「学校ICTの未来」第3回

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教育コラム「学校ICTの未来」第3回をアップしました。今回は芳賀高洋先生の「ICTと教員養成」です。

【教育コラム】「私の心に残る授業」第6回

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教育コラム「私の心に残る授業」第6回をアップしました。今回は曽田修弘先生の「視聴覚教室での特別授業」です。

【教育コラム】「今愛される学校づくりは」第4回

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教育コラム「今愛される学校づくりは」第4回をアップしました。今回は小竹紀代子先生の「つくりたい学校は「愛される学校」か」です。

【教育コラム】「私の心に残る授業」第5回

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教育コラム「私の心に残る授業」第5回をアップしました。今回は瀬上圭太先生の「初めて出会った授業が「私の原点」」です。

第3回 例会 (詳細・3)

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8月27日(土)開催の「第3回例会」の詳細です。

【議 題】
1.自己紹介(前回欠席者)2.模擬授業(玉置ゼミ生)
2.模擬授業(玉置ゼミ生)
3.アドバイスツールを使った授業改善提案
4.「カリキュラム・マネジメント」のテーマ別グループによる話し合い
5.今後の予定

☆暑気払いの会

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議題4.「カリキュラム・マネジメント」のテーマ別グループによる話し合い

来年2月のフォーラムでは、「カリキュラム・マネジメント」について4つのテーマで提案することになりました。

前回の例会でグループ分けを行いましたので、今回は具体的な提案内容について、各グループで話し合いを進めました。

参加者が少なく、十分な議論ができないグループもありましたが、大まかな提案内容と発表形式を決めました。

詳細については「議論のまとめ」を後日MLで流しますので、そちらをご参照ください。

なお、次回(10/23)は全グループに提案発表をしていただきますので、それまでにグループ内で検討を進めてください。


●グループ1:特色ある学校の作り方・教育課程

「特色ある学校」を作るための課題を考えました。
イメージがわきやすいように、会員がそれぞれの学校で実際にやっていたことを例に出して、マネジメントの活用を伝える内容で発表します。


●グループ2:ミドルリーダーの育成

ミドルリーダーの対象を「35〜45才」と考えました。
現状ではその世代の教員が少ないことも考慮し、さらにその下の世代を「ヤングミドルリーダー」として育成してきた実例をもとに発表します。


●グループ3:校務情報を学校経営にどう活かすか

膨大な校務情報が「ビックデーター」として蓄積されていく中で、どんな問題があるのかを洗い出しました。
問題への対応も考えながら、有効に活用できそうな「ビックデータの活用法」を検討し、発表します。


●グループ4:地域連携

各地の地域連携の現状について、意見交換をしました。
その中から、先行事例として「おもしろい」「やれそう」だと参加者に感じてもらえそうな事例を、いくつか発表します。

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議題5.今後の予定

●第4回 愛される学校づくり研究会 例会
10月23日(日)13時〜 春日井EDUCOM

各グループに提案内容の発表をしていただきます。
今回で、提案をほぼ決定したいと思いますので、できるだけ多くの会員の皆さまのご参加を、よろしくお願いいたします。


●第5回 愛される学校づくり研究会 例会
12月10日(土)9時〜(時間は変更になる可能性あり) 東建ホール

フォーラム会場での例会となります。
リハーサルを行います。


●第6回 愛される学校づくり研究会 例会
H29年1月22日(日)13時〜 春日井EDUCOM

フォーラムに向けて、最終確認をします。


●愛される学校づくりフォーラム2017 in 名古屋(仮称)
H29年2月19日(日)終日 東建ホール

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第3回 例会 (詳細・2)

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8月27日(土)開催の「第3回例会」の詳細です。

【議 題】
1.自己紹介(前回欠席者)2.模擬授業(玉置ゼミ生)
2.模擬授業(玉置ゼミ生)
3.アドバイスツールを使った授業改善提案
4.「カリキュラム・マネジメント」のテーマ別グループによる話し合い
5.今後の予定

☆暑気払いの会

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議題3.アドバイスツールを使った授業改善提案

提案者
松井大樹くん(玉置ゼミ生)・中川行弘先生・中林則孝先生・山田貞二先生

上記4名が「授業アドバイスツール」を持ち、模擬授業を参観しました。
各自10分の持ち時間で、「授業アドバイスツール」の記録をもとにそれぞれの視点で授業者へのアドバイスを行いました。
とても学生とは思えない水準の授業だったこともあり、4名のアドバイザーからのコメントや改善提案も高いレベルの内容となりました。


●同僚としてのアドバイス(松井くん)

子どもの様子を中心に、指示の出し方や作業のさせ方などについて、細かくアドバイスしていました。
子どもの表情などから授業者の動きが適切であったかどうか、という視点で授業を見ることは、子どもを学びの中心にとらえる観点からもとても大事な視点です。
学生ではありますが、そのような観点を持っていることを、会員の先生方も高く評価されていました。
またツールの使い方についても、とても初めて触ったとは思えない使いこなし方で感心しました。
簡単な操作で必要な情報がピックアップできる、とても優れものののツールだということがよくわかりました。


●教務主任としてのアドバイス(中川先生)

こちらも子どもの様子を中心に観察されていました。
少し気になる行動があった場面などを示して、授業者に気付いていたかを確認し、その行動の意味することや、こんな対応をすればいいんじゃないかなという具体的なアドバイスをされていました。
授業に集中できない子への対応に時間を取られすぎると、他の子どもへの配慮ができなくなりがちなことなど、常に全体への視点を持つことの大切さをアドバイスされました。


●初任者指導としてのアドバイス(中林先生)

同じように子どもの様子も見ておられましたが、主に授業の内容についてのアドバイスを中心にされました。
子どもたちがきちんと次の動作に移れたのかを確認することや、話し合わせる時間設定、机間指導の際に注意することなど、実際の授業で必要となる技術的な部分を丁寧に示してくださいました。
初任者に限らず、経験の浅い先生方には、とても役立つアドバイスでした。


●管理職としてのアドバイス(山田先生)

ここでは、これまでと少し視点が変わり、この教材を使ってどのようなことを子どもたちに考えさせたいのか、という「教材観」についてアドバイスをされました。
道徳なので、この授業の徳目はなにか、という観点を持つことの大切さを語られ、その徳目ではどのような思いや行動が求められるのかを教師がしっかり考えなければならない、ということをアドバイスされました。
今回の模擬授業は授業者が学生であり、教材研究が十分でなかったことは仕方のないことですが、こうした観点についてのアドバイスには、他の先生方も深く共感されていました。


それぞれの立場でのアドバイスは、授業者にとっても、参観者にとっても、とても有意義なものでした。
4名のアドバイザーの皆さん、ありがとうございました。

第3回 例会 (詳細・1)

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8月27日(土)開催の「第3回例会」の詳細です。

【議 題】
1.自己紹介(前回欠席者)2.模擬授業(玉置ゼミ生)
2.模擬授業(玉置ゼミ生)
3.アドバイスツールを使った授業改善提案
4.「カリキュラム・マネジメント」のテーマ別グループによる話し合い
5.今後の予定

☆暑気払いの会

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議題2.模擬授業(玉置ゼミ生)

道徳「言葉の向こうに」中2

<あらすじ>

ヨーロッパのサッカーチームのファンの女の子が主人公。
ネットで試合の情報を見たり、ファンサイトでの交流をしている。
学校では話題の合う友達が少なく、ネット上のファンとの交流がとても楽しい。
ある日、ファンサイトに好きな選手への批判的なコメントを見つけ、腹が立ち、サイト内で中傷の応酬となってしまう。
腹立たしい思いでいたところ、「挑発に乗って中傷し合わないで」と中傷合戦を止めようとするコメントがあり、主人公は自分が責められているように感じ、ひどく落ち込んだ。
しかし「言葉の向こうにある顔を思い浮かべてみて」とのコメントに、自分が字面だけにとらわれて、相手のことを考えたコミュニケーションが取れていなかったことに気付く。


<授業の様子>

模擬授業者は、玉置ゼミ生の中田昂樹くんでした。
授業者は例会当日の午前中に、ゼミ生の中からじゃんけんで決まったそうです。
その後すぐに、玉置先生から教材が提示され、みんなで教材研究をしたそうです。
時間のない中で最高にプレッシャーのかかる経験をしたでしょうが、授業が始まるとそんな素振りも見せず、堂々と進める姿がとても頼もしかったです。

生徒役には資料は渡さずに、授業者が朗読しながら、授業が進みました。

登場人物の状況がわかるように、随時説明を加えながら、生徒役への問いかけをして概要をつかませていました。

主発問は、物語の最後の部分で主人公がひどく落ち込んだが、サイト上でコメントのやり取りをしているうちにあることに気付き、明るい声で「すごいこと発見しちゃった」と母親に言う場面で、「主人公がどんな気持ちになったのか」「何を発見したのか」という問いを投げかけました。

グループでの交流を経て、代表者に発表させて、全体で共有することができました。

生徒役はゼミ生の皆さんなど学生さんが務めてくれました。

幾人かが自分たちで考えて、少し気になる子ども(落ち着きがない、こだわりが強い、発表ができないなど)になりきって授業に参加してくれたおかげで、より実際の授業に近い状態で模擬授業を行うことができました。

そのような子どもたちへの対応も自然にできていた授業者の力量が、高く評価された模擬授業となりました。

授業者、生徒役の皆さん、ありがとうございました。

【教育コラム】「私の心に残る授業」第4回

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教育コラム「私の心に残る授業」第4回をアップしました。今回は塚田直樹先生の「つい口から出てしまった「先生は一人しかいないんだから…」」です。

【教育コラム】「玉置流・教師論」第5回

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教育コラム「玉置流・教師論」第5回をアップしました。今回は「教育実習での悩み(1)子どもの発言で授業を深めることができない」です。
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