最新更新日:2019/03/22
本日:count up1
昨日:7
総数:456439

開花 (3/11)

画像1 画像1 画像2 画像2
 公立高校入試が終わりました。17日(金)の発表まであとは待つだけ・・・・と思っていませんか? 中学校の先生は本当に待つだけしか出来ません。でもみなさんは、この1週間に出来ることをいろいろと思いつくのではないですか?
 もちろん、遊びをそのひとつに入れてもOKですが、たった一つということはないですよね。将来へ向けての準備です。出来ることは何でもやっておきましょう。
 ところで、卒業前に交流した幼稚園児にもらったプランターを覚えていますか? 本日その花が見事に咲いていました。このタイミングで満開になるなんて、園児のお祝いの気持ちがうれしいですね。
 園児のみなさん ありがとうございました。
 みんなの結果も同じように満開になりますように。

座禅の会 弓道部 (3/11)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 藤浪中では、部活動の活動として、北小校区の雲居寺さんの協力のもと「座禅の会」を行っています。「座禅の会」は、「心を整える時間」と位置付けています。座禅を組んでいると、頭の中に次から次へと雑念が湧き起ってきます。自然をありのまま受け入れることが大切であると教えていただきました。
 今日は、住職さんから次のような話をいただきました。

「形直影端」(かたちなおければ かげたたし)
 身体(形)が正しければ、お日様にあたった影までもきちっとしたものである、という意味だそうです。身だしなみが整えば、自然と姿勢も気持ちも整う。そうすると自然に日常生活における姿勢もきっちり整うことに繋がりますよね。
 形から入ることによって 自然と”こころ”も整うということですね。
普段から気をつけたいものです。

※ 今日は、東日本大震災から6年目(7回忌)にあたります。無くなられた方々へのご冥福を心よりお祈りします。

平成29年度前期生徒会立会演説会 (3/10)

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 6限目に平成29年度前期生徒会立会演説会が行われました。各立候補者から力強い演説がありました。その後、各教室で選挙がおこなわれました。

・この学校を今よりもっと明るく過ごしやすい学校にするため、みなさんの意見を聞いて、環境整備を全力で行いたいと思います。
・あいさつは、一日の始まりです。始めが元気よくできれば一日元気でいられると思います。あいさつ運動を強化し、自分から進んであいさつできる学校にしたいとい思います。
・2階の掲示板に生徒会コーナーを作って掲示します。会長くんとなみかちゃんのアピールももっとします。
・生徒会新聞のイラストや枠をかこって読みやすくしたいと思います。
・藤浪祭について事前アンケートをしたいです。生徒会種目を投票で決めたり、皆さんの意見を取り入れたりして、全員が楽しめる藤浪祭を作り上げていきたい思います。

防災の日献立 (3/10)

画像1 画像1
備蓄カレー(ごはん)、牛乳、ソーセージ、 バナナ

東日本大震災は、平成23年3月11日午後2時46分に発生した東北地方太平洋沖地震と、それに伴って発生した津波などにより引き起こされた大規模地震災害です。
今日は、その東日本大震災を忘れず、自分たちの地域に災害が起きた時の訓練として、防災メニューを取り入れました。
 「備蓄カレー」は自分で容器を開けて、食器に入れて食べましょう。
 みなさんの家庭でも、もしもの時の備えをしておきましょう。

公立高校入試Aグループ2日目 (3/9)

 卒業生のみなさん。学力検査は終わりました。学力検査が終わるとたいていの人は自己採点をすると思いますが、泣いても笑っても、もう点数は変わりません。失敗を嘆くことも、出来たと喜ぶことも短時間で終わらせ、気持ちを切り替えることが大切です。
 あとは、面接のみです。Bグループの時も書きましたが、学校によって集合時間が異なります。まずは遅れないように行くこと。受検票だけでなく待ち時間のための面接ワークブックや、読書用の本など持ち物を忘れないようにしましょう。

 藤浪中学校の代表のつもりで、堂々と自分をアピールしてきてください。
 また、終わったあとに浮かれて騒いだりすることのないように、家に帰ってくるまで気を抜いてはいけませんよ。

 最後まであきらめないでがんばれ 藤浪中卒業生!

福島県の料理 (3/9)

画像1 画像1
けんちんうどん(白玉うどん)、牛乳、みそかんぷら、引き菜炒


今日は福島県の料理です。
「みそかんぷら」の「かんぷら」とは、「じゃがいも」のことで、福島県の方言です。語源は、オランダ語で「じゃがいも」のことを「aardapple:大地のりんご」と言うことから、「アールダップル」が「あっぷら」となり「かんぷら」に変化したものではないかと言われています。
作り方は、小さめのじゃがいもを皮つきのまま油で揚げて、みそと砂糖で味がしみるまで炒め煮にします。
みその甘辛い味で、ご飯がすすみそうですね。

公立入試Aグループ1日目 (3/9)

画像1 画像1
 いよいよ公立入試の大詰め、後半のAグループ1日目、学力検査です。相変わらず寒い朝が続き、三寒四温どころではありませんが、今朝は上の写真のようにきれいな朝焼けが見えました。6時台に出発している人はみんなこの朝焼けを見ているでしょう。
 太陽もみんなを応援しています。悔いを残さないように全力で問題に取り組み、第1志望校の合格を勝ち取ろう。


がんばれ!藤浪中卒業生

しゅうまい (3/8)

画像1 画像1
ごはん、牛乳、しゅうまい、きゅうりの香り漬け、八宝湯

しゅうまいは、中国料理の中で、軽い食事の代わりになる点心の一つです。短い筒の形をしたものがほとんどですが、花のように美しく形作るものもあります。日本では、家でしゅうまいを作るとき、スーパーで皮を買ってきて作る人も多いと思いますが、中国では、家庭で1枚1枚作ります。皮の厚さを指ですけるくらい薄く均一に伸ばすのは、難しそうですね。
 しゅうまいは、中国の広州や香港では広東語で「シウマーイ」と発音され、標準的な中国語では「シャオマイ」と発音されるそうです。


2月上旬の気候 (3/7)

画像1 画像1 画像2 画像2
 公立入試Bグループ2日目の今日は、とても寒い1日となりました。上の写真のようにとても西風が強く、昼には雪も降って来るほどでした。2月上旬の気候だったそうです。
 今日の入試は面接試検で、朝から高校へ行くグループ、昼から行くグループと分かれています。朝から行くグループは、ちょうど面接が終わって帰る頃に雪に降られ、昼から行くグループは、ちょうど行く途中に雪に降られるという、どちらにしても大変な入試でしたが、誰も遅れることなく無事に入試2日目を終えました。

 受検したみなさんおつかれさまでした。しっかり反省するとともに、忘れないうちに受検報告書を作成することを忘れずに!

 明後日9日(木)からAグループの学力検査が始まります。明日の1日の休みを有効に使ってリラックスと栄養補給そしてやる気の補充をしましょう。
 そして、事前に立てた受検計画書をチェックして、遅れないように、忘れ物のないように集合・出発し、Aグループの受検にのぞんでください。


シラス (3/7)

画像1 画像1
ごはん、牛乳、筑前煮、餅入りいなり、しらすあえ


「白子」は、カタクチイワシ、マイワシ、イカナゴ、ウナギ、アユ、ニシンなど、体に色素がなく白い稚魚の総称です。白魚、素魚とよく混同され、素魚のことを「シラス」と呼ぶ地域もあります。塩茹でにして干したものを、「ちりめんじゃこ」や、「シラス干し」と言います。
 「シラス」は、骨や内臓を気にせずそのまま食べることができる食材なので、栄養価が高くカルシウムを豊富に含んでいます。
 今日は、だいこんやはくさいと一緒に和え物にしました。野菜のビタミンCと合わせて、さらに栄養満点です。
      

公立入試1日目終了 (3/6)

 今日のBグループの学力検査は、受検者全員無事に終了したようです。結果が気になるでしょうが、まずは明日の面接の準備をしましょう。
 とくに、明日の面接は受検校によって集合時間が異なります。何時に出発するのか、用意するものは何かしっかりチェックして、遅れないようにしましょう。
 面接本番は、藤浪中卒業生として自信を持って、自分をアピールしてきてください。

献立コンクール入賞メニュー (3/6)

画像1 画像1
カラフルカレーピラフ(ごはん)、牛乳、枝豆コロッケ、サーモンシチュー、一口ゼリー(みかん味)

今日は、給食献立コンクールで入賞したメニューを紹介します。
「カラフルカレーピラフ」は、苦手なピーマンを食べられるように
工夫した料理です。ピーマンを下茹ですると、臭みがとれて食べやすくなります。ピーマンの緑色、にんじんのオレンジ色、カレー粉の黄色とカラフルな色合いのピラフです。カレー味が食欲をそそります。
 来月の入賞メニューも楽しみにしていてください。


新しい藤浪中の始まり (3/6)

画像1 画像1 画像2 画像2
 3月6日(月)、卒業生の多くが公立入試会場で緊張している頃、藤浪中では朝礼が始まりました。上の写真のようにこれまでの3分の2の人数で体育館が広く感じ、自転車置き場も少し寂しげですが、2年生のみんながきっと新しい藤浪中をつくっていってくれると思います。

がんばれ、藤浪中生!

公立入試Bグループ1日目 (3/6)

 いよいよ3月6日(月)、公立高校入学者選抜の学力検査の日です。
今年度はBグループが先で、Aグループは9日(木)からです。

日曜日が暖かい日になったのに反して、曇り時々雨の予報で、気温もあまり上がりそうにありません。寒さに負けない準備をして、余裕を持って受検してください。

がんばれ藤浪中 卒業生!

卒業式の余韻 (3/3)

画像1 画像1 画像2 画像2
 3年生の出入り口付近は、別れを惜しむ姿がいつまでも見られました。友達との別れの言葉、感謝の言葉、再会の言葉、そして記念写真と・・・。
 名残は惜しいですが、ここからは自分が選んだ進路へ進んでいきます。
 いよいよ来週からは、公立高校の一般入試が始まります。
 さあ、気持ちを切り替えて、時間を惜しんで最後の詰めの勉強です!!

 頑張れ、藤浪中 卒業生!

第68回卒業式 その1 (3/3)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 感動的な卒業式を行うことができました。卒業生の皆さんの一人一人の思いが作り上げた藤浪中学校での最後の、そして最高の思い出となりました。
 厳粛な雰囲気の中にも、あたたかな思いが溢れる式でした。卒業生のみなさんがほとんど涙をにじませました。
 3年間の藤浪中の思い出をしっかり胸に刻み、さあ、卒業生の皆さん、新たな世界へ力強く羽ばたいて行ってください。
 

卒業式 その2 (3/3)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 在校生の2年生の皆さんの態度も立派でした。いよいよ皆さんが藤浪中学校の最高学年としてリードしていく時がきました。
 来年の卒業式には、さらに成長した姿を見せてください。
 2年生の皆さん、お疲れ様でした。ありがとう。
 これからの藤浪中をよろしく!

第68回卒業式 式辞 (3/3)

画像1 画像1
第六十八回 卒業式 「式辞」

校庭の桜の芽もふくらみはじめ、春の息吹が感じられるこの頃です。
 この春の佳き日に、第六十八回卒業証書授与式を挙行いたしましたところ、公私ご多用の中、津島市教育委員会教育長武藤育雄様並びに市議会議員の皆様をはじめ、多数の来賓の皆様にご臨席を賜り、卒業証書授与式を盛大に挙行できますことを、心から厚くお礼申し上げます。
 また、これまでの市当局並びに地域の皆様のご協力とご支援に厚くお礼申し上げます。
 「ありがとうございます。」
 本日、百七十六名の三年生が卒業します。
 保護者の皆様におかれましては、お喜びもひとしおかと思います。三年間、藤浪中学校に対するご支援・ご協力に心から感謝申し上げます。また、義務教育九年間を終え、これからは一人ひとりが違う道を進まれます。お子様の今後の成長と発展を心よりお祈りいたします。
 
さて、三年生のみなさん、「卒業」おめでとうございます。
 ただ今、みなさんに手渡した卒業証書は、中学校をりっぱに卒業した証です。みなさんの顔を浮かべながら一人一人名前を書きました。その一枚の卒業証書には三年間の様々な思いが込められているはずです。 
 振り返ってみると、修学旅行・部活動・学校祭・生徒会活動など、みなさんの.笑顔や生き生きと活躍する姿ばかりが思い出されます。今、さまざまな思い出が走馬燈のようによみがえってきます。
 また、同時にこうして無事、卒業できたのは、みなさん一人ひとりの努力はもちろんのこと、家族や地域の方々のおかげがあってのことであります。この「藤浪の里」で育ち、地域のみなさんから温かく見守られて来たのです。そして、感謝の気持ちや地域への愛情を忘れてはいけません。将来は、この「藤浪の里」の地域文化や地域社会の担い手として、更には全国で世界で活躍されることを、期待し願っております。

 さて、皆さんの生きる未来はどのようなものでしょうか。ニューヨーク市立大学のキャシー・デビッドソン氏は「子どもたちの65%は、大学卒業後、今は存在していない職業に就く」と言っています。また、オックスフォード大学のマイケル・オズボーン氏は「今後10〜20年程度で、約47%の仕事が自動化される可能性が高い」と言っています。これからの近い未来は予測が難しいほど変化が激しい社会になっていると思われます。
 これからの社会に求められるのは、創造力とコミュニケーション力、そして積極的な主体性が問われる社会になると思われます。

 そんな中で、皆さんに大切にしてほしいことを話します。次の言葉は皆さんの入学式でも紹介しました。覚えているでしょうか。
 「一隅を照らす」
最澄(天台宗を開いた人)が、残した言葉です。
 「一隅」とは、今あなたが置かれている場所のことです。そこで、自分のベストを尽くし、精一杯努力し、明るく光り輝く人こそ、何物にも代え難い貴いものであること。一人ひとりがそれぞれの持ち場で全力を尽くすことによって社会全体が明るく照らされていくことを意味しています。
「一隅を照らす」人とは、「人の心の痛みが分かる人」「人の喜びが素直に喜べる人」「人に対して優しさや思いやりがもてる人」のことだと思います。このような人こそ国の宝であります。
 朝礼の時に紹介したノートルダム清心女子大学の渡辺和子さんの「置かれた場所で咲きなさい」も同じような意味なのです。

 さて、みなさんには、素晴らしい可能性と未来が開けています。自分の目標をもち、「くさらず」「逃げず」自分の力を出し切り、日々の生活を過ごしてほしいと思います。
 あなたが光れば、あなたの周りも光ります。まずは、自分が光り輝くことです。 
 さあ今、藤浪中学校を巣立っていく君たち、「一隅を照らす」の姿勢を大切にし、大きな夢に向かって、変化の激しい未来に向かって、失敗を恐れず自分を信じて、挑戦してください。
 家族や地域のみなさんも温かく見守ってくださいます。私たち藤浪中学校の教職員も、みなさんの成長を楽しみに見守っています。

「与えられた命のある限り、自分の与えられ場で、自分にできる最善を尽くし、日々の生活を送ってください。」
  
 くれぐれも健康に気をつけて、そして命を大切に。益々の活躍と発展を祈念して、式辞といたします。

平成二十九年三月三日
  津島市立藤浪中学校長 二 村 光 一

ひなまつり (3/2)

画像1 画像1
ちらし寿司(ごはん)、牛乳、セレクトおかず(キャベツ入りメンチカツ・白身魚の香味フライ)、潮汁、セレクトデザート(ひなあられ・ひしもち)

3月3日は、ひなまつりです。別名「桃の節句」とも言います。ひなまつりは、子どものすこやかな成長を願う親の気持ちが生んだ行事です。
 もともとは、草やわらで作った人形にけがれをうつして、海や川に流しておはらいをする風習でした。江戸時代になって、立派なひな人形をかざる風習がさかんになり、ひな壇に桃の花やひしもち、あられなどをお供えするようになりました。今日は一日早いひなまつり献立でした。
 中学3年生のみなさんは、今日の給食が最後になります。新しい環境でも、食べることを大切に考え、元気に過ごしてください。

卒業式準備 (3/2)

画像1 画像1
画像2 画像2
 午後から、2年生が残り、卒業式の準備を行いました。体育館・3年教室・廊下などをきれいに掃除し、飾り付けしました。
 さあ、後は主役の登場を待つのみです。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
学校行事
3/11 座禅の会
3/17 委員長選挙・公立入試発表
津島市立藤浪中学校
〒496-0047
住所:愛知県津島市西柳原町4丁目45番地
TEL:0567-26-2961
FAX:0567-26-2917