最新更新日:2019/03/22 | |
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卒業式の余韻 (3/3)名残は惜しいですが、ここからは自分が選んだ進路へ進んでいきます。 いよいよ来週からは、公立高校の一般入試が始まります。 さあ、気持ちを切り替えて、時間を惜しんで最後の詰めの勉強です!! 頑張れ、藤浪中 卒業生! 第68回卒業式 その1 (3/3)厳粛な雰囲気の中にも、あたたかな思いが溢れる式でした。卒業生のみなさんがほとんど涙をにじませました。 3年間の藤浪中の思い出をしっかり胸に刻み、さあ、卒業生の皆さん、新たな世界へ力強く羽ばたいて行ってください。 卒業式 その2 (3/3)来年の卒業式には、さらに成長した姿を見せてください。 2年生の皆さん、お疲れ様でした。ありがとう。 これからの藤浪中をよろしく! 第68回卒業式 式辞 (3/3)校庭の桜の芽もふくらみはじめ、春の息吹が感じられるこの頃です。 この春の佳き日に、第六十八回卒業証書授与式を挙行いたしましたところ、公私ご多用の中、津島市教育委員会教育長武藤育雄様並びに市議会議員の皆様をはじめ、多数の来賓の皆様にご臨席を賜り、卒業証書授与式を盛大に挙行できますことを、心から厚くお礼申し上げます。 また、これまでの市当局並びに地域の皆様のご協力とご支援に厚くお礼申し上げます。 「ありがとうございます。」 本日、百七十六名の三年生が卒業します。 保護者の皆様におかれましては、お喜びもひとしおかと思います。三年間、藤浪中学校に対するご支援・ご協力に心から感謝申し上げます。また、義務教育九年間を終え、これからは一人ひとりが違う道を進まれます。お子様の今後の成長と発展を心よりお祈りいたします。 さて、三年生のみなさん、「卒業」おめでとうございます。 ただ今、みなさんに手渡した卒業証書は、中学校をりっぱに卒業した証です。みなさんの顔を浮かべながら一人一人名前を書きました。その一枚の卒業証書には三年間の様々な思いが込められているはずです。 振り返ってみると、修学旅行・部活動・学校祭・生徒会活動など、みなさんの.笑顔や生き生きと活躍する姿ばかりが思い出されます。今、さまざまな思い出が走馬燈のようによみがえってきます。 また、同時にこうして無事、卒業できたのは、みなさん一人ひとりの努力はもちろんのこと、家族や地域の方々のおかげがあってのことであります。この「藤浪の里」で育ち、地域のみなさんから温かく見守られて来たのです。そして、感謝の気持ちや地域への愛情を忘れてはいけません。将来は、この「藤浪の里」の地域文化や地域社会の担い手として、更には全国で世界で活躍されることを、期待し願っております。 さて、皆さんの生きる未来はどのようなものでしょうか。ニューヨーク市立大学のキャシー・デビッドソン氏は「子どもたちの65%は、大学卒業後、今は存在していない職業に就く」と言っています。また、オックスフォード大学のマイケル・オズボーン氏は「今後10〜20年程度で、約47%の仕事が自動化される可能性が高い」と言っています。これからの近い未来は予測が難しいほど変化が激しい社会になっていると思われます。 これからの社会に求められるのは、創造力とコミュニケーション力、そして積極的な主体性が問われる社会になると思われます。 そんな中で、皆さんに大切にしてほしいことを話します。次の言葉は皆さんの入学式でも紹介しました。覚えているでしょうか。 「一隅を照らす」 最澄(天台宗を開いた人)が、残した言葉です。 「一隅」とは、今あなたが置かれている場所のことです。そこで、自分のベストを尽くし、精一杯努力し、明るく光り輝く人こそ、何物にも代え難い貴いものであること。一人ひとりがそれぞれの持ち場で全力を尽くすことによって社会全体が明るく照らされていくことを意味しています。 「一隅を照らす」人とは、「人の心の痛みが分かる人」「人の喜びが素直に喜べる人」「人に対して優しさや思いやりがもてる人」のことだと思います。このような人こそ国の宝であります。 朝礼の時に紹介したノートルダム清心女子大学の渡辺和子さんの「置かれた場所で咲きなさい」も同じような意味なのです。 さて、みなさんには、素晴らしい可能性と未来が開けています。自分の目標をもち、「くさらず」「逃げず」自分の力を出し切り、日々の生活を過ごしてほしいと思います。 あなたが光れば、あなたの周りも光ります。まずは、自分が光り輝くことです。 さあ今、藤浪中学校を巣立っていく君たち、「一隅を照らす」の姿勢を大切にし、大きな夢に向かって、変化の激しい未来に向かって、失敗を恐れず自分を信じて、挑戦してください。 家族や地域のみなさんも温かく見守ってくださいます。私たち藤浪中学校の教職員も、みなさんの成長を楽しみに見守っています。 「与えられた命のある限り、自分の与えられ場で、自分にできる最善を尽くし、日々の生活を送ってください。」 くれぐれも健康に気をつけて、そして命を大切に。益々の活躍と発展を祈念して、式辞といたします。 平成二十九年三月三日 津島市立藤浪中学校長 二 村 光 一 ひなまつり (3/2)3月3日は、ひなまつりです。別名「桃の節句」とも言います。ひなまつりは、子どものすこやかな成長を願う親の気持ちが生んだ行事です。 もともとは、草やわらで作った人形にけがれをうつして、海や川に流しておはらいをする風習でした。江戸時代になって、立派なひな人形をかざる風習がさかんになり、ひな壇に桃の花やひしもち、あられなどをお供えするようになりました。今日は一日早いひなまつり献立でした。 中学3年生のみなさんは、今日の給食が最後になります。新しい環境でも、食べることを大切に考え、元気に過ごしてください。 卒業式準備 (3/2)さあ、後は主役の登場を待つのみです。 麩 (3/1)麩は日本の伝統的な食品の一つで、奈良時代の始めに中国から伝えられました。小麦粉に水と塩を加えて練ると、弾力のあるグルテンというものができ、このグルテンを原料として麩が作られます。 麩には、玉麩、きざみ麩、ちくわ麩や車麩など色々な形をしたものがあります。今日の給食の花麩汁に使用している麩は、花の形をしたものです。春になり花が咲き始めた様子をイメージしました。皆さんの周りでは、どんな花が咲き始めましたか。 卒業アルバム 3年 (3/1)その後同じクラスの友達や、他のクラスの友達を巡りながら、表紙裏の白紙のページにメッセージを書いてもらっていました。 このアルバムには載せきれないたくさんの写真が付属のCDに入っています。家に帰ってからまた楽しんでくださいね。 奉仕活動 3年 (3/1)
あと2日で卒業する3年生が、これまで使用してきた机、いすや、教室、下駄箱などを、感謝の気持ちを込めてきれいにしました。昨日、教室のワックスがけをし、今日は個人の道具中心です。自分の机を丁寧に使ってきたおかげで、表面にはほとんど傷がなく、足の裏についた汚れを取ったり、余裕がある人は、配膳台や窓のさんをきれいにしたりと、1時間を使って清掃を行いました。
藤浪中の卒業生は1万人をゆうに超えています。全員が今の校舎を使用しているわけではありませんが、先輩方の思い出は残っているでしょう。今年の3年生も、いろいろな思い出を積み重ねてきました。 これからも藤浪中学校の生徒の思いを受け止めてくださいね。 津島幼稚園の園児とのふれあい会 その2 (3/1)幼稚園児との交流 3年 (3/1)本日3月1日(水)、交流のお礼と3年生の卒業祝いをかねて、幼稚園児が藤浪中学校を訪問し、体育館で交流をしました。 前回の交流からたった3か月、お互いに覚えていることも多く、到着したとたんに手を振り合う姿がありました。 まずは一緒に準備体操を兼ねたダンス。 そして、クラスごとに丸くなって、幼稚園児がけん玉やコマ回しお手玉を披露してくれました。それを見て、3年生は「お兄さん」「お姉さん」として、それぞれのおもちゃの上手な手本を見せていました。 最後に、幼稚園で育てた花をプレゼントしてもらい、3年生からはお礼のメダルを首にかけてあげました。 卒業式まであと2日に迫り、厳粛な練習が多い中で、ゆったりと楽しい時間を過ごすことが出来ました。 幼稚園のみんな! ありがとう! みんなもご飯をたくさん食べて早く大きくなってね! |
津島市立藤浪中学校
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