最新更新日:2019/03/22 | |
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和楽器教室 2年 音楽科 (12/5)<学習指導要領から> 和楽器の指導については、3学年を通じて1種類以上の楽器の表現活動を通して、生徒が我が国や郷土の伝統音楽のよさを味わうことができるように工夫すること。 いじめを通して (12/5)今日は、第35回全国中学生人権作文コンテスト入賞作文集から、一つの事例を紹介します。 ・・・引用・・・ 「いじめを通して」 中学校3年 女子 小学生の頃から中学生になってもある「いじめについてのアンケート」。あの時まではこのアンケートは意味のないものだと思っていた。いつも「いいえ」に丸をつけて回収されるその紙は,私にとってただの紙切れだった。でも,私が小学五年生になった時,そのただの紙切れだと思っていたアンケートは,私を救ってくれる唯一の命綱のように思えた。 クラス全員から無視された。聞こえるように悪口を言われ,楽しく話している子達は皆私の悪口を言っているのだと思った。言われたことをしなければ暴力を振るうと脅された。全く関係のない責任を押し付けられた。いじめられていた頃はクラスメイト全員が敵に見えた。クラスに入る瞬間のあの冷たい空気と視線は今でも鮮明に思い出せる。誰も口を利いてくれない訳でもなく,ニュースやドラマの様なひどいものでもなかったが,まだ小学生の私にとってとても辛いものだった。そして原因も分からないままずっと耐えていた。そんなある日の「いじめについてのアンケート」。今まで全く必要だと思っていなかったその紙切れの「はい」に初めて丸をつけ,私をいじめていた子達に見つからないように提出した。これで全て終わる。すぐに学校が楽しくなる。まだ小学生だった私は単純にそう思っていた。 ・・・ 私の場合,「いじめについてのアンケート」の「はい」に丸をつけたことで,学校に気付いてもらえた。両親にもうちあけることができ,状況は変わっていった。両親が学校に出向いてくれたり,他のクラスの友達が励ましてくれたり,学校中の先生達が私を守ってくれたり。その力を借りることができたお陰で「いじめ」が辛く苦しい思い出から,自分自身が大きく成長したように感じることができた。例えば,いじめにあったことで相手の気持ちをより深く考えることができるようになった。一度言った言葉はもう取り消すことはできない,そう思いながら相手にかける言葉の一言一言を大切に伝えようと思えるようになった。 ・・・ いじめはなぜ起きてしまうのか。学校という小さな社会の中で自分と反りが合わない人や苦手な人がいるのは当然で,その人とうまく付き合っていくのは本当に難しいと思う。一人ひとり個性があって自分の「普通」が相手の「変わっている」になっているかもしれない。自分が全て正しいと思い込み考え方の違う相手を批評する。それが「いじめ」につながってくると私は思う。 ・・・ あなたを救う人は必ずどこかにいる。 ・・・引用終わり PTA実技講習会(12/2)【参加者の感想より】 ・毎回、形の違うもの、違ったお花で、目で楽しみ、おしゃべりしながら、ゆったりと楽しむことができました。作った後の達成感も、とても心地よかったです。 ・時々は、このような心に潤いを与えてくれる時間を作っていきたいと思いました。 ・作品も毎年かわいく、家族にも喜んでもらっています。 ・今回の壁掛けは、オアシスは小さいけれど、とても豪華な作品になったと思います。 ・みんなで楽しくおしゃべりを交えながらの作品づくりはとても楽しかったです。 ・大変お値打ちなプリザーブド作品ができ大満足でした。 ・初めで「フラワーアレンジメント」に参加しました。最初はちゃんとした物ができるかとても不安でした。先生に教えてもらいながら、不器用ながらもなんとか出来上がり愛着がわきました。 ・色鮮やかなパーツを選びながら、悩みながら、おしゃべりしながら、なんとか完成できました。とても充実した時間を過ごすことができました。 天王川マラソン大会 (12/4)本校からもバレーボール部が中心となって、参加しました。冬場の体力作りに少しずつ走り込んでいくとよいですね。 スマホやゲームにかける時間を、外で走ろう! 八宝菜の名前の由来は? (12/ 2)八宝菜は中国の料理で、肉や魚介類、野菜などたくさんの材料を使って作る炒め料理です。昔、中国の宮廷で働く料理人が余った食材でいためものを作って食べたことが始まりです。その炒め物がお妃さまの目にとまり、まるでたくさんの宝物を集めて作ったように見えたことから「八宝菜」と名付けました。中国では「八」は「たくさん」、「菜」は「おかず」という意味があります。 今日の給食八宝菜は、給食センターのみなさんが皆さんのためにたくさんの宝物を集めて心を込めて作りました。どうでしたか。 あいさつ運動・清掃活動 PTA (12/2)これから、朝の冷え込みが厳しい季節となります。朝の登校には余裕をもって出てくださいね。 献立コンクール入賞メニュー(12月第1弾) (12/1)今日は、献立コンクール入賞メニューが給食に出ました。 「トマトたっぷり森のきのこのミートソースパスタ」は豚ひき肉、しめじ、ねぎ、玉ねぎ、しょうが、にんにくの入った完熟トマトソースのパスタです。隠し味に、はちみつを使用することがポイントです。 今日の給食ではソフトめんにミートソースをからめて食べていますが、家ではゆでたパスタとからめて食べてもおいしいです。 今月はもう一つ、献立コンクール入賞メニューが給食に登場します。 次回もお楽しみに。 スペイン料理 (11/30)今日の給食は、スペイン料理でした。 「トルティージャ」はじゃがいもや玉ねぎ、ベーコンなどの具材をいれて、フライパンの形に丸く焼いたオムレツのことです。 「コシード」は色々な種類の肉が入ったスペイン風のポトフです。本場のスペインでは、最初は煮汁にパスタを入れてスープとして飲み、そのあとにメインとして肉や野菜を食べるそうです。 「サルピコンサラダ」は、魚介類と野菜を細かく刻んでドレッシングで和えたマリネです。 あいさつ運動・登校指導 (11/30)3年生の方は、三者懇談を行っています。卒業後の進路を決めていきます。中学3年間も長いようで短いものです。その時、その時、最善を尽くしておくことが、自分の進路を決めるときに大切になってきます。 12月の最終下校時間は、午後4時30分になります。自宅での時間の過ごし方も大事ですね。 麩 (11/29)給食クイズ 今日の「玉麩汁」に入っていた麩は何からつくられているのでしょうか? 次の3つの中から答えを一つ選んでください。 1番 米 2番 小麦粉 3番 豆腐 答えは2番の小麦粉です。小麦粉を水でこね、水洗いをして取り出したグルテンを主原料に作られる麩は、中国より伝わったとされる日本の伝統的なタンパク質食品です。 韓国料理 (11/28)最近では韓国料理、ビビンバ、キムチ、クッパなどは日本でもおなじみになっています。韓国では日本とは違った食事のマナーがあります。たとえば、茶碗やお椀を手にもって食べる日本に対し、重くて熱を通しやすいステンレス製の食器が使われる韓国では器は食卓に置いたまま、スプーンで食べる習慣があります。また、スプーンとおはしの両方を使い、スプーンはごはんや汁物、キムチなどを食べ、はしでは汁気のないおかずを食べます。 西尾張ブロックボランティアフェスティバル 文芸部 (11/28)心肺蘇生法 2年 保健体育科 (11/28)いざという時、学んだことが生きる場面があるかもしれません。中学生としての活躍が期待されます。 じゃことしらす (11/25)「じゃこ」と「しらす」の違いは何でしょうか?実は同じ「白子(しらこ)」という魚で、真いわしや片口いわしの卵からかえったばかりの稚魚です。愛知県では主に渥美半島や知多半島の伊勢湾で獲れます。関西では「じゃこ」と呼びますが、関東では「しらす」と呼びます。さらに、成長して6〜9cmの大きさになったものは「かえり」と呼ばれます。 タンパク質とカルシウムが豊富ですが、ビタミンDも含んでいるので、骨や筋肉を強くします。 薬物乱用防止教室 2年 (11/25)麻薬・覚せい剤・大麻・シンナー等の薬物から身を守りましょう。皆さんの体・頭・心は若く、ほんの少しの薬に対しても、大きな影響を受けてしまいます。 給食献立コンクール入賞メニュー (11/24)今日は、給食献立コンクールで入賞したメニューでした。「じゃがいもとひき肉のカレー炒め」は名前の通り、じゃがいもとひき肉、そして玉ねぎニンジン、ピーマンを炒め、カレー味に仕上げた料理です。塩こしょうを少し多めにふることがポイントです。新じゃがいもの出回る季節なら皮付きのまま調理してもおいしいでしょう。 給食献立コンクールで入賞したメニューは、今月から来年の7月まで給食に出されます。来月もお楽しみに。 軟体動物を解剖して観察する 2年 理科 (11/24)自分の手と目で確認しながら、観察を進めます。五感を通した学習は、記憶にしっかり残ります。 また、家で魚やイカを調理するときも、科学の目をもって行えば、理科の勉強にもなりますね。 栗 (11/22)秋の味覚といえば、栗を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。 栗は主に、中国栗、ヨーロッパ栗、日本栗(和栗)などに分けられます。小粒で丸く甘みの強い中国栗は、渋皮が取りやすく、焼き栗に最適です。ヨーロッパ栗より小ぶりで、屋台でおなじみの焼き栗や、マロングラッセ、料理の付け合わせなどにも使われます。日本栗は大ぶりで、焼くよりも甘露煮やきんとん、炊き込みご飯などに向きます。 東校区フェスティバル 文芸部 (11/20)地域の活動に積極的に参加しています。 ふじなみ寄席 (11/19)落語も、様々な形態があり、まさに3D時代らしい出し物でした。笑いに包まれた時間を過ごすことができました。 「笑う門には福が来る」と言います。笑いは心と体も健康にします。藤浪中が幸せな時間を過ごすことができました。授業の中にも、笑いを取り入れていけるといいですね。 |
津島市立藤浪中学校
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