最新更新日:2019/03/22 | |
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立志の塔 (2/13)さて、この塔には、どんな文字が書かれているのでしょうか? 生徒に問いかけるも、・・・正解なし・・・ ・・・この塔には「立志」という文字が書かれています。 では、「立志」とは、どんな意味があるのでしょうか。 ・・・志を立てる・・・ この塔は、藤浪中学校30周年記念(昭和62年)に、同窓会や生徒会が中心になって建立されたそうです。この塔の中には、当時の中2の「立志の作文」がタイムカプセルとして納められています。武士の時代には、15歳で元服をしました(成人)。それにちなんで、「立志式」を学校で行っていたようです。学校から多度大社まで徒歩で行く行事が行われていた時もあったようです。 2年生のみなさん、昔なら大人になる歳です。それにかなう責任ある言動をしていきましょう。 ちなみに、今年の卒業式は、第68回です。後、2年後は、藤浪中学校創立70周年を迎えます。 ※ 新聞(写真)は、昭和62年10月25日(日)の各社の新聞記事 立志の塔の除幕式の様子 (校長) 根を食べる野菜 (2/10)みなさんは、「大根」「にんじん」「ごぼう」がそれぞれ違う色をしている理由を知っていますか。 昔、三つの野菜が仲良くお風呂に入りました。きれい好きの「大根」は体をずっとこすり続けていました。「にんじん」は、熱いお湯にずっとつかっていました。そして「ごぼう」は体を洗わずに、さっさとお風呂から出てしまいました。そのため、「大根」は白く、「にんじん」はのぼせて赤く、「ごぼう」は土がついたままの茶色になったそうです。たのしい昔話です。 あいさつ運動 (2/10)3年生は、私立・専修学校の一般入試の3日目です。この時間は、試験会場に向かっているところだと思います。 春はすぐそこまで来ています。頑張れ、受験生! ハリハリとは (2/9)ハリハリっておもしろい名前ですね。 愛知県には「切り干し大根」を使った「ハリハリ漬」という郷土料理があります。食べたときの触感が、シャキシャキしていることからついたそうです。今は、歯ごたえのよさをシャキシャキと表しますが、昔はハリハリと言っていました。また、同じハリハリという名前がつく料理に「ハリハリ鍋」があります。こちらは、近畿地方や福岡県などでよく食べられる「水菜」と「鯨肉」を使ったものです。 ほかにも料理名が同じで違う内容の料理があるか調べてみましょう。 懐かしい新聞記事 (2/9)ある方から、私(校長)の新聞記事が展示されていると聞き、拝見してきました。 20年前の朝日新聞(平成9年、1997年)1月10日の記事でした。 私(校長)が津島・北小学校の6年生の担任をしていた時の理科授業の実践が紹介されていました。子どもたちと一緒に地域を探索したり、運動場を掘ったり、ボーリング資料を顕微鏡で観察したりと、楽しく取り組んだことを思い出されます。子どもたちと、いろいろなことに挑戦し、互いに学んだ輝いた日々でした。今はセピア色の思い出となってしまいました(新聞記事と同じように)。 教え子たちは、今、年齢は33歳になっていると思います。みんな元気にしているかな。立派な大人になっているだろうな。 (校長) 私立・専修一般入試 3年 (2/9)学校の方は、靴箱・自転車置き場・教室ががらんとして、寂しいです。出校した生徒は、自主勉強を3時間目までして、下校になります。 頑張れ、受験生! 最後まで、自分を信じて、ベストを尽くせ! 「かっこいい大人」とは? 2年 国語科 (2/8)テーマ「かっこいい大人」とは? パネリストとして、次の6つの立場がありました。 ・仕事熱心な人 ・家族思いの人 ・切り替えができる人 ・努力家の人 ・マナー・社会性のある人 ・信念のある人 始めに、パネリストによる発表があり、全体討論へと進みました。たくさんの生徒が、自分の意見を発表できていました。 ※ この授業は、海部地区の現職教育国語科部会の授業研究の一環としても行われました。教室後ろには、海部地区から集まった各中学校の国語科の先生方が大勢参観をしていました。そんな中でも、生徒たちはよく発表をしていました。 鯖の銀紙焼きと東日本大震災 (2/8)「鯖の銀紙焼き」は,給食でとても人気がある献立です。でも、東日本大震災の時になくなるかもしれませんでした。それは、銀紙焼きを作っている工場が津波の直撃を受けてとてもひどく壊れてしまったからです。そのうえ、くわしい作り方を知っている人の行方がしばらくの間わからなくなってしまったからです。やがて、その人と連絡が付き、工場も作り直し、「鯖の銀紙焼き」を全国へ送ることができるようになりました。感謝の気持ちをもつとともに、災害に対して対して私たちにどんなことができるか、考えてみましょう。 偶然からの飛翔 1年 美術科 (2/7)色々な技法を使いながら、偶然性の面白さを味わいながら作成しています。意外性をみんな楽しんで取り組んでいます。 掲示していた技法 ○ドリッピング(たらし絵) 筆に多めの水で溶いた絵具を含ませて絵具を画面に飛ばしたり、滴らせたりすることで画面にたらす技法。 ○デカルコマニー(合わせ絵) 二つ折りにした紙の内側に多めに絵具を付け、紙を閉じてこすり、開くと対称形をつくる技法。 ○スパッタリング(ブラシぼかし) 金網の上から濃い目の絵具をつけたブラシでこすると、霧状になった絵具でぼかし模様をつくる技法。 PTAスマホ学習会 (2/7)【参加者の感想より】 子どもにスマートフォンを持たせていますが、今まで危険と思うことは特になく、本人任せにしていました。今日の講習会でお話を聞き、子どもが何をしているのかをよく理解しなければいけないと実感しました。 子どもと連絡を取るために安易に持たせていましたが、家庭でもっと話をして、ルールを決めて、安全安心に利用できるようにしたいと思いました。 今日、帰って、子供にもスマホに潜む危険なことを伝えておきたいと思います。 親も子も正しい情報と知識を持ってスマートフォンを有効に利用できるように、常に勉強してく必要があると改めて感じました。 子供のことを信用していますが、ルールを作ってスマホのリスクから身を守ることを、今一度考えたいと思います。 このような講座は、もっと多くの保護者や生徒に受講してもらう機会があれば良いと思います。 ぜひ子ども達にも聞いてほしいと思いました。常に危険と隣り合わせであることを知ってほしいです。 自分を守るため、個人情報を守るために、子どもと話し合いをしていきたい。 自分も普段からスマホを利用しているが、電話、メール、ラインとごく一部の機能しか利用しておらず、子どもがどこまで機能を利用しているのかを把握できていないので、子どもから話を聞き、本日教えてもらった事を話しながら、いろいろな危険性があることを伝えたいと思いました。 初級編でも高度な知識・情報を教えていただきました。毎年続くと良いと思いました。 トラブルが起きてからでは遅い。事前に勉強できたことは大変良かったと思いました。 肉じゃが作り 1年 家庭科 (2/7)自分の家の家庭の味(おふくろの味)と比べて、どうでしたか?レシピを学びましたので、これでいつでも肉じゃがが作れるようになりましたね。 班ごと、準備や片づけも協力して取り組みました。 電熱線の発熱量 2年 理科 (2/7)電熱線の電力の値、電流、電圧、水の温度上昇の速さには、どのような関係があるのか、考察します。 結果が予想と異なった場合には、その理由を考察して、解決方法を考えるのも大切です。班の中で、役割分担をして、みんなの目と頭で話し合いながら、実験を進めていきます。 統一献立が始まって、初めての揚げパン (2/7)今日の給食では、中学校だけ揚げパンが出ました。 普段、パンはパン屋さんが焼いたものを直接学校に配送されます。しかし、今日の揚げパンはパン屋さんで焼いてもらったパンを一度給食センターへもって行き、センターでパンを揚げ砂糖をまぶして学校へ持って来てもらいました。 作業にかかる時間と配送トラックの都合で今までできませんでした。 今日は給食センターのチャレンジ!でした。 みなさん揚げパンはどうでしたか。おいしかったですか。 あいさつ運動 PTA (2/7)PTA役員の方たちが校門周辺に立ち、あいさつ運動を行いました。大きな声であいさつがあると、とても気持ちがよいものです。自分から、進んであいさつをしましょう。 午後からは、授業公開があります。お待ちしています。また、PTA対象のスマホ講習会もあります。 沢煮椀 (2/6)沢煮椀は、漁師の郷土料理ともいわれています。沢煮の「沢」はたくさんという意味を表していて、数種類の野菜を使った汁物のことを言います。漁師が海に出るときにもっていった豚の背脂と千切りにした野菜で調理したのが始まりとされています。塩味をベースにした、さっぱりした味付けが特徴の汁です。 今日は、豚肉、大根、ごぼう、にんじん、干ししいたけ、ねぎを使いました。豚肉と野菜の味を楽しんでくさい。 節分 (2/3)節分は春を迎える立春の前日であり、「季節の分かれ目」という意味があります。 季節の変わり目には邪気が入りやすいとされ、邪気を払うために色々な行事が昔から行われており、その一つが豆まきなのです。 また、立春は寒さが1番ピークの時期で、立春を超えると寒さが段々和らいでいきます。 今年の恵方巻きの方角は、『北北西やや右』です。 恵方巻きを食べるポイントは以下の3つです。 ・切らずに食べる ・恵方の方角を向いて食べる ・黙って願い事を思い浮かべながら食べる 節分(2/3)「節分」は立春の前日のことで、春を迎える大切な日とされています。この日は新しい春を迎えるために、さまざまな行事が行われます。そのひとつに、災いを追い払い福を呼び込む「豆まき」があります。みなさんの家では「豆まき」をしますか。 ところで、「豆まき」の豆はなぜ大豆を使うか知っていますか。 理由は二つあります。ひとつめは、穀物の神様が宿っていると考えられているからです。ふたつめは、災いの目(魔の目)に大豆(大きい豆)をぶつけて退治(魔を滅する)するからです。 私立高校・専修学校の一般出願 3年 (2//3)1人しか受けない学校から100人以上受ける学校まで様々ですが、複数校受験をする生徒もいるので、その場合は、第1志望校や受験者数の少ない学校に出願に行きます。 途中の駅や電車、通学路、相手校などでしっかりとルールやマナーを守り、気をつけて帰ってきてくださいね。 ビデオレター その2 (2/2)3年生の先輩! 入試のことで頭が一杯の時ですが、後輩たちは感謝の気持ちを込めて、応援しています。 頑張れ、3年生! 明日は、私立一般入試の願書提出に出かけます。 まぐろ (2/2)日本人は、世界一「まぐろ」が好きな国民だと言われています。 しかも、ほとんどを「さしみ」として食べています。 まぐろには、ほんまぐろ、きはだまぐろ、みなみまぐろ、めばち、びんなが、などの種類があります。中でも、ほんまぐろは高級魚として高値で取引されます。きはだまぐろやびんながは、ツナ缶の原料として使われています。 魚には、血液をサラサラにする栄養素がたくさん入っています。 |
津島市立藤浪中学校
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