理科の授業では「ものの溶け方」を学習しています。これまで、水溶液の重さや水に溶けるものの量を学習してきました。今日は、溶かしたものの取り出し方を学習しました。出てきたホウ酸をろ過して取り除く実験をしました。

　５年生は家庭科で布製品の製作に取り組んでいます。ミシンの使い方はすでに学びました。今日はエプロンの製作をしています。自分で作った作品を実際に使えるのは楽しみですね。

　算数の時間には、１００までの数の計算の勉強をしました。練習問題もたくさんときました。よくがんばりましたね。

　気温は低くても、日差しがあってあたたかく感じる朝となりました。運動場では、なわとびの練習やドッジボール、バスケットボールで遊ぶ子どもたちでいっぱいです。

　今朝もあいさつボランティアの子どもたちが、校門付近であいさつを呼びかけてくれました。今週の週目標でもあるあいさつ・・・朝も昼も帰りも、そして、地域でも自分から進んで心がけていきましょう。

　本日午後、薬物乱用防止教室を行いました。一宮警察署生活安全課少年係の警察官の方から、大麻やコカイン、ヘロインや覚せい剤などの使ったり持ったりしてはいけないものを教えてもらいました。また、シンナーやガスなど道具として使うもの、２０歳になってからしか認められていない酒やタバコ、日頃からみんなも使っている薬など、使い方や服用の仕方を間違えると体に害となることも詳しく教えていただきました。
　依存性の強いものの３位には、タバコに含まれるニコチンが入っていることやタバコや酒は、危険薬物の入門薬とも呼ばれていること、更には、薬物は我々の脳・心・命までも奪いかねないことも教えていただきました。
　その後、ＤＶＤを視聴したり薬物のサンプルなども見せてもらいました。講師の方からは、「しっかりとした態度で聞くことができていました」とお褒めの言葉をいただきました。今日学んだことを忘れないようにしていきましょう。
　お忙しい中、ありがとうございました。

　５年生の版画は一版多色木版画です。１つの版木でカラーの版画が出来上がります。彫刻刀の扱いもさすが５年生。しっかりと下書きの線を彫ることができていました。完成が楽しみですね。

　図工の時間には、幸せを運ぶハッピーカードづくりをしています。カードを開くと飛び出してくる部分をどのように工夫するか・・・みんな一生懸命に考えてつくっています。おかあさんやおとうさん、おじいちゃんやおばあちゃんへ、心をこめて完成させましょう。

　およそ２週間後には、６年生を送る会があります。３年生は、６年生のお兄さんお姉さんへ感謝の気持ちを込めて、みんなで群読をします。担任の先生から詩を読んでもらっている時には、真剣に聞くことができました。心をこめて、練習をしていきましょう。

　国語の授業では、資料から分かることをみんなの前で発表し合いました。発表に備えて、資料をよく見て分かったことを筋道を立ててまとめましたが、上手く発表はできましたか。

　清掃の時間には、あちらこちらで水ぶきをする子どもたちの姿を見かけます。屋内運動場では、６年生の子どおたちが黙々と床を水ぶきしていました。ほこりっぽかった床も、本当にきれいになりました。お疲れさまでした。

　図工の時間には、卒業制作として自画像を描きます。元本校教師のみわじいさんをゲストティーチャーに迎えて、詳しく教えていただきました。鏡に向かって自分に向き合い、自分自身を表現します。卒業のよい記念となることを祈っています。

　算数の授業で進めてきた「円と正多角形」の学習も一段落です。今日は、たしかめの問題を解いてから、角柱や円柱の学習の準備として、直方体の展開図もかいてみました。お互いに教えあったり、確認しあったりしました。

　算数の授業では、１００００までの数の学習をしてきました。今日は、大きな２つの数を比べたりしました。クラスによっては、まとめの問題に一生懸命取り組みました。２年生で学習する内容もあとわずかとなりました。しっかりとがんばりましょう。

　国語の授業では、「たぬきの糸車」というお話を読んで勉強しています。読んでいくと心があたたかくなる場面や、楽しい場面が登場します。みんなで、楽しく読み見ましょう。

　他の学年も、ボランティアの方の読み聞かせに、聞き入っていました。中には、身を乗り出して聞いている子もいました。
　３月が本年度最終となります。よろしくお願いします。

　今日は、ＰＴＡボランティアの皆さんによる読み聞かせがありました。卒業まであと２回となった６年生も、一生懸命に聞き入っていました。ボランティアのみなさん、ありがとうございました。

　今朝も東門や昇降口前で、ボランティアの子どもたちがあいさつを呼びかけてくれました。返ってくるあいさつの声が、もう少し大きくなるように願って・・・

　後輩たちへ熱い思いを語ってくださった兼松選手、夢・目標をもちその実現に向けて困難にも負けずに努力し続けることの大切さ、一生懸命に努力すれば周りの多くの人が支えてくださること、そして、その人たちへの感謝の気持ちを忘れないこと・・・本当に多くのメッセージを送っていただきました。
　最後に、すでに次なる挑戦に向けて力強く踏み出されている姿は、私たちにとっても力強い励ましになりました。本当にありがとうございました。

　６年生の時には、すでにラグビーの日本代表としてワールドカップに出るという夢をもっていたこと、その夢は、１９歳にして達成されたこと。そして、次なる目標は、ママさん選手として日本代表になること、昨年の夏のリオデジャネイロオリンピックへの出場でその目標が実現できたこと。
　しかし、そこまでには、１４年の年月がかかったこと、大けがをして６度も手術をしてもそれを乗り越えられたこと、その陰には本当に多くの人の支えがあったことなどを話していただきました。