最新更新日:2019/03/22 | |
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卒業証書 (2/20)これから、卒業生のみなさんが生きる未来は、ますます予測が難しい変化の激しい社会になっていることでしょう。与えられた命を全うし、自分のできることの最善を尽くして生きていってください。 頑張れ、3年生! 卒業まで、あと2週間です。 (校長) 女子バレー部 座禅の会 (2/18)
2月18日(土)に女子バレー部員10人と顧問で校区内の雲居寺で座禅を体験しました。2月の中旬ということで寒さが予想されましたが寒くもなく座禅を初体験しました。座禅をしているときは時が止まったように静寂に包まれ、生徒は心を無にして取り組んでいました。バレーボールは技術はもちろん心が大切なスポーツです。今回体験した座禅から心を少しは鍛えることができたと思います。少ない人数ですがみんなで力を合わせて、1つでも多く勝てるようにこれからも頑張っていきたいと思います。
食育給食の日 (2/17)毎月19日は、「食育の日」です。今月の地産地消野菜は、「にんじん」と「春菊」です。 にんじんは、カロテンを多く含み、風の予防や免疫力アップに効果的です。 愛西市の八開地区では、木曽川が運んでくる栄養分の豊かな土のおかげで、色鮮やかなにんじんがとれます。最近は、カラフルなにんじんが栽培されています。黄色、白色、紫色、黄緑色などのにんじんを見たことはありますか。 「にんじん」「春菊」は、どちらも緑黄色野菜です。 小中交流事業 その2 (2/17)4月から、よろしくね。 小中交流事業 その1 (2/17)6年生のみなさん、入学式を楽しみにしています。 前半は、体育館で各部活の紹介と体験がありました。入学したら体験入部の期間がありますので、どの部に入部するか考えておいてくださいね。 給食献立コンクールで入賞メニュー (2/16)給食献立コンクールで入賞したメニューを紹介します(藤浪中3年生の献立です)。「大学レンコン」は愛西市の特産物「れんこん」を大学芋のようにした料理です。どんな形のれんこんでも使えるので経済的です。 この献立は、コンクールの審査をするとき、「れんこんの珍しい使い方だ。」と話題になりました。さつまいもの大学芋とは違った味を楽しんでください。れんこんの他にもどんな野菜で大学芋を作るとおいしいか、考えてみてください。 学年試験(1・2年)、卒業試験(3年) (2/16)頑張れ、藤浪中生! 乾物 (2/15)みなさんは「乾物(かんぶつ)」と聞くと、どんなものを想像しますか。 給食では、干ししいたけ、切り干し大根、菜飯の素、寒天、玉ふ、かつお節、昆布などを使っています。みなさんが家で食べるインスタント麺も乾物です。 乾物には、日持ちする、軽い、持ち運びしやすい、かさが増えるので少しの量でもたくさんになる、比較的栄養価が高いなどの良さがあります。でも、調理の前に水で戻したり、煮溶かしたりするなどの下処理が必要なため、最近は使う量が減っているそうです。 乾物のよさを知り、上手に活用したいものです。 冬野菜 (2/14)冬が旬の野菜には、どんなものがあるでしょうか。 下の組み合わせで、冬が旬でないものはどれでしょう。 1番:ピーマン、トマト、なす、きゅうり 2番:白菜、ブロッコリー、大根、ねぎ 3番:ほうれん草、春菊、小松菜、みつば 答えは1番です。1番は夏が旬の野菜ですね。 冬野菜には、体を温めてくれるものが多いですよ。 秋田県の郷土料理 (2/13)今日は、秋田の郷土料理をいただきます。 「だまこ鍋」は、秋田県の沿岸北部の料理です。稲の刈り入れが一段落した頃、新米のご飯をつぶして丸めた「だまこもち」を食べる風習があります。 「鮭のくずかけ」は、三陸沖の鮭を焼いて「くずあん」をかけました。秋田県の給食で出されている料理です。 「せり蒸し」は、秋田県民に愛されている冬野菜の「せり」を使った料理で、「せり焼き」とも言われます。せりの香りを味わってください。 立志の塔 (2/13)さて、この塔には、どんな文字が書かれているのでしょうか? 生徒に問いかけるも、・・・正解なし・・・ ・・・この塔には「立志」という文字が書かれています。 では、「立志」とは、どんな意味があるのでしょうか。 ・・・志を立てる・・・ この塔は、藤浪中学校30周年記念(昭和62年)に、同窓会や生徒会が中心になって建立されたそうです。この塔の中には、当時の中2の「立志の作文」がタイムカプセルとして納められています。武士の時代には、15歳で元服をしました(成人)。それにちなんで、「立志式」を学校で行っていたようです。学校から多度大社まで徒歩で行く行事が行われていた時もあったようです。 2年生のみなさん、昔なら大人になる歳です。それにかなう責任ある言動をしていきましょう。 ちなみに、今年の卒業式は、第68回です。後、2年後は、藤浪中学校創立70周年を迎えます。 ※ 新聞(写真)は、昭和62年10月25日(日)の各社の新聞記事 立志の塔の除幕式の様子 (校長) 根を食べる野菜 (2/10)みなさんは、「大根」「にんじん」「ごぼう」がそれぞれ違う色をしている理由を知っていますか。 昔、三つの野菜が仲良くお風呂に入りました。きれい好きの「大根」は体をずっとこすり続けていました。「にんじん」は、熱いお湯にずっとつかっていました。そして「ごぼう」は体を洗わずに、さっさとお風呂から出てしまいました。そのため、「大根」は白く、「にんじん」はのぼせて赤く、「ごぼう」は土がついたままの茶色になったそうです。たのしい昔話です。 あいさつ運動 (2/10)3年生は、私立・専修学校の一般入試の3日目です。この時間は、試験会場に向かっているところだと思います。 春はすぐそこまで来ています。頑張れ、受験生! ハリハリとは (2/9)ハリハリっておもしろい名前ですね。 愛知県には「切り干し大根」を使った「ハリハリ漬」という郷土料理があります。食べたときの触感が、シャキシャキしていることからついたそうです。今は、歯ごたえのよさをシャキシャキと表しますが、昔はハリハリと言っていました。また、同じハリハリという名前がつく料理に「ハリハリ鍋」があります。こちらは、近畿地方や福岡県などでよく食べられる「水菜」と「鯨肉」を使ったものです。 ほかにも料理名が同じで違う内容の料理があるか調べてみましょう。 懐かしい新聞記事 (2/9)ある方から、私(校長)の新聞記事が展示されていると聞き、拝見してきました。 20年前の朝日新聞(平成9年、1997年)1月10日の記事でした。 私(校長)が津島・北小学校の6年生の担任をしていた時の理科授業の実践が紹介されていました。子どもたちと一緒に地域を探索したり、運動場を掘ったり、ボーリング資料を顕微鏡で観察したりと、楽しく取り組んだことを思い出されます。子どもたちと、いろいろなことに挑戦し、互いに学んだ輝いた日々でした。今はセピア色の思い出となってしまいました(新聞記事と同じように)。 教え子たちは、今、年齢は33歳になっていると思います。みんな元気にしているかな。立派な大人になっているだろうな。 (校長) 私立・専修一般入試 3年 (2/9)学校の方は、靴箱・自転車置き場・教室ががらんとして、寂しいです。出校した生徒は、自主勉強を3時間目までして、下校になります。 頑張れ、受験生! 最後まで、自分を信じて、ベストを尽くせ! 「かっこいい大人」とは? 2年 国語科 (2/8)テーマ「かっこいい大人」とは? パネリストとして、次の6つの立場がありました。 ・仕事熱心な人 ・家族思いの人 ・切り替えができる人 ・努力家の人 ・マナー・社会性のある人 ・信念のある人 始めに、パネリストによる発表があり、全体討論へと進みました。たくさんの生徒が、自分の意見を発表できていました。 ※ この授業は、海部地区の現職教育国語科部会の授業研究の一環としても行われました。教室後ろには、海部地区から集まった各中学校の国語科の先生方が大勢参観をしていました。そんな中でも、生徒たちはよく発表をしていました。 鯖の銀紙焼きと東日本大震災 (2/8)「鯖の銀紙焼き」は,給食でとても人気がある献立です。でも、東日本大震災の時になくなるかもしれませんでした。それは、銀紙焼きを作っている工場が津波の直撃を受けてとてもひどく壊れてしまったからです。そのうえ、くわしい作り方を知っている人の行方がしばらくの間わからなくなってしまったからです。やがて、その人と連絡が付き、工場も作り直し、「鯖の銀紙焼き」を全国へ送ることができるようになりました。感謝の気持ちをもつとともに、災害に対して対して私たちにどんなことができるか、考えてみましょう。 偶然からの飛翔 1年 美術科 (2/7)色々な技法を使いながら、偶然性の面白さを味わいながら作成しています。意外性をみんな楽しんで取り組んでいます。 掲示していた技法 ○ドリッピング(たらし絵) 筆に多めの水で溶いた絵具を含ませて絵具を画面に飛ばしたり、滴らせたりすることで画面にたらす技法。 ○デカルコマニー(合わせ絵) 二つ折りにした紙の内側に多めに絵具を付け、紙を閉じてこすり、開くと対称形をつくる技法。 ○スパッタリング(ブラシぼかし) 金網の上から濃い目の絵具をつけたブラシでこすると、霧状になった絵具でぼかし模様をつくる技法。 PTAスマホ学習会 (2/7)【参加者の感想より】 子どもにスマートフォンを持たせていますが、今まで危険と思うことは特になく、本人任せにしていました。今日の講習会でお話を聞き、子どもが何をしているのかをよく理解しなければいけないと実感しました。 子どもと連絡を取るために安易に持たせていましたが、家庭でもっと話をして、ルールを決めて、安全安心に利用できるようにしたいと思いました。 今日、帰って、子供にもスマホに潜む危険なことを伝えておきたいと思います。 親も子も正しい情報と知識を持ってスマートフォンを有効に利用できるように、常に勉強してく必要があると改めて感じました。 子供のことを信用していますが、ルールを作ってスマホのリスクから身を守ることを、今一度考えたいと思います。 このような講座は、もっと多くの保護者や生徒に受講してもらう機会があれば良いと思います。 ぜひ子ども達にも聞いてほしいと思いました。常に危険と隣り合わせであることを知ってほしいです。 自分を守るため、個人情報を守るために、子どもと話し合いをしていきたい。 自分も普段からスマホを利用しているが、電話、メール、ラインとごく一部の機能しか利用しておらず、子どもがどこまで機能を利用しているのかを把握できていないので、子どもから話を聞き、本日教えてもらった事を話しながら、いろいろな危険性があることを伝えたいと思いました。 初級編でも高度な知識・情報を教えていただきました。毎年続くと良いと思いました。 トラブルが起きてからでは遅い。事前に勉強できたことは大変良かったと思いました。 |
津島市立藤浪中学校
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