最新更新日:2019/03/22
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赤い羽根共同募金活動ー福祉まつりー 文芸部 (10/30)

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 10月30日(日)に、津島市彩雲館で、福祉まつりが行われました。
 文芸部は、ボランティアサークル「若竹」の一員として、「赤い羽根共同募金活動」に参加しました。ゲームや募金の呼びかけをし、多くの人に楽しんでもらい、たくさんの募金をしていただきました。

実力テスト (11/1)

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 昨夜からの冷たい雨も上がりました。今日から11月です。今日は、全校で実力テストに臨んでいます。今まで学んできたことが、どれくらい自分の学力として身についているかを確認するためのテストです。早朝の教室の黒板には、担任からの励ましのメッセージが書かれていました。
 生徒たちは、静寂の中、真剣に取り組んでいました。

ハンディを乗り越えて 清水宏保選手 (10/31)

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 清水選手の大きなハンディは、2つある。一つ目は、喘息。講演中は何とか抑えていたが、終了後にはひどく咳き込む。こんなに体調がよくないのかと実感する。二つ目は、162cmという身長。生徒のみなさんより低いぐらい。そんなハンディを抱えながら、世界一になるためには、どんな秘訣があるのだろうか。それを話していただいた。生徒の一人一人に生き方を教えていただいた。メダルを直に一人ひとり触らせてもらうこともできた。
 清水選手の話の中で、強く印象に残った言葉を紹介します。
・壁にぶつかったとき、自分が攻めの姿勢に変わった。どうしたらよいかを考えること、学ぶことが大切。(自分以外の人は、すべて師である)工夫が大切。
・ボーダーラインを越えたところに、チャンスが巡ってくる。一歩を越えられることができるかで決まる。
・「1万時間」世界的な活躍をする人は、1万時間の努力があった。これは1日3時間の努力を10年間重ねた時間である。結果をすぐに求めない。
・人間は刺激を与えることでキャパシティーを高めていく。少しずつ鍛えることで能力は確実に変わる。いつも新しいことに向かう「意識の新陳代謝」が大切。
・プレッシャーはサプリメント。プレッシャーをとことん味わってみよう。チャンスのタイミングをつかむ。顔の表情筋をほぐす訓練をするとよい。末端神経(指先)などを刺激するとよい。
・イメージトレーニングで自分を活性化する。人生は一度きり、リハーサルはない。頭の中で予習をしておくと精度の高いものになる。全体を俯瞰し、自分を客観的に見ることが大切。

※ 子どもたちは、清水選手から大きな力をもらいました。大きなハンディをもちながら、自分なりの工夫・対処を常に考えながら、準備していくことが大切だと学びました。
 自分の進路を切り開いていくために、どんな工夫や準備をしたらよいのか、自分を客観的に眺めてみよう。そして、日々の努力を重ねよう。結果をすぐに求めない。

 (校長)


ハロウィン (10/31)

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 ごはん、牛乳、コーンフライ、ミックスサラダ、かぼちゃのポタージュ、ハロウィンデザート
 
 今日、10月31日「ハロウィン」です。ヨーロッパでは、10月31日には悪い霊が歩き回って作物を荒らすと言われていました。そのため、悪い霊を追い払い、豊作を願うためにハロウィンという行事が生まれました。ハロウィンには、カボチャに顔型をほって灯りをともしたり、仮装したりします。
 今日は、かぼちゃのポタージュとハロウィンデザートが出ました。ハロウィン気分になりましたか。

清水宏保 (10/31)

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 今日の午後、スピードスケート金メダリストの清水宏保選手が、藤浪中学校で講演をします。この事業は、津島市の「豊かな心を育てる活動事業」の一環として行います。

 清水選手は、1998年長野オリンピックで500mで金メダルを獲得し、日本中に興奮と感動を与えた方です。生徒のみなさんが生まれる前の出来事なので、簡単に紹介をします。

演題「ハンディを乗り越えての金メダル」のタイトルのように、大きなハンディを抱えての挑戦でした。一つは、幼少の頃より喘息を患い、喘息と向き合いながらのトレーニング。もう一つは、162cmという小さな身体。
 さらに、彼は高2のとき、父親を癌で亡くします。「見舞う暇があれば練習しろ!」という父の厳しい教えと悲しみを自分の中で整理し、逆鏡をプラスに変えていきました。

 清水選手の生の講演が、藤浪中で聞くことができます。しっかり聞いて学び、自分の糧にしていきましょう。
 (校長)

たまご (10/28)

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 ごはん、牛乳、さんまのかば焼き、昆布和え、かきたま汁

 たまごの鮮度を見分けるには、割ってみるのが一番わかりやすいです。新鮮なたまごは卵黄だけでなく卵白も盛り上がって透明感があり、卵黄をしっかり包んでいます。鮮度が落ちると、卵白は粘り気を失ってだらりと平たくなります。
 割らずに調べるには、たまごを水に浮かべてみます。新しいたまごは沈み、鮮度がおちたたまごは少し浮きます。

卒業アルバム 部活写真 3年 (10/28)

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 授業後、卒業アルバムの部活動写真を撮影しました。あいにくの雨のため、屋内部活の撮影となりました。久しぶりにユニホームを着ると、夏の大会が思い出されます。ずいぶん遠くの記憶となってしまいました。
 今日撮れなかった部活は、11月11日(金)に撮影します。

卒業アルバム 写真撮影始まる 3年 (10/28)

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 卒業アルバムの写真撮影が始まりました。まず、個人写真です。カメラに向かって、にっこり。素敵な表情が撮れました。
 アルバムを手にする頃は、もう卒業です。月日が過ぎていくのは、早いものですね。

切干し大根 (10/27)

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 ごはん、牛乳、麻婆豆腐、ぎょうざ、切干し大根の中華和え

 切干し大根は、大根を細く切って、乾燥した冷たい冬の季節風の中で干して、長持ちするようにした保存食の一つです。干すことで水分が少なくなり、味が濃くなり甘みが強くなります。また、生の大根よりもカリウム、カルシウム、ビタミンB1や食物繊維が多くなっています。
 生の大根とは違った切干し大根のうま味や歯ごたえを感じながら食べることができます。

進路説明会 3年 (10/27)

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 3年生の生徒・保護者の方への進路説明会がありました。
 始めに、津島高校と清林館高校の方から、それぞれの学校の特色を説明をいただきました。
 その後、詳しい進路決定までの日程や手続きについて説明がありました。本年度から、一部入試制度が変わります。大切な事柄ばかりなので、本日配布の資料については、家庭でも精読され、保管をお願いします。

駅伝部練習 (10/26)

 秋の日はつるべ落としと言われます。現在、通常部活動の終了後に暗くなるグラウンドで、部活動を引退した3年生を含めた特設の藤浪中学校駅伝部の皆さんは、練習を続けています。

 最初の頃は、ゆっくりと長い距離を同じペースで走り続ける練習を続けてきましたが、最近は短い距離でスピードを上げる練習だったり、記録を取って仲間との競争意識を高めたりしています。ペアを組んで1周ごとにタイムを測りながら、「あと何周」と声をかけて応援し、あとで記録を見ることで自分の特徴をとらえられるようにしています。
 
 すぐに暗くなってしまう時期ですが、みんなで声をかけあいながら、一緒に走る先生に負けないようにがんばる中で少しずつ力をつけています。
 
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職場体験学習 2年 その3 (10/26)

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 働くことの楽しさ、厳しさを含めて、自分の将来の進路について、そろそろ考えていきましょう。

職場体験学習 2年 その2 (10/26)

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 生徒は、学校の中での表情とはまた違った生き生きとした様子でした。

職場体験学習 2年 その1 (10/26)

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 職場体験学習の写真を紹介します。事業所の方から、藤浪中の生徒は一所懸命に取り組んだという言葉を多くいただきました。
 事業所の方々には、大変お世話になりました。貴重な体験をさせていただき、働くことの意味についても、少し考えることができました。

ちゃんこ鍋 (10/26)

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 ごはん、牛乳、Vコロッケ、うま塩キャベツ、ちゃんこ鍋

 ちゃんこ鍋は、すもう界独特の鍋料理です。「ちゃんこ」とは「おっさん」という意味で、すもう部屋の料理人のことをさします。
 朝げいこのあと、「ちゃんこ番」という料理当番が作った「ちゃんこ鍋」をみんなで食べます。材料には、鶏肉や肉団子、魚、季節の野菜が使われます。以前は四つ足の動物の肉(豚肉や牛肉など)は四つんばいになって負けることを嫌って使われませんでした。
 給食のちゃんこ鍋を、楽しんでください。
 また、今日は小学校のサッカー・バスケ競技会がありました。勝利を祈ってVICTORYの「V]型コロッケが出ました。「なぜ、V型コロッケ?」と思った中学生のみなさんなぞは解けましたか。

企画賞受賞 新聞掲載 (10/26)

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 今朝の中日新聞尾張版に、PTA新聞・広報紙作品展の受賞の記事が掲載されました。西尾張地域で3校の中の1校です。さらに、藤浪校区の北小も見出賞を受賞されました。
 おめでとうございます。小中のダブル受賞は、快挙です。

 

きのこ (10/25)

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 りんごパン、牛乳、きのこのクリームパスタ、フランクフルト、ブロッコリーサラダ

 きのこは、秋の味覚を代表する食品の一つとしてあげられます。
 お腹の中をきれいにしてくれる食物繊維が多くシャキシャキとした触感が特徴です。
 きのこの歴史はとても古く、古代ローマ時代からきのこ料理はあったそうで、日本でも縄文時代の遺跡から発見されているそうです。
 今日のクリームパスタには、しめじとマッシュルームが入っています。旬の味覚を楽しんでくだささい。

新潟県の料理 (10/24)

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 二色丼(ごはん、たまご味噌・野沢菜炒め)牛乳、鮭の焼き漬け、のっぺ

 今日は、新潟県の料理でした。二色丼の具の「たまご味噌」は卵を味噌で味付けしたものです。「野沢菜炒め」は、野沢菜をごま油で炒めて味付けしたものです。二つともごはんによく合うおかずです。「鮭の焼き漬け」は、鮭を焼いてから、しょうゆと酒でつくったたれに漬けこんだものです。「のっぺ」は、のっぺい汁の煮物版で、里芋やごぼうなど、具だくさんです。
 新潟県の料理をみんなで楽しく食べましたか。

働く幸せ (10/24)

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 先週は、2年生が職場体験学習で出かけました。実際の職場の雰囲気を味わい、自分の将来への夢や目標について、考えることがあったと思います。3年生も、進路に向けて具体的に考える時期になりました。将来、自分はどんな仕事に就きたいのか、働くことについて考えていきましょう。

・・・今日は、図書室にある次の本を紹介します。
「真夜中のディズニーで考えた働く幸せ」鎌田 洋著(河出書房新社)
 以下、引用
 私は中学・高校時代、自分と人とをくらべてばかりだった。思春期特有のものかもしれないが、どうしても他人の目がきになってしまったのだ。
 そんな私が夜の清掃から学んだことがある。夜のディズニーランドにはゲストもいなければ上司もいない。誰も私の仕事ぶりを見ていない。どんなに懸命に仕事に励んでいても、その場では誰も私のことを評価してくれない。
けれど、今となってはその環境が私を成長させてくれたと思える。
・・・
誰かの目や評価を期待すると、その評価によって自分の気持ちが左右されてしまう。つまり、自分の感情が誰かにコントロールされる。そうなると自分の主体がなくなってきて、まるで操り人形ような仕事をすることになる。
・・・
そう考えると周りの評価ばかり気にしているより、自分のできることに真摯に向き合うことのほうが、大事に思えてくる。
 それは決して独りよがりで偏屈になるということではない。むしろ愚痴ったり、人の悪口を言うこととは無縁な世界で働き、生きることになる。

・・・引用終わり

自分の気持ちに素直に、目の前のことに全力で取り組むことが、大切。
過去は変えられないが、未来は変えられる。

 (校長)

マーチングバンド東海大会 吹奏楽部 (10/23)

 日本ガイシホールでマーチングバンド東海大会が行われ、吹奏楽部が参加しました。次の全国大会出場へ向けての大きなハードルです。今日まで、保護者の方の衣装作りや毎日の送迎など、その協力と団結は多大なものでした。そして主役の子どもたちは、この日のために毎日遅くまで練習してきました。今日は、いよいよ本番です。
 全国大会へ出場できる東海地区からの中学校は、1校しかありません。昨年度は、僅差で全国への出場を逃してしまいました。今年は…。
 
 本番が終わってすぐの子どもたちの感想では、「音を外さなかった!」「ミスがなかった!」と満足そうな声が聞かれました。そして緊張の結果発表。
 
 残念ながら、トップと1ポイント差で全国大会出場を逃してしまいました。多くの子の目には涙…。全員で一つの目標に向かって苦しい中も頑張ってきたからこそ流せる涙です。帰りのバスや学校到着後、3年生から後輩へ向けての言葉、そして後輩から先輩への感謝の言葉がありました。たくさんの応援、ありがとうございました。
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学校行事
2/20 登校指導・公立推薦出願
2/21 公立一般出願
2/23 PTA常任
2/24 3年生を送る会
津島市立藤浪中学校
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